Vault 51

== 年表 ==
いずれも日付がおおよそわかっているもののみ。

・2077年
～9月：居住が決定した者へVault-Tecからの手紙が郵送される
10月13日：ボブ軍曹、ZAXと挨拶する
10月19日：チェンバース夫妻、入居
（10月23日、最終戦争勃発）
11月21日：第1回監督官選挙
11月28日：第2回監督官選挙

・2078年
～1月23日：第3回監督官選挙
2月21～27日：エイデン、死亡
3月5日：タレントショー（部屋を賭けた対決に変更）
～3月21日：カジノゲーム対決
～4月15日：ハロルド・クラーク、ルーベンらの部屋を乗っ取る
5月1日：イザヤ、傷害事件を起こす
～6月1日：ZAX、ハエをVaultに投入する実験を実施。3名死亡
6月2日：テレンス、武器を発見する
～6月15日：ナンシー、事故死（検視結果では絞殺）
6月23日：エリザベス、ZAXからマシューを紹介される
7月27日：ベイカー軍曹、カフェテリアで暴漢を射殺。
　　　　　ZAX、目覚まし時計の設定を午前5:30へ変更（8/2まで）
7月30日：ルーベン、ヘレン・マークスに告白するもフラれる
8月3日：チェンバース夫妻、カルメン、マシュー、死亡
8月6日：ヘレン、死亡しているのを発見される
　　　　ベイカー軍曹、ルーベンに撃たれ死亡

：ルーベン以外の候補者が死亡し、ルーベンが監督官に選出される

・2080年
10月20日：ZAX、ヘルファイア試作型パワーアーマーを要求、失敗
10月23日：ZAX、再度ヘルファイア試作型PAを要求、成功

・2084年
5月20日：監督官ランクが設定される

・2094年
3月3日：ルーベン、監督官のオフィスから追い出される

（2097年、アパラチアの生存者が全滅する）

・2102年
10月23日：再生の日。ルーベン、ZAXに監督官を解任される。
：ルーベン、Vault 51を脱出。モーガンタウン、フラットウッズと彷徨った後、シェルターサービスセンターに移り住む。
10月30日：ルーベン、Vault 51のネットワークに接続を試みるも弾かれる
12月7日：ルーベン、Vault 51のネットワークに接続成功。Mr.クラークにZAXが侵入?

：ルーベン、孤立したキャビンで客死

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・2102年
：Nuclear Winter(ゲームモード)開幕。

・2104年
：Nuclear Winterモード終了。
：アドベンチャーモードで解放、スコーチの監督官が最奥に配置される。

== 参考資料 ==
・Vault 51で拾えるホロテープ・ターミナル
ルーベン・ギルからこのVAULTを見つけた者へ
エリザベス・チェンバース - 2077年10月19日
クレイトン・ウォード - 2078年4月15日
ジョエル&エリザベス・チェンバース - 2078年6月23日
ジョエル&エリザベス・チェンバース - 2078年8月3日
ヘレン・マークス&ルーベン・ギル - 2078年8月3日
ハロルド・クラーク - 役員会へ パート1
ハロルド・クラーク - 役員会へ パート2
ベイカー軍曹 - 2077年10月13日
ベイカー軍曹 - 2077年11月20日
ベイカー軍曹 - 2078年7月27日
ベイカー軍曹 - 2078年8月6日
ルーベン・ギル - 2084年5月20日
ルーベン・ギル - 2094年3月3日
ルーベン・ギル - 2102年10月23日
Vault 51のターミナル

・Vault 51以外
シェルターサービスセンターのターミナル

P・アームストロング - 歯科医師
R・ベイカー（ロバート・ベイカー、通称ボブ） - 編集済み（ZAXのアドバイザー）
K・ブリッグス - 彫刻士
S・バーネット（スティーブン・バーネット） - バリスタ
L・ブッシュ - メイクアップアーティスト
A・キャラハン（アンジェラ・キャラハン） - 司書
E・チェンバース（エリザベス・チェンバース） - 秘書
J・チェンバース（ジョエル・チェンバース） - 上院議員
A・コンリー - 技術者
A・クック - 作業員
L・ダビラ - 電気技師
S・イートン（ステファニー・イートン） - ピアニスト
E・フェルナンデス - 教師
F・フェレル - 園芸家
C・フィールズ - 獣医師
A・フレミング - シェフ
F・ギルバート - 眼鏡士
R・ギル（ルーベン・ギル） - 監督官：唯一の生存者
C・グリーン（カルメン・グリーン） - 歌手
R・ハートマン - パイロット
A・ヒギンズ（エイデン・ヒギンズ） - 弁護士
J・ホルダー - 教授
V・ホフマン（ヴァネッサ・ホフマン） - 画家
E・ジェイコブス - 競売人
M・ジョンストン（マシュー・ジョンストン） - パーソナルトレーナー
A・ラーソン - 化学者
S・ローソン - 測量士
H・マークス（ヘレン・マークス） - 外科医
J・マグワイア - 管理職
W・メノウティス（ウィリアム・メノウティス、通称ビル） - ピエロ
E・モンゴメリー（エレノア・モンゴメリー） - 不動産業者
I・モス（イザヤ・モス） - プロボクサー
K・ヌガタ - 小児科医
C・グエン - 建築士
R・オーウェンズ - ウェイター
R・ラムジー - 警察官
E・リード（エドウィン・リード） - 鍼師
T・ロジャス（テレンス・ロジャス） - 薬剤師
M・ローズ（モニカ・ローズ） - 俳優
E・シールズ（レイチェル・シールズ） - ジャーナリスト
R・スティール - 探偵
O・ステファンズ（オマール・ステファンズ） - 美容師
E・スチュアート - 会計士
K・タイラー - 精神科医
N・バスケス（ナンシー・バスケス） - 救急救命士
I・ベガ - 精肉業者
R・ヴィラ（ローズマリー・ヴィラ） - メカニック
C・ウォード（クレイトン・ウォード）- 配管工：ハロルド・K・クラーク・Jr（ハロルド・クラーク）が成りすましている
B・ウェア（ブリアナ・ウェア） - 調馬師
I・ウェルチ（イダ・ウェルチ） - 看護師
A・ウィルソン - 無職
L・ウー - モデル

・ファーストネームのみ
キャシディ（Cassidy）
クリス（Chris）
クリスタル（Crystal）
　-残るはC・フィールズとC・グエンの2人だが、1人足りない。どれか1つは愛称かも知れない。
フランシス（Francis）
フレディー（Freddy）
　-どちらかがF・フェレルで、もう一方がF・ギルバート。
ジュン（Joon）
　-J・ホルダーまたはJ・マグワイア。
キース（Keith）
ケニー（Kenny）
　-K・ブリッグス、K・ヌガタ、K・タイラーのいずれか。
トム（Tom）
　-Tから始まるのはテレンス・ロジャスのみ。誰？

内部に転がっている亡骸達の状況はバリエーション豊かで、亡骸の持っている武器や死んだ場所、壁や床に付いた血痕をよく観察すると「どのように戦い、死んだのか？」が想像出来る様になっている
中にはギディアップ・バターカップの脚を武器に籠城していたが、モップを突き刺されて殺された者もいるなど、ユニークな最期を遂げた者も見付かる

NWの頃は時間制限の中で必死に見て回る必要があり、正直ターミナルなんてノンキに見ている時間がなかった。
今はゆっくりじっくり見て回れるが、NWを数回しかしなかったこともあり「こんなんだったっけ？」みたいな気分でいっぱいである。
内部で起きていたことは胸クソ悪い、というのは毎度おなじみのVault-tec流であるが、Vaultの構造だけ見るとボクシングの練習スペースがあったり、妙にバーベルが落ちていたりとトレーニング周りが充実していて、あとなんか高級感溢れるスペースが広く取られていてスロットマシンがあるなど、ちょっと変わったVaultという風情である。

内部はNuclear Winterの時とは比べ物にならないほど薄汚れており、潤沢にあった物資も一部が消えてしまっている。
Vaultスーツやアーマーを身につけた居住者の死体が散乱していることから、どうやら住民たちはVault内でバトルロイヤルを起こして全滅してしまったようだ（ルーベン・ギルを除く）。

また、スコーチにフェラル・グール、スコーチ・ウェンディゴといったアボミネーションたちが内部に侵入し、闊歩している。最奥にいる敵のことも考えると、ZAXが一度放棄したはずの「スコーチを利用した監督官選出」に取り組んでいるのが現在の世界線なのかもしれない（あるいは、誘い込んだ候補者がスコーチ病に感染して二進も三進も行かなくなっているのかもしれない）。

なお、Vault51侵入に使用するトレーラーにもVault居住者の死体が2つ転がっている。
Vaultの扉を外部から非正規の方法で開ける仕掛けなんぞ普通なら実装されるはずもないので、ルーベン・ギル以外のVault51居住者もZAX打倒（もしくは単にVault51の開放）のために頑張っていた可能性がある。

Fallout Worldsアップデート後は内部を（ほぼ）自由に探索できる。
各所にあるキーカードを探そう。

また、これに伴いかつては監督官ランクを上げないと閲覧できなかったホロテープやターミナルを、これまた（ほぼ）何の障害もなく閲覧できる。
…閲覧の際は、この場所でかつて住民たちによるバトルロイヤルがあったことを忘れないように。

最奥にはスチーマートランクが新たに設置されている。実はVault51はインスタンスエリアではないため、そのうち何かしらのクエストの目的地に設定されるようになるのかもしれない。

個人的にはマッチで死亡してるはずのプレイヤーが当たり前のように次のマッチに参戦している(そしてZAXもそれを承知している)、レジデントの変異やspecialボーナスが一切無効化されている、病気に罹らないなどの独自要素からメタ読みして、一種の仮想空間によるゲームのようなものだと考えている
果たして真相はどうなのかはアップデート後にわかる…かもしれない

>>28
ニュークリアウィンター（パッチ10）が実装されたのはウェイストランダーズ（パッチ18）が実装されるかなり前。

私見だけどパッチ18でNPCが実装されアパラチアが復興へ向けて前進するに従って後付け特有の矛盾が発生したと思われる（NWのルール的に仕方ないが）
そしてパッチ18から不人気で廃止されたり没になり死産した物を再利用する動きがあるのでボルト51も同様に整合性を取る為に改変されるのでは？

>>28
本編とニュークリアウィンターとの整合性取るなら
1、BOSが徹底的にミサイルサイロぶっ壊した後の未来
2、51住人たちがシミュレーションポットの中で長い間見続けた悪夢
3、遠い未来、はるかかなたのアパラチアで・・・(壮大なBGM)
この辺りじゃねーか？

2020年4月2日現在、アドベンチャーモードのVault51の扉は破壊されている。
まるで外側から強い圧力が加えられたかのように、内側へとずれ込んでいるのだ。

何でもこの変更が加えられたのは2020年1月頃らしい。海外のコミュニティでは「Vaultの扉をグリッチを利用して抜け、中の様子を見るのを防ぐための措置ではないか」と噂されている。

位置的に、Cold Caseにて捜索対象であるフレディー少年はこのVaultに収容された可能性が高いのではないだろうか。

あちこちでジャンプスーツが脱ぎ捨てられており、紙袋だらけになることもある

>>16
お前が楽器になるんだよッ！！(ﾍﾞﾁﾝｯﾍﾞﾁﾝｯ)

待機中は手持ち無沙汰になるためか、あちこちで殴り合いが起きている。
体力は減らないので安心して(？)殴り合おう。
ガードの練習にもなるので案外有用。

Vault 51は監督官を置かないことにより生じる"人間の部族主義の限界を試すこと"及び、独自の監督官選択プロセスにより最良の候補者を選定するようプログラムされた"プロトタイプスーパーコンピュータZAXは居住者に対してどのように振る舞うのか"という2つの実験を行うことを目的に建造された。

>>16
後ろでバックダンサーよろしく殴りあったりピョンピョン跳び回るのもアリだ！



その状態で写真撮ったけどカエルの脚持ちが数人いたせいでかなりカオスな事になったぜ

セッションに加わりたかったけど全ての楽器が埋まってガッカリ?心配ご無用!
センターのマイク前でフォトモードを起動し、思い思いのポーズを決めれば音を出せずとも雰囲気はバッチリ!!
マイクも埋まってた？じゃあ舞台下のイスに座って見上げるしかないね。

このvaultの最下層に位置しているコンサートホールでセッションが決まると気持ちいい

>>13
ギルマン製材所から西、アンカー農場から南に進んで交差した付近の茂みにvault51監督官の死体がある。

>>9
実は「全員」死亡したとは書かれていない。
R・ギル（他の記録に残されたルーベン・ギルのことだと思われる）のみ、状態が「不明」となっている。更に彼の職業は「監督官」。本来Vault51に配属されていないはずの職業に就いていたのである。
おそらく、彼はVault51の顛末に関わる話の中心人物なのだろう。しかし、彼についての記録を全て知るには、少なくとも監督官レベルが101も必要になる。果たして自力で成し遂げるResidentは今後現れるのだろうか？

マッチング待機中に建物の中をウロウロできる。
中央広場にはNuclear Winter 専用のアイテム箱展示や報酬の解説エリア、演奏可能なコンサート会場に食堂、フットサルコート、運動室（ボクシングリング含む）、娯楽室、監督官レベルに応じて制限解除できるターミナル室やドア、などなど。
置いてある飲み物やジャンクは拾えないので、マッチング中にアドバンテージは稼げない。
ところで何だか見覚えのあるスロットマシンやサイクリングマシンがあるが、これはおそらくFallout4のDLC:Vault-tec Workshopのクラフトを流用したと思われる。
いずれはこれらも自分のC.A.M.P.で作れるようになるのだろうか？

ちなみにターミナルを調べると記載されているVault51の先住人は全員死亡している。
そしてZAX曰く集まっている人たちは珍しい変異をしているらしい

まだロケーション扱いではないので扉の前はキャンプ設置可能。

最初見つけた時番号もわからず調べてもわからなかったのですごい発見をしたのではないかとはしゃいでしまったがそうではなかったらしい。

>>3
開発時期的に違うんじゃない？
自分は独立記念日にエイリアンとドンパチした映画な感じの施設を期待してる。

それに考えてみろ。核を何度もレーザービーム送球してるのはレジデントの方だぞ

最近引退を表明してチームの殿堂入りとなった著名スワッターの背番号も51であるが……
果たして無関係だろうか……？

51といえばコアゲーマーに人気な某監督や
UFOなど宇宙人関連で有名なエリアが思い浮かばれる

アーロンホルト農場北部にあるVault

『Wild Appalachia アップデート』終盤にてこっそり実装され、後の『Nuclear Winter アップデート』の主軸となったVaultである。


実装当時は番号のテクスチャ指定がおかしく、パッチ7.5まで番号が不明だった
なお、当時の内部データではVault 51に関するデータはないので、本当に扉しか実装されておらずアドベンチャーモード内ではVault 51に入ることは不可能となっている