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3.名無しさん2023年12月21日 22時35分
初代Falloutの頃、NCR発祥の地シェイディ・サンズで栽培が軌道に乗りだしていたのが
トウモロコシとキャベツだった。それから約100年経った本作の時系列では、
すっかりNCRの主力穀物として手広く栽培されているようだ。
ちなみに、現在世界で食べられている主要穀物は元はユーラシア大陸に生えていた雑草。
一方でそうした植物がなかった南米では、可食部が数粒しかついていなかった
テオシント(ブタモロコシ)を根性で品種改良し続けた結果トウモロコシが誕生した。
痩せた土地でも、豆類やかぼちゃ等と一緒に栽培するとうまく育つうえ、収穫後に
葉などを堆肥にする事で土壌を改善できるとあって開拓地などではしばしば持ち込まれる。
本作でもちゃんとインゲンマメと一緒に植えられておりなにげに芸が細かい。
1.名無しさん2023年06月28日 23時27分
放射能汚染されていない新鮮なトウモロコシ。
一部の商人が販売している他、冷蔵庫に入っていることも多い。
NCRシェアクロッパー農場などの一部の場所に生えているトウモロコシをもいでも入手可能。
生物学ラボステーションに渡すとサリエント・グリーンに変換してくれる。逆にキャンプファイヤーでサリエント・グリーンから作成できる。
軽い割に水分まで補給できるためハードコアモードでは重宝するだろう。
モールラットのシチュー、密造酒、自家製火炎放射器燃料の材料にもなる。
重量0.25 価値5
FOD-120 H2O-30 HP+3(9S)
英語版だとCornではなくMaizeだった。
Cornはアメリカやカナダではトウモロコシのことを指すが、イギリス英語ではスペイン語経由で伝わったトウモロコシ呼び方がMaizeなのだという。
Cornはゲルマン語においては「穀物」でありもともとは Indian corn インディアンの穀物が最初の呼び方であり、アメリカの移民の中で徐々にメジャーになるにつれ、ただのコーンになったのだという。
一方スペイン人は現地語に近いMaizを採用し、これをイギリス英語読みにしたのがMaizeとのこと。
Falloutの販売にあたって国際風にしたのか、それともスペイン語圏のメキシコに比較的近いラスベガスあたりではそう呼ぶのだろうか。ラウルをはじめメキシコ系の人が出てくるし。
上記の通りハードコアモードでは大変お世話になる。
商人としてはウィリアム・ファーバー伍長とブーマー・シェフがたくさん取り扱っている。
とはいえ、伍長のほうはクエストを終わらせる必要があり、シェフのほうはブーマーの評判が高くないと売ってくれない。
それでもDLCがない環境や、低レベル時には彼らの販売はありがたい。