チャールストン非常事態政府

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  • チャールストン緊急政府
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チャールストン

コメント一覧(6)

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6.名無しさん2023年11月07日 01時39分
感想

>>2
スコーチ禍やレイダーの凶行が無かったら、そしてワトガの問題が解決していたら、いち早く国として復興できていたかもしれないと思う。
本当に残念だ。

5.名無しさん2020年05月13日 18時50分
感想

>>3
もっとも、最終戦争後の厳しい気候(核の冬)を堪え忍び、その後の困窮に喘いでいる中での「希望を取るか」「備えを取るか」という選択肢なので、当人達にとっては重大イベントである。

内には物資不足、治安の問題、知事不在による二重化した指揮系統を抱え、外には武装した暴徒との紛争や文民統制を外れた軍との交渉、レッドメナスへの怯えを抱え、
「お前らよく持ったね」と声をかけてあげたい。

4.名無しさん2020年05月13日 16時04分
感想

>>3
まぁ物資が不足しているわけだし、そこは仕方がない気もする。
ちなみにクリスマスパーティーは開催派がアビゲイル・プール女史、反対派がターナー・ホルブルック氏。
アビゲイル女史がターナー氏をやり込めるホロテープが残っているためターナー氏の方が無能に見えるかもしれないが、ターミナルに残された記録等を見る限りターナー氏の方も混迷の時代の中で色々と仕事はしていた模様。戦前の職位を笠に着たり、自分用のへそくり(物資)を貯めこんだりと色々とみみっちい印象を受ける人ではあるが。

3.名無しさん2020年05月13日 15時43分
感想

困難を乗り越えるためクリスマスの催しでパーティーする企画が上がったが
パーティーしたい派としたくない派で揉めた挙句
パーティーの計画が政府や住民ごと水の泡になった(物理的に)
どの時代、どの国でも政府はつまらない話で揉めるんやなって

2.名無しさん2019年03月05日 11時28分

存続していた頃は連邦政府からの連絡を待っていた様子。
こんな物が結成されて運用出来る辺りいかにアパラチア最終戦争後でもマシな状態であったが伺える。

ダム発破による洪水騒ぎとスコーチ病の影響さえなければ最も復興に期待がかかる地域であったろう。

1.名無しさん2019年03月05日 11時15分

2082年12月のクリスマスの洪水前まで、チャールストン周辺を統治していたと思われる組織
前身は戦前の行政機関であるアパラチア準州政府。最終戦争後、エヴァンス知事、フォートレイ院内総務といった主要人物の何名かが行方をくらませたため、暫定議会の下で再編成された。

アパラチアには直接的な核攻撃が無かったせいもあってか最終戦争後も比較的多くの人間が生き残っていたらしく、戦後直後はこのような形で戦前の行政機関も維持されていたようだ。それでもこの時期から警察・消防といった組織が「レスポンダー」としてまとめられるなど、色々と変化はあった様子。
また、2082年12月25日に予定されていたクリスマスの催しでも「電気を数時間しか点けておけない」という発言があるなど、台所事情は色々と苦しかった模様。

主要な人物は下院議長アビゲイル・プールと院内幹事ターナー・ホルブルック
この2人は対立関係にあり、メロディ・ラーキンプールに送ったメールでは、自分の要請でまたターナーと対立させることについて気を揉んでいる様子が書かれている。

レスポンダーはこの組織が健在だった当時は下部組織として働いていたらしい。もっとも、プールターミナルには「レスポンダーがこちらのアドバイスを聞かなくなってきている」と書かれていることから、既にある程度独立した存在になりつつあったようだ。
また、チャールストン議事堂に残された記録には「ファースト・レスポンダー」という表記も見られるが、これは恐らく戦後間もない時期のレスポンダーを指した呼称だと思われる。

クリスマスの洪水後の記録に登場しないことから、この組織は2082年12月25日をもって滅亡したものと考えられる。
それ以降はレスポンダーチャールストン周辺、ひいては森林地帯の代表として活動していくことになる。

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