コメント一覧(34)
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自分は誤訳・誤植・文字バクなども別の意味でゲームの面白さとして捉えている。制作ミスによる笑いも魅力の1つだろう。
「参加/招待の処理に失敗しました。もう一度お試しください。エンハ この場所ではリスポーンできません」
「アカウントのセッションが無効/期限切れです。再度サインインしてもう一度お試しください。ブラックダイヤモンド」
修正が繰り返された結果、現在は誤訳、誤植はあまり見かけない。
(稀に「ん?これは…?」と怪しい部分はあるが…)
だがこの緊迫したアパラチアを生きていく上でたまに訳の分からない翻訳を見かけると少し心が和む感じがして、個人的には面白かった。
フォトモードの表情「半音を上下させない」
どうもシャープを半音と訳してしまう傾向があるようだ。
C.A.M.P.スロット
「+ スロットが追加されました(追加してない)」
へスカイリム
桶が一杯になった(一杯になってない)
>>21
これや「ウェンディゴ出現(修正済み)」や「リベレイターを停止する」は正直いって仕方がない。テキストだけ提示されてアイテム名かメッセージ文なのか分からない状態で翻訳そうなので、これらはアイテム名だからこそおかしなことになっているけれど、もしも元の英文がアイテムなどではなくクエスト物品にインタラクトした時に左上に出るシステムメッセージだったり、インタラクトしようとするときに表示される文章ならば何もおかしくはない訳なのだから。
どちらかといえばスペルの読み違え、文章になっているものの意味がおかしな訳の方がどうにかする余地がある…
翻訳現場も大変なのかもしれないが、「深部採掘のガスマスクを回収した」などの過去分詞形すらよく分かっていない誤訳を見ると、擁護する気もなくなってきてしまうところである。
「翻訳補助用に、機械翻訳したものを参考資料としていたが、それをそのまま正式翻訳としてしまった」というくらいのケアレスミスだと信じたいが…
パッチ21現在では上記の目立った誤訳は減ったものの、コレクトロンの日本語音声が字幕とズレてるバグや、新たに「深部採掘のガスマスクを回収した」の様な誤訳や「呪われた街ハープーンガン」の様な誤植がまだ存在する。
>>17
それに関しては記事中にある通り、3から続くものなのでそれで通しているとしか言いようがないがそれ以外にもイタリア語とするなら"Mamma"になるはずなので英語読みで通しているのだろうとのことだ。ちなみに、正しくは"Mama Dolse's"
・ワイルドアパラチア以降、デイリーチャレンジやウィークリーチャレンジの文言が未訳、謎ワードになっていることが増えた。
・このネオンビルボードであなたのヌカコーラ好きをウェイストランド中に知らしめよう
・スーパーミュータント塗装
Fallout3の頃からつきあっている皆様にはすっかりお馴染みの誤訳。
Fallout76ではいささか少なめでしたが、Wild Appalachiaはやって参りました。
「コンコンピシャリ」や「仲間内の揉め事」といった謎すぎる文言!
いきなり画面に表示された時の衝撃は、自分がおかしいのか、翻訳がおかしいのか、はたまた元からゲームがおかしいのか、一瞬判断力が持っていかれたような気分になれます。
もはや読むMed-X、といったおもむきです。
オンラインゲームであるための締め切りの厳しさがそうさせたのでしょう。
かの「至高のオーバーロード・ジャブスコ」の伝説が今再び蘇ります。
いきなり修正されてしまう可能性も高いので、観光はお早めに。
単に英文そのまんま、というのも結構あるのがいささか残念ですね。
発売日に買って「エンハ」は見ていた私も、「富士山インテリジェンス基地」は見逃しちゃったんですよね…。
上記のように評価の高かった本作だが、パッチ7で追加されたWild Appalachia関連の翻訳データはかなりひどい出来となっている。
なお、その大半が"誤訳"ではなく"誤植"で、別の文章が全く関係ない分に適応されてしまい文章がめちゃくちゃになっている物や、そもそも翻訳されてない文章も存在する(というかほぼそれ)。
B.E.T.A.時代を触ったプレイヤーならわかるが恐らく今回も正規のデータが適応される前に配信してしまったことが原因と考えられる。(B.E.T.A.中のパッチ配信前でも似たようなことがあった)
この件に関してはベセスダ日本公式側もTwitterで既に不具合として認識しており、修正パッチ等を制作中とのこと。
>>8
世界が改変されたような衝撃を受けた。
脳の中で血塗れと認識していただけだったのか……?あれは幻だったのか……?
前作で”ちまみれ”と思っていたものがどう見ても”ちぬれ”にしか読めなくなっていたのはそういうことか。おれのintが下がったわけじゃぁないんだな…
それは置いといて、誤訳には種類があるそうだ
1違和感があるだけの誤訳:監督官のターミナルにあった”インスティチュート(誤訳)”。ただ、前作で散々扱ったため、前作プレイヤーは「この時期からあったんか…」となっていた。
2脳にこびりつく誤訳:FO3、FO4でいう”タロンシャダー” ”地獄だ、やぁ!”今作でもスコーチやモールマイナーが発する”うんぬ”
3なぜそうなった系誤訳:富士山インテリジェンス基地、発着訓練所ウイング、テクノロジーの悪用
4ジャブスコ系誤訳:ジャブスコ
修正された誤訳の中には富士山インテリジェンス基地(フジニア諜報基地)のような単純な訳者の見間違いや、一部ターミナルにあった機械翻訳(おそらく仮データ)、エンハ等データバグ等が存在する。
字幕と音声が一致しないのはいつもの事だが、最近だとExpeditions: The Pitt アップデートはひどかった。ホワイトスプリング避難所のモブレスポンダーの台詞を例に挙げると、
字幕「食料探しに出たんだ。スコーチに襲われただけだった!」
音声「食料探しに出たんだ。スコーチには1回しか襲われなかった!」
と内容が大きく変わってしまっていた。
ただパッチ41ではローカライズ班が本領発揮し、ヌカランチャー(オートグレネードランチャー)→ヌカビクトリーランチャー、ヌカランチャー(ジェットコースター)→ヌカコースターという名訳で、日本語版で発生した三重ヌカランチャー状態をうまく回避している。また上記のような誤訳・表記ゆれも改善されている(ガルパーのぬいぐるみは迷走したが)。