特別なお知らせ

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コメント一覧(3)

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3.名無しさん2022年01月14日 02時00分
感想

ターナー・ホルブルックターミナルによると、2082年12月10日にターナー・ホルブルックアビゲイル・プールに、タガーディへの支援を同意するように求めている。また『クリスマスプラン』ではターナーがタガーディ会合したこと、プールがその間に住民集会を開いたことが記録されている。そしてこのお知らせの日付は12月12日。

つまりクリスマスパーティーの開催とこの貼り紙の作成は、反対派のターナーがいない時期にプールが勝手に決定したものだという仮説が成り立つ。実際、前述のホロテープではターナーが留守の間に話を進めたことを非難している。
もっともターナーは物資を隠れて貯めこんでいたし、プールはその所業を知っていたため言い争いになっても勝てると思っていたのだろうか(実際にそれでその場を収めている)。

2.本文書き起こし2022年01月09日 17時14分

 特別な祝日のお知らせ

2082年12月12日

暫定議会の投票メンバーが熟考した結果、クリスマスの祝賀会を開くことを喜んでお知らせします!
 お祝いの行事は以下の通り
1. 議事堂をイルミネーションでライトアップ。
2. 12歳未満のお子様には無料でクリスマスプレゼント
3. 家族でクリスマスを祝う人には、追加の食糧配給
4. 議事堂フードコートでは、朝食にクリスマスの特別メニューをサービス

この試練の時にこそ、伝統と価値観を思い出すことが大事だと思っています。寄付は経理部長の執務室へ直接お願いします。配達の手伝いの申し出は、レスポンダーの職員ラーキンまでどうぞ

アビゲイル・プール
議長
チャールストン緊急政府

1.名無しさん2022年01月09日 17時13分

チャールストン議事堂内に貼り出されているお知らせ。本文中は「特別な祝日のお知らせ」。持ち帰り不可。
アパラチア準州政府亡き戦後の統治機構、チャールストン緊急政府からのお知らせが記述されている。

内容は2082年12月25日にクリスマスの祝賀会を実施します、というもの。最終戦争から5年が経った節目の時に、必死に生き延びてきた生存者たちのために企画された。リソースが限られている中、緊急政府も実施にこぎ着けるまで相当苦労したと思われる。だからこそ「特別な祝日」を生存者に祝ってほしかったのだろう。
しかし当日はクリスマスの洪水が発生し…

現在ではこのお知らせとイルミネーションがその名残を伝えている。
お知らせの冒頭にある印章はアパラチア準州政府と同じ。

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