忍び寄る者の

ベンダーではほぼ捨て値で売られてることもあるレジェンダリーだけど、ステルスコマンドーキャラを使ってる人には是非試して欲しいレジェンダリー。元々命中率のいいアサルトライフルやハンドメイドならそこまで効果は実感しにくいかもしれないが、コマンドーの場合大抵挿してるであろうconcentrated fireは、2発目からの命中率があがるが、初弾の命中率はかわらないという特性上、比較的初弾の命中率が悪いフィクサー、レールライフルなどは見事にその弱点を補ってくれる。さらには無駄弾が減ることで弾薬の節約にもなる。レイドボス相手には向かないが、レベル上げなどでステルスプレイしている際は驚くほどプレイが快適になるので是非使ってみて欲しい。2効果目で射速がついたフィクサーなんかはとても爽快感あってオススメです。

条件を更に詳細検証してきました。
下記に発動条件・再発動条件・関係ありそうで無い条件・備考、を記載します。

発動条件（すべてを満たす場合に発動）
①[Hidden][Caution]状態である。
②V.A.T.S.をする対象の敵が描画範囲内で、一度も[Danger]状態になっていない。
③[Caution]の状態になってからダメージを食らっていない。
　・ダメージは、敵のあてずっぽう攻撃、落下ダメージ、環境ダメージを含む。
　・あてずっぽう攻撃も1発も当たらなければ食らっていない判定。
　・DodgyやSerendipityが発動し、ダメージが無かった場合は食らっていない判定。

再発動条件
①[Hidden]状態に戻った後、[Hidden]状態のままHPバーに関係ある行動をする。
　具体的には、HPを回復、RADを上げる、RADを回復する、HPの上限を上げる、ダメージを受ける、死亡する。
　・HP回復はPERK(PHOTOSYNTHETIC等)、防具レジェの再生でもOK、
　　治癒因子は変異できず未確認…。
　・RADを上げるはガンマ線銃の自爆でもOK。
　　ただし、ガンマ線銃を撃った際に[Caution]になったらNG。
　・RADを回復はPERK(SUN KISSED等)でもOK。
　・HPの上限を上げるは、PERK(LIFEGIVER,NOCTURNAL FORTITUDE等)付け替えでもOK。
　　不屈装備を付ける・外す等ENDを変えてHP上限を変えるのは対象外。
　・ダメージを受けるは落下ダメージ、爆発の自爆ダメージでもOK。

関係ありそうで無い条件
①NPCやモンスター間での争い。
　・勝手に争いを始めても発動は解除されない。
　・片方が味方、両方が味方(入植者vsレイダー等)でも特に関係ない。
　・この時流れ弾に当たったらどうなるかは未検証…。
②こちらを発見した敵、またはあてずっぽう攻撃を当てた敵を倒しても再発動しない。

備考
①犬系（あるいは動物系？）のモンスターが[Caution]で近づいてきた際、
　ダメージを受けてないにもかかわらず、発動が解除されることが稀にある。
②発動が解除された次のV.A.T.Sで一瞬(一秒弱)発動状態が残ることがある。

以上となります。
長々と失礼いたしました。
ご指摘ありましたら、よろしくお願いいたします。

>>14
貴重な情報ありがとうございます。
ちょっと気になったので、その条件も試してきました。
解釈が間違っていましたら申し訳ありません。

検証地点：中継タワーHN-B1-12(世界の頂上の左上辺り)
検証方法
①ここのタレットに対し、描写範囲外にならないよう、西へ移動。
② >>13 の発動条件を満たした上でV.A.T.S.95%になる地点にマップでピンを立てる。
③この地点西側森に極まれに湧くリベレイターに対し[Danger]になるようバッシュ後、サイレンサー付きハンドメイドライフルで処理。
③撃破後、即座に[Hidden]になるのを確認し、速やかに②のピンの地点に戻る。

検証結果
忍び寄る者の効果は消えて、命中率は45%辺りまで低下した。

この結果より、
・対象の敵が描画される範囲内で、 >>13 の発動条件が満たされなくなった場合効果が消える。
という可能性があります。

ただ、他人が戦闘中やMOB対MOBでの戦闘中といった条件は揃えることができずうまく確認できませんでした。

「非戦闘中」とはプレイヤーではなく狙っている敵の話。
狙っているターゲットが戦闘中や索敵中でなければ、自分が他の敵と敵対していようと捜されていようと発動する。

ちなみにプレイヤーはステルスの為にかがむと非戦闘状態になる。

本効果について発動条件が明確じゃなかったので、中継タワーにあるタレットで検証してきた。
以下に検証した結果を記載。

・発動する条件（①②③すべての条件を満たす場合に発動）
①[Hidden][Caution]状態である。
②V.A.T.S.をする対象の敵に対し、一度も[Danger]状態になっていない。
③V.A.T.S.をする対象の敵の攻撃を一度も食らっていない。
（攻撃には[Caution]状態のあてずっぽう攻撃でのカス当たり含む）

・発動が解除された際に、再び発動状態に戻す条件
①リログ（敵が違うので根本的解決にはなってない）
②V.A.T.S.をする対象の敵を完全に描写範囲外にする。
③[Danger]状態から、[Hidden]に戻った後、体力に関係のあるアイテムを使用する。
（アイテムは所持しているFOOD/DRINKとAIDのアイテムを一通り使用し確認）
　訂正：倉庫にしまっていたAIDアイテムのうち、メンタス等HPに関係ないアイテムでは戻りませんでした。
（WEAPONSのグレネード・地雷類、HOLOのホロテープ、NOTESの設計図・中傷を受けてしまった、では再発動確認できず）

私の検証結果は以上となります。
他、条件等で気になるものありましたらご指摘お願いいたします。

忍び寄る者の付いた武器と素の武器を二本使って試したところ、下記のような感じでした。「非戦闘中に」の扱いがちょっと曲者。
>>6 にあるように、凸砂の突っ込む一発目で若干距離が開いているときの命中補正に良さそう。
・AP消費は+50%アップと表記されているが、+100%が正しいのでは?
・「非戦闘中」以外はAP消費も通常消費量になる
・「非戦闘中」というのは一回でも戦闘モードに入るとアウト

また一回戦闘に入った後に非戦闘扱いに戻る条件が怪しいです。
・CautionやStealthになっても戻らない
・FTするだけでは戻らない
・プレーヤーが死ねば非戦闘中扱いに戻る
・距離を離すと時々戻るのですが、再現条件が不明

生身ヘビーガンナーでプラズマキャスターでも使ってみようと作ってみたら、コレ＋クリティカルダメージアップの星2が出たので半分ネタ扱いで使ってみた。
あまり期待せずSMを相手に撃ってみたら、ヘッドショットの命中率がかなり安定して、出会い頭に一撃で仕留めやすい。しかもよく当たるのでクリティカルが貯めやすくクリティカルの回転も早い。AP消費については覚悟していたのだけど、意外にも無駄撃ちが減るので息切れする前に敵を片付けられる。
忍び寄るものは正直なところ外れレジェかと思っていたけど、認識を改める必要があるな…と思わせられる経験でした。

V.A.T.S.命中率2倍とは、通常V.A.T.S.命中率が50%程度になる距離でのV.A.T.S.のDPSが2倍になる効果だと考えてよい。
ではV.A.T.S.命中率が95%になる距離だと無意味かというとそんな事はなく、弱点への命中率が2倍になるので、やはりDPSは大きく上昇する。(要Concentrated Fire)
弱点へのV.A.T.S.命中率が95%になる距離になって初めて無意味になる。

もちろん、非戦闘中に限る。

ヘッドショットによる爆発的な火力アップを容易に行う事ができるため
単発系のライフルに付けば雑魚散らしやロケーションの制圧用として一線級の効果を持つ。
ステルスするためにAを上げているならAP消費量も正直誤差レベル。

ただし命中率が2倍になる、というだけなので超遠距離から鴨撃ちするよりも
凸砂プレイでテンポよく次々と頭を飛ばすのに向いている。

紛らわしいですが、「命中率に+100%」ではなく「命中率が100%上昇」つまり200%になる、2倍になる効果です。perceptionが低い、距離が遠い等の理由でベースの命中率を十分に確保できない場合、2倍しても0％は0％だった、等ということになります。

一般的なFPSの様に弾道落下等があって狙撃が難しいならばさておき、そういったシステムが無く一部例外を除けば即着弾なので100%になったところであまり旨味は無い。
与ダメージに補正がかかる訳でも無いので単発武器で先制攻撃スタイルなら扇動のレジェンダリーの方が遥かに優れている。

見つかってない間全発100なら良かった

　武器につくレジェンダリ。非戦闘中に敵をV.A.T.S.で狙うとAP消費が+50%されるが、命中率が＋100%となる。遠距離の、一発が重い武器に付いたら嬉しいのだが、フルオートの武器に付くと決着がつく前にAPが枯渇しかねない。

　尚このレジェンダリは近接武器にも付くことがある。ノーマルでもほぼ必中の近接V.A.T.S.にこれが付いて何の得があるのだろう…？