アングラー

遠距離攻撃
攻撃されたのがわかりずらい
気付いたら燃えて床に倒れてる自分を見て
最近のトラウマになってしまった

恐らく前回のアップデートからだと思うが、火炎弾が異常なほど痛くなっている

なぜか未確認生物(cryptid)に分類されているが、ここで少し理由を考えてみよう。

まず稀少さ。
これは同じように複数体が固定配置されているスナリーギャスターや一部クエストで大量発生するウェンディゴ、今となってはゼータ星人が居るためなんの問題もないだろう。
となると本作の未確認生物属性の定義は日本におけるツチノコやヒバゴン、河童といった「一部のミステリー誌などに謎の生物として取り扱われているクリーチャー」と考えてまず問題ないと考えられる。

そしてアングラーはチョウチンアンコウ、つまり魚類のミュータントであると推察される…！

…そうか…わかったぞ…。
なんて事だ、俺たちはとんでもない考え違いをしていたようだ…。
これはいつものベセスダによるフラグ付けミスなんかじゃない！
アングラーは確かな意思を持って、「伝説の半魚人」として未確認生物に分類されていたんだよ！！

パッチ22から敵のレベルキャップが解放され
レベル100のアングラーが沼地や湿原をうろつくようになった。
もともとアングラーはレベルのわりに強く、おまけに経験値も少ないので
積極的に相手にしたい敵ではない。
もっともこいつを3倍くらい凶悪にしたマイアラークキングとかいう害悪には及ばないが・・・

そろそろゲームにも慣れてきたかな？なんて油断してるレジデントに灸を据えてくる憎いアイツ
硬い、強い、多いと三つ揃ったその戦闘力は生半可なものではなく、殴られない高台に陣取ったから安心と思っていると火炎弾でゴッソリ削ってくる
メインクエスト等で沼地に入る際は気をつけよう

つい先日スパミュの群れLV50〜62がLV15アングラー3体に殲滅されたのを目撃してしまった。
ミニガン持ちがいなかったとは言え倍以上の数と4倍近いレベルの群れに勝てるとは。

個人的には苦手な奴です。

デイリーチャレンジで沼地地帯でアングラーを5体倒せと言われた時はバレーガレリアから道路に沿って南下した先、道路の真ん中に木が生えている場所に高確率で4匹前後居る。
サンダーマウンテンエネルギープラントの防衛イベで大量に来ることもあるが確定ではないしバグりやすいしでオススメしない。
残りはサンダーマウンテン変電所あたりで狩れば達成となる

ちなみにバレーガレリア付近のそこは人型エネミーVS動物型エネミーの乱戦スポットなので漁夫の利を得やすい。

筆者はそこで伝説級の発光アングラーLV51に出会い、そして返り討ちにあった

何気に未確認生物扱いだったりする

よくよく考えると、何が変異した姿なのか謎であり不思議な存在。
見た目はまさにチョウチンアンコウだが、貴重な深海魚であるチョウチンアンコウがピンポイントで変異してFar Harborはおろかアパラチアにまで大量に進出しているとは考え難い。
その辺の魚が進化を遂げた姿かもしれないし、体型や動きからしてカエルが変異したのかもしれない。あるいはどこぞの組織の実験が関係しているかも…？

ドロップアイテムのうちアスベストはそのまま売却でき、
粘着剤もバルクにすると高値で売れる
更に肉を調理し得られるゆでたアングラーも割と高価

歩くキャップ箱である

何気に高耐久高攻撃力なので、舐めているとHPをゴリゴリ削られる。ホードの時に地獄を見た。

フォグ・クロウラーは沼地付近で普通に歩いてたりする

襲撃イベントの敵に選ばれることもあるため、超過粘着剤が欲しい場合、参加してみよう。
ただし病気持ちがいたり、伝説が湧いたりすることもあるので注意。

残念ながらフォグクロウラー君は鉱山で出現する模様

霧が出たらフォグ・クロウラーまでもが出てきそうなのでご遠慮願いたいところである

まとまった数の粘着剤をドロップする為、倒すことのできる腕と装備があるなら積極的に狙っていくのもいいだろう。

同じく、ファーハーバーから引き続き登場。

霧につられて現れるアボミネーションだった彼らだが、肝心の霧もいずれ登場するのだろうか。