クレイトン・ウォード

Vault 51に入居する予定だった人物。職業は配管工。最終戦争までにVault 51にたどり着くことができなかった。

彼に代わって（成りすまして）入居したのはハロルド・K・クラーク・Jr（ハロルド・クラーク）。クラーク・クラーク・クラーク&アソシエイツの重役で、経営を立て直すためにVault-Tecの技術を調査しに来た。Vault 51内部ではサーバールームへ立ち入って情報を収集し、何度か役員会へ向けたホロテープを残している。Vault内でハロルドはクレイトンとして振る舞っていたが、ZAXに疑われていた。

クレイトン・ウォード - 2078年4月15日によるとルーベン・ギルらが住んでいた上級居住区を乗っ取り、ZAXから褒められている。
だが銃がVault内で流通し始めた頃（6月以降？）、銃を手にしたルーベン・ギルに復讐された。

ZAXが録音したホロテープではクレイトン名義となっているが、字幕ではいずれもハロルド表記となっている。
クレイトン・ウォード - 2078年4月15日
ハロルド・クラーク - 役員会へ パート1
ハロルド・クラーク - 役員会へ パート2