ターナー・ホルブルック

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3.ホルブルックのターミナル>パーソナルログ2022年01月14日 01時44分

[奴らは一体何だ?]
密偵が発見したミュータントの頭を持ち帰ってきた。グールのようには見えなかったという

より大きく、より頑丈で、話したり銃を使ったりできるらしい
スーパーミュータントの類で、1体ではないとのことだった

レイダーと突然変異のベアでも十分なのに!

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[なんとかなった]
密偵と共に外出して、ホーンライト邸ガラハン邸を調べた。戦争と共に何が起こっているのかを誰かに知られるとしたら、我が州の鉱業界の大物だろうと思ったが、答えられる者には会わなかった。彼らがそこにいるのかどうかさえわからない

後ろを向けばひどい嵐に追いかけられていて、前を向けばかつての追い剥ぎのようにバリケードを作る悪党に待ち伏せされていた。奴らは数で劣っていると気づくと大人しくなり、ある者は本当に、いくらかの食料を買うために小切手を切る提案をしようとした。自分たちが置かれた状況の現実について全く理解していない者もいるのだ

奴らを追い払い、嵐が来る前にここから去った

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[政府はどこだ?]
なぜ政府が声明を出さないのか理解できない。報復攻撃に備えて再編成が行われているのか、いないのか

最初は知事が失踪し、次はこれだ…連絡さえ取れないとしたら、どうやって共産主義者と戦うための兵を揃えればいいのだ?

今日はウェイドまで来たが、空港全体がめちゃくちゃだ!人をやってここを片付ける必要があるが、"レスポンダー"はほとんどプールの言うことを聞かないし、政府の他の人間も同じようなものだ

2.ホルブルックのターミナル>州都メール中継局2022年01月14日 01時43分

[タガーディへの使節]
2082年12月10日 送信者:[A・プール]

こんにちは、ターナー。こちらは必需品を求めるタガーディの要求…いえ、"依頼"に同意するよう求めるつもりです。ですが、レスポンダーにあなたのメッセンジャーになれと言うつもりはありません。彼らはハンターズビル周辺に現れるようになった新しいミュータントへの対応で忙しすぎるのです

制服を着た人間が姿を見せたときにあなたが機嫌を損ね、山岳地帯の人々を助けることを問題視した理由が理解できません。戦争は終わったのだという事実を理解する必要があるのです。あなたの分の物資は与えますが、自分で持っていってください

-プール

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[奴らがバンカーから出てきた]
2079年6月8日 送信者:[K・ベイカー]

昨夜、チャンドラーが戻ってきた。フリーステイツがバンカーから出てきて、ハーパーズ・フェリーを再び手に入れたという。あの迷信信者どもは大量の食糧や物資を持っているようだから、最初からその権利があったらしい

あそこにある不気味な湿地が何でできているのかは、未だにわからないままだ。チャンドラーは発電所でも自警団のように見える者たちを見かけたが、フリーステイツの仲間には見えなかったとも話していた。その者たちはパワーアーマーを持っていたから、近づこうとはしなかったのだそうだ

-ベイカー

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[大虐殺]
2078年6月8日 送信者:[K・ベイカー]

フライシャーと共に山岳地帯に登って、どんな状況なのかようやく確認できた。見なければよかった。冬が厳しかったなんてもんじゃない

そこの人が何をしてたのかさえ知りたくないだろう。放射能でおかしくなった人たちはおぞましいと思ってたけど、あの持ちのよそ者たち…奴らこそが本物の化物だったんだ

-ベイカー

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[取引を変更しないといけない]
2077年11月9日 送信者:[M・ジェサップ]

ざっと見た感じではなんとかできそうだが、密偵を使うのか?それなら誰かを引き入れないといけないな。登録官はやめておこう。記録を神聖な書物か何かのように扱うからな

技術部の人間が良いかもしれない。ヌカ・コーラシュガーボムの箱でもあれば、何人かは寝返ってくれるはずだ。ただ…君が関わっているとは知られないように。トムは君の秘書がランダムな間隔でビープ音を鳴らすようにプログラムし直そうと思っているし、悪ふざけにセキュリティを巻き込んだことに未だに怒り狂ってるよ

-マギー

1.名無しさん2022年01月14日 01時41分

アパラチア準州政府およびチャールストン非常事態政府の政治家。声から中年の男性だと思われる。戦前は院内幹事を務め、最終戦争でフォートレイ院内総務が失踪したことで総務へ昇格し、更にエヴァンス知事の失踪により知事代理への就任を宣言した。
戦前はロボットの秘書がいたようだが、ビープ音をランダムに鳴るイタズラをトムにされ、セキュリティに通報したことがある。

同僚のアビゲイル・プール下院議長とは仲が悪く、彼女が非常事態政府を仕切っていることに不満を持っている。ターナーは上述のとおり知事代理を称していたが、プールは継承順位が下院議長より下だとして認めていなかった(プール議長インタビュー)。

最終戦争後間もなくエヴァンス知事の元秘書マギー・ジェサップと協力して旧政府の職員らを取り込み、自身の影響力増大を目論む。また物資不足の中、隠れて物資を貯めこんでいた。
一方で各地に密偵を派遣し、荒れた境域沼地地帯の情勢をいち早く把握していたことは評価される。例えばターナーはスキーリゾートの観光客が残忍なレイダーと化したことを早い頃から認知していたが、プールは最期までそれを知らずに、彼らを支援しないターナーへ苦言を呈していた。
なおターナーの行動はプールに筒抜けであった。2077年11月に取引を持ち掛けていたトム(イタズラした犯人)は最終的にターナーに協力することになったが、彼がプールのいとこと結婚していたため取引当初からプールに情報を流していた。ターナーは婚姻関係なぞ知る由もなく、2082年12月まで泳がされていたことになる。

2082年12月10日にプールの許可を貰い、タガーディへ物資を提供しに出かける。だが彼の留守中にプールクリスマスパーティーの実施を決定する(特別なお知らせ)。帰ってきたターナーはクリスマスパーティー実施についてプールを責めるが、プールはトム経由で手に入れたターナーの所業を材料にその場を収める(クリスマスプラン)。
その後の動向は不明だが、クリスマスの洪水以降非常事態政府が活動していないことから、洪水で死亡したと推測される。

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