Dodgy

>>30
クビだ、イニシエイト

こちらB.O.S.のイニシエイト・ヴァーノン・Dodgyだ

2秒ごとにAP30を自然回復で補う場合
デフォルトでは毎秒6％なのでAP250が必要
ActionBoy3で毎秒8.7％であればAP173が必要

実際に変異や薬品、食料などの手段を用いてAPを60～200ほどの間で推移させながら複数体の敵からの銃撃を受けて観察したけど、ActionBoy3込AP170で間断なく射撃されたときにぎりぎり消費が上回る、これ以下だとあっさりAPが枯渇したよ
これは他のAP消費行動をとっていない（＝回復が即座に始まる）状態での話だよ

半端なAPだと十分な軽減効果を得られないままAPを消費し続けてしまうので、Dodgyを使う場合は気をつけようね

ただし時折敵が攻撃してきた時にAPを30以上ごっそり消費するときがあるので過信は禁物
(攻撃した相手がショットガン等の複数の攻撃判定持ちの場合に発生したのをデイリーオプスにて確認)

ただでさえ必須級に強かったPerkが何故か更に超強化。
これの有無で偏差値が15から30くらい変わるぶっ壊れPerk。

もちろんPvP時も有効で、これの有無はかなり致命的な差を生む。
正直、かなりバランスが悪い。

2秒のクールダウン中もAPは回復し、AP回復を盛ればどんなに攻撃を浴びてもDodgyはAPを30以上消費しなくなる。

PC版
「Ricochet」を付けている場合、「Dodgy」が先に判定されているように思われ、かつ両方同時に発動しているようには感じられない
つまり、「Dodgy」が発動し続けAPが枯渇しないと、「Ricochet」は発動しない
実際にヴァンパイアの武器を使用し、偽羊戦（タンク役・導管×3）で、両方つけた場合と「Ricochet」のみで試してみたところ、結果は「Ricochet」だけのほうが安定した回復ができ、VATSやダッシュも多用できて快適だった（スティムパックを最後まで全く使用しない事もあった）
結論としては、ヴァンパイアの武器を持ちながら、敵の攻撃を受けつつ回復させたいときは、この「Dodgy」が回復やV.A.T.S.の邪魔になる場合もあるので注意が必要である
敵からの近接攻撃を十分考慮されたビルドであれば、「Dodgy」は必要ないかも知れないが、大型の敵からの近接攻撃で一撃死を避けられるのであれば付ける意味は大きい

キネティックダイナモとドッジを最大AP160のキャラで検証
自キャンプでのツーショットオートグレネードでの自爆でAP回復15を確認
焦げたフェラルグールに囲まれて殴られてみたところAP回復5を確認
他のコメントのようにAP回復しないシチュエーションもあった為まだまだ考察の余地がある組み合わせである

確定でAP消費＋ダメージ軽減という事は、例えば攻撃を急所に食らいそうな時に体をずらす、ひねるなどで痛くない箇所で攻撃を受ける…というイメージだろうか
近接攻撃ならともかく弾丸や光学兵器を相手にこれをやるのだから今更であるが半端な運動性能ではない

検証をした結果、ダメージを受けるたびにAPを消費して受けるダメージを割合でカットしていることが分かった。
イラストで判断して回避と誤訳している可能性が出てきた
因みにローンワンダラーと組み合わせた場合、最大50％ほどのダメージをカットできるかもしれないが、実用性は不明である。

>>9
これを見て早速T60胴体にキネティック・ダイナモを仕込んでみた
今までならAPがググっとゼロになってしまっていたが、だいぶAPが戦闘中持ちこたえるようになった
コスト分のAPを確保しやすい以外にも、逃げたい時ダッシュ用のAPがグイグイ確保できるため快適

ところで話は変わるが
英語のperk原文は
Avoid 30% of incoming damage at the cost of 30 Action Points per hit.
(Rank3)
である。
Avoidとみると「避ける」という日本語訳が思い浮かぶものだが、
実はAvoidのニュアンスには「～を防ぐ」というものもある。
"30% of～"で「～の30%」という意味であり、「受けるダメージの30%を防ぐ」あたりが本来適当な訳だったと思われる。
あるいは、現在の日本語訳に寄せるなら、「受けるダメージの30%を無効にする」だろうか。
「30%の確率で～」なら
"30% chance to ～"という表現になる。
実際、回避する効果のSerendipityは
While below 30% health, gain a 45% chance to avoid damage.
(Rank3)
となっている。

PAタンクビルドならキネティック・ダイナモ(被弾ごとにAP回復)と組み合わせることによってすさまじい耐久力を誇る

予ダメだけでなく何らかの手段で被ダメも分かればいいんだけどね

>>5
つまり確率で攻撃を回避するってのは誤訳で実際は確定で攻撃を軽減するってことか
エンハとは別のベクトルでひどい誤訳だ

実際は100％の確率でダメージを30％軽減する効果である。(ランク3)
原文を直訳すると「受けるダメージの30％を回避する」となっている。

どんな弱攻撃でも連続で被弾すれば一瞬でAPをごっそり消費してしまうが、重い一撃に耐える場合には相応に大きい効果を発揮する。

はたしてこのperkは機能しているのだろうか？
rank3を付けてグールとスコーチとスパミュに打たれてみたのだけど、全く効果を実感できなかった。
SERENDIPITYの場合は発動したのがはっきり分かるくらい攻撃が無効化されているが、こちらはAPが減り続けるだけで一向に無効化してくれない。
これなら付けないほうがマシに思える…

どうせならLuckのSERENDIPITY等もつけて防御特化ビルドにしたい所。
単体だと平時は確率的にイマイチ効果を実感し辛いし、群がられた時等ピンチの保険としてはリスクが大きい。

確率回避という強力な効果なのだがAPを消費するので、攻めにAPを消費するVATSを基本戦術とするresidentにとって利用すべきかどうか迷うところ。
逆にAPを使っての攻撃をしないのなら、APを満タンのまま維持するよりも回避手段としてこのパークをつけるといいだろう。
ただ、注意すべきなのは敵が沢山群がって殴りかかってくる状況だと、この効果でAPを消費しきって離脱したくても走って逃げれないという危険な状態になってしまう。
いくら強力とはいえ、一長一短があるのだ。

AGI系のPerkの1つ。
（敵の）攻撃毎にAPを30消費して10%×ランクの確率で攻撃を無効化する。最大ランク3（30%で無効）。

「弾丸をかわし、パンチを避けろ」