キャップ

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コメント一覧(12)

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12.名無しさん2021年09月15日 10時24分
感想

高額武器・特殊弾・強防具・武器MODの店売りが増え、3とうって変わって、キャップを使う楽しみが大きく増えた。が、欲しいものが多い割にキャップを稼げる方法が少ない。いまだに買えてないものばかり。

思いつく、大きくキャップを稼ぐ方法は
1.高Luckセクシーな寝巻頼みで、8以上にしてカジノで稼ぐ
2.ブラックマウンテンのスパミュを定期的に狩って、手に入れた高額武器を修理して売る
3.DeadMoneyでがんばって、ゴールドバー全て持ち帰って売る(これなら、買えないものがなくなる)
4. DLCエリアで敵を定期的に狩って、手に入れた高額武器を修理して売る
5.おなじみシルバーラッシュでの万引き

1はすべてのカジノで大勝しても意外と稼げない。specialを自分好みにできない。2、4は面倒くさい。スパミュを中立化させていたら、まるで強盗でRPスタイルに合わないこともある。5はチートっぽい

と高額キャップを納得してうまく稼ぐ方法はなかなか無いものだ。

11.名無しさん2021年07月14日 17時40分

本作ではキャップの偽造(機械は本物なのでどちらかというと密造)を阻止するというクエスト「Pressing Matters」がある。
形さえ同じなら何でも通用する=変形してしまったキャップは通用しない、という商取引の事情がうかがえる。

10.名無しさん2020年09月14日 23時50分

なんでも、Fallout2におけるキャップのアイテム説明欄には次のように書かれていたらしい。
「これは何の役にも立たないボトルキャップだ。あなたは以前、これが通貨として使われていたという話を聞いたことがあるが、ただのお話ではないかと疑っている」

初代Fallout(2161年)とFallout2(2241年)の間には80年しか開いていないのにこの有様である。ウェイストランドは諸行無常なのだ。

9.名無しさん2020年09月14日 21時18分

問題のFallout2においては、とある人物が隠したお宝とやらをクエスト報酬で場所を教わって取りに行く機会があるのだが、何とその内容が10000キャップである。
しかし当時の通貨はNCRドル硬貨でありキャップは使用出来ない為、残念ながら価値を持たない無用の長物でしかなかった。

本作NVでは40年の時を経てキャップが復権している為、捨てずに誰かの手に渡っていれば大金として日の目を見るのかもしれないが・・・。

8.名無しさん2020年09月14日 16時25分

キャップ・NCR $リージョン通貨・カジノチップ、以上全てはカジノでお互いに換金できる。

「取引相手がデナリウスを買い取れる程手持ちが無いなぁ。」
NCR $がMisc欄を圧迫しちゃうな。」
そんな時は一括でキャップに変えてしまおう。

7.12020年09月14日 02時27分

そんなキャップだが、西海岸では一時期通貨として使用されなくなった時期があったらしい。
2186年に成立したNCRは紆余曲折を経つつも拡張を続け、やがて独自の通貨であるNCRドルを発行するまでになった。このNCRドル、発行当初はNCRが保有する金で価値を担保する金本位制だったのである。

モハビの現状からは信じられないが、少なくとも2200年代中盤ごろまでNCRドルは通貨としてのキャップを完全に駆逐してしまっていた。ちなみにこの時期はFallout2の舞台となっている年代であり、そのせいで2で使われている通貨はNCRドルだったりする。
通貨としてのキャップはこのまま終わるかと思われたが、そうはならなかった。

当時からNCRと抗争を続けていたBOSが、NCRドルの価値の基盤となっている、保管されていた金を爆破してしまったのである。結果、NCRNCRドルの金本位制を取りやめ、かつてのキャップと同じ水本位制に移行させるはめとなり、その価値は下落した。

その結果、西海岸でもキャップは通貨として復活した、というわけである。

6.12020年09月14日 02時27分

>>1
さらに色々と調べたところ、キャップの歴史がもう少し複雑であることがわかった。

初代Falloutに登場する「ハブ」という街がある。この街はオアシスを有しており、最終戦争後は貴重品となった「きれいな水」の産地だった。
ハブの住民はきれいな水を商って大儲けしたわけだが、かさばる水をいちいち取引に使うことが面倒なこともある。
そこで目をつけたのがヌカ・コーラのキャップだった。彼らは戦後、塗装や鋳造技術などの衰退によって偽造が難しくなったキャップを水の取引の補助に使うようになり始めたのだ。
その際、キャップの価値はハブの商人たちによって「キャップ1枚でどれだけきれいな水が買えるか」を定めることで保証されていたそうだ。つまり、西海岸のキャップは少なくとも使用され始めた当初は水本位制の通貨だったのである。

…同じく偽造が難しいはずの戦前のお金が選ばれなかったのはなぜなのだろう。ウェイストランドでは丈夫なキャップの方が使いやすいと判断されたのだろうか、それとも水のボトルとキャップがイメージとして結びつけやすかったためだろうか?

>>7 へ続く。

5.名無しさん2020年08月11日 01時36分
感想

Fallout shelter
「vaultには貯蓄したキャップの数を数える人が必要だ」
(会計士の服の解説文)
作中には出て来ないもののFallout4にて出て来るキャップ箱に持ち歩くのが一般的な所持方法
のようだ。基本的に数万キャップも持てる事が一般的ではないため物々交換が中心として成立
しているようである。なおvaultでは貯蓄したキャップをいちいち手作業で数える会計士がいる。

4.名無しさん2020年08月10日 12時26分
感想

フォローズ・チョーク:
どうしてそんなにボトルのキャップを持ち歩いているんだ?ジャラジャラうるさくないか?

運び屋:
チラッ…(15万cap)
どうやって持ち歩いてるんだろ…

3.名無しさん2020年08月09日 02時54分
感想

NCRリージョン運び屋の介入によってやっとこさモハビでの支配を確立出来るぐらいだしキャップでしか大半の取引が出来ないのはモハビの民衆からの二つの貨幣の信用がないことを表してるんだろうね
実際どちらかの組織がモハビを統一したらもう一方が駆逐されるからデナリウスは銀貨だから分からないけどNCRドルは完全に紙切れ同然の価値しかないし

2.名無しさん2020年08月08日 22時44分

NCRドル紙幣やリージョンコインは取引の物品としては差し出せるが、彼我のBarterスキルによってVALを中心に変動する辺り、やはりモハビにおいて主要通貨はキャップとみなされている。

前作キャピタルより経済規模が非常に大きく、高品質な武器弾薬等の物資が流通しているのもあって入手量も支出額も大きく引き上げられている。
その為Fallout3より継続するプレイヤーの金銭感覚が狂い戸惑う場面も少なくなかった。

1.名無しさん2020年08月08日 13時04分

ソフトドリンクの瓶の王冠。ウェイストランドでは広く通貨として扱われている。
クエストの報酬やアイテムの売却で入手できるほか、物が物なのでサンセット・サルサパリラヌカ・コーラを使用しても入手できる。

戦後、行商人たちが物々交換の補助に使い始めたのが通貨としてのキャップの始まりと言われているが、実際にはNew Vegasを含む複数のFalloutシリーズで、戦前の時代から核戦争後の世界ではこれが通貨になるだろうと予想した人物がいたり、あるいはヌカ・コーラ社のキャンペーンでこれを通貨代わりとするものがあったことが伝えられている。

国家規模の組織が複数存在するモハビにおいては、各組織によってキャップのような代用品に頼らない、本格的な貨幣経済の復興が企図されている。
NCRは紙幣であるNCRドルを発行しており、シーザー・リージョンは銀貨であるリージョン・デナリウスなどの鋳造を行なっている。
それでもなお、経済の大部分を支えているのは未だにこのキャップなのである。というか、上述の貨幣はせいぜいカジノでぐらいしか使えない。

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