砲撃スモークグレネード

クルマに載っているアレはどちらかというとミニッツメンを呼ぶフレアの方が近い。こちらはグレネードと同じくピンを抜いたら煙が上がる仕組み。コイツの射程が連邦中をカバー出来るようになったらミニッツメンが民兵として完全復活すると考えていいだろう。

一度使うと利便性から愛用してしまうが、こんなものを定期的に使っていたら、土壌も地盤も地下水も取り返しがつかない程のダメージを被る
戦争で土壌が汚染されてしまったという話は現実でもよくあり、連邦の完全に変異した作物でもいずれ育たなくなるだろう
連邦の開拓者たるミニッツメンが使っているのがなんとも残念だ

砲撃を駆使する将軍だからこそ、スニークを鍛え
スモークを投げた上で安全に撤退できる潜入経路を工夫する、
というのも一案だろう

現実の車に常備されている赤いアレ、その青色バージョンである。
使い方はキャップに着いたヤスリで着火面を強く擦るだけ。すぐに炎が吹き出します。
しかし何故か連邦のそれは時間差で着火する。
ちなみに何故青いかと言うと、炎色反応を用いて炎の色を変えているためである。
将軍の用いたグレネード扱いの為、敵に炎を発見されると即座に警戒される、が、敵拠点に砲撃をぶち込む為のマーカーなので回避する手立てがないのが惜しいところ。
ミニッツメンの後方支援強化クエストでもあって、pip-boyの地図から砲撃地点を選択できるようになれば良かったのかもしれない。
もしそうなった場合、スモークの存在意義が失われてしまうが。

クインシーはプロビジョナーとクリケットの移動経路なので
使うのは非常に危険である

やはり砲撃の真髄は先制攻撃にある
クインシー跡地にこっそり近付き、おもむろに高速道路に砲撃スモークグレネードを投げ込んだ後にフレアを発射、空からの攻撃であっという間に火の海になるクインシー跡地へミニッツメンたちとともに突撃した時には言い知れない快感があった
戦いの号砲はハデにいきたいものだ

序盤にこれを貰って使ったがなぜか砲撃されないのでバグか？と思って近づいたら砲撃が開始されて全速力で逃げ出したのはいい思い出。

当方の環境だけかはわからないが、12さんのいう外回りどころか、湧き箱から取った後武器庫内側の開閉ボタンが押せるあたりまで戻れば箱の中にまた湧く。ラジオフリーダムの曲が1曲終わる頃には普通なら使いきれないほどたまることになる。ただし売値は付かないのでへんな期待はしないように。
ところで将軍、最近武器庫から大量の砲撃スモークグレネードがなくなるという報告があったんだが？

>>10
キャッスル武器庫の解体できない木箱にも、フレアとともに補充される。
ちょっと外回りにいくだけで補充されるので気がつくと所持重量を圧迫していることも

メグ「売って欲しいの？10キャップよ」

居住地の開拓を進めれば連邦のほとんど全域で砲撃を要請できるため、フィールド探索をするなら持っていて損はない。
常用したい場合の最大の難点は、サンクチュアリ・ヒルズのワークショップに10個ずつしか補充されない事だろうか。
大砲の担当に任命した入植者からも受け取れればよかったのだが。

逆に正確すぎて、思ったほど巻き込めないこともある
届く大砲が一門の時はともかく、複数あるときは着弾点がばらけた方がありがたいこともある

だが、ゲーム的には長いことには変わりない

長い長いと言われているタイムラグだが、
・マーカーの信号をキャッスルで確認する
・位置を割り出す
・その位置に適切に撃ち込むための方位と角度を割り出す
・データを居住地の砲台係に連絡
・係員が砲台を”手動で”セットする
・発射
というプロセスを踏んでいるはずなのでむしろ早い方だろう

広範囲を爆撃し投擲から砲撃までのタイムラグがあるという仕様上
とにかく味方を巻き込みやすくしかもそれを見逃しやすいのが欠点

コンパニオンなら不死なので問題ないが通りがかったキャラバンやプロビジョナーを
巻き込んでしまうと当然即死する
しかもそれを確認し損ないセーブしてしまうと取り返しがつかない事になる

Demolition Expert Rank.2をとれば軌道が見えてわかりやすいが、実は一定距離投げると、地面と垂直に落下するため遠い場所に投げても、それほど届かない

いくらスニーキングが高かろうと、発煙筒を投げるとすぐにCautionになり、敵がワラワラ出てくるので綺麗にヒットさせるにはそれを見越した場所に投げる必要がある。
しかしあんなアナログな臼砲であそこまで正確な砲撃が可能とは、驚異のテクノロジーである。

ポケットグレネードでスリ渡すとちゃんと煙が上がり砲撃が行われる
当然即座に離脱しないと巻き込まれるが

ちなみに他の派閥の同類のものと違って無料で供給され続ける

投げることで、ミニッツメンに砲撃要請することができるグレネード。
投げてから砲撃開始までタイムラグがある。