光りし者の行進(ランダムイベント)

このイベントは行進するタイプ。何度も遭遇しているがいずれも光りし者が先導して他は追随し、道に沿って移動しており通常引き返さない。

ランダムイベントの中でもジーンやフレッド・オコネル、ワット・エレクトロニクスの宣伝プロテクトロン、スマイリング・ラリーなどは行進する。
ケンブリッジポリマー研究所のアイボットは主人公の近くでしばらく宣伝するまでは主人公を追跡し、その後出現地点に帰っていく。
傷ついた犬や、死亡した郵便配達人の周りに出る敵NPCはその場にとどまる。
デスクロー対デスクローでは劣勢側が逃げていくことがある。
ベルチバードはイベント地点に対し、遠方に出現し、イベント地点に向かってくる。

あれは行進だったのかな、教会に住み着いていたのと勘違いしたかもしれないな
ステルスに長けた111だったらじっくり様子を見るのもアリだったかもしれないが

光りし者はフェラル・グールを復活させる。
このことは固定出現のロケーションで多くのプレイヤーが目撃したことがあるだろう。
それとこの光りし者の行進とをあわせて考えると、連邦の謎の一つに答えが見えてくる。

見た限り意志が感じられずその場その場の衝動のみで動いているようなフェラル・グールが連邦中のあちこちにいること。フェラル化した近隣住民が何度倒しても出てくること。
フェラル・グールを導いているのは光りし者であり、それによって分布が広がっている。近隣住民は光りし者によって復活している。
こう考えるとつじつまが合う。

もちろん、各地で別個にフェラル化が発生した可能性もあるし、近隣住民に見えるのは主人公の精神状態の所為なのかもしれないが、世界設定をプレイヤー自身が想像できる重要なシーンとなっていることは間違いないだろう。

単に見るだけでも美しい、幻想的、不気味など何らかのインパクトがあるので、見たことがない人はぜひ一度見つけてほしい。

レイダーとフェラルのランダムイベントを同一のものとするのはさすがに無理があると思う。

ただ項目名変更に関しては同意、これだけ時間が経ってようやく項目が出来るほど認知度が低いのであればフェラルグールの行進に更にランダム要素が係わっている可能性が高い。
実際に個体数は2～5体とまばらである点もその影響ではないだろうか。

このイベントは遭遇率が極端に低いらしいという意見から（ガセネタだと思ってたけど本当にあるイベントだった、という感想が発端）、どうしても遭遇したいという人が検証して、条件が判明したものをまとめたものなんですよ。
タイトルに無関係のレイダーを敢えて混ぜた上で、削除要求は筋違いでは。

フェラルのみのケースは、何らかの理由で光りし者が脱落した可能性もあるから、特に言及されていないのだと思います。

特にPSのGOTY版を買った人には、序盤で会わなければ幻のイベントになりかねないです。
私もオートマトロンを外すまでは遭遇できませんでした。

>>8
レイダーは完全に別イベント。おそらく近くを入植者の集団が歩いていてレイダーが入植者と交戦してからレイダーを倒せば生き残った入植者を勧誘できるイベントと思われる。

「ランダムイベント」や「無名のロケーション」を見ればわかるが、あまり包括的な項目を立てると、この大辞典には多くの投稿者がいるから様々な細分化した事象への投稿が入り混じり、検索性が下がっていってしまう。
特筆性のある事柄は包括項目からどんどん独立していった方が調べに来た人が助かると思う。
スーパーミュータントに関することの中でスーパーミュータント・スーサイダーやスーパーミュータントの指令書は分けた方がいいし、レイダーの中で追い剝ぎレイダーは分けた方がいいとそれぞれの1氏が思ったから項目が立ったし、それぞれ一定の支持を集めてある程度の人気項目になっている。

>>1 氏が苦労して情報を集め、検証して項目化した努力と献身を尊重したいと私は思う。包括項目を立てるのに反対ではないが、少なくとも本項は存続するのが筋だと思う。

レイダーパターンなら遭遇した事があるな。
場所はネイティック・バンクス正面の道路、バンクスとネイティック警察署の間。
構成はあまり覚えてないが、人数は5人で、サイコとスカベンジャーと伝説がいた記憶がある。
何にせよレイダーだったり光りし者がいない事もあったりと、ページ名とも >>1 の情報ともかなり食い違うから、修正するなり書き直すなりしたほうがいいかと。
「徘徊する人型エネミーの集団」あたりがいいんじゃね。

>>6
光りし者のいないフェラル・グールの集団については、関連事項をのべているものである。
そもそも光りし者とフェラル・グールは別物である。両者は同じ派閥扱いになっているが、「フェラル・グールのレベルが高くなると光りし者になる」といった具合の関係ではない。固定出現の場合光りし者が出現する場所はフェラル・グールの群れの中で一定であり、他のランダムイベントにおいても光りし者が出現しないイベントでは何百回遭遇しても光りし者が混ざることはない。

レイダーの集団については >>1 から >>4 のいずれでも述べられていない。
ランダムイベントの性質上、光りし者の行進が出現する地点には他の様々なイベントが出現し得る。その中で特筆する価値があると考えたから >>1 氏は項目を立てたのである。
現在ランダムイベントタグが付いている項目は100程度あるが、それらは全て他のイベントも出現し得るものである。

これ削除するか書き直すかした方がいいのでは。
上で言われている通り光りし者が不在のパターンもあるし、そもそもフェラル・グールじゃなくレイダーの集団のパターンもある。

レベル1でも遭遇を確認。
場所はケンブリッジポリマー裏の道で時間は0時過ぎ。
ランダム厳選してた訳だが、フェラルグールのみの行進にも3回ほど遭遇。
ところで光りし者の行進とは別物なんだろうか？
断言はできないが、もしかしたら本当は「一定確率で一体だけ光りし者になるフェラルグールの行進」なのかもしれない。

同様の地点で、光りし者のいないフェラル・グールの群れが出ることもある。
2回しか記憶にないので断言はできないが、こちらは行進せず主人公に気づくまではうろうろしているだけだった。

昼間で低レベルでも遭遇する。
始めたばかりのデータで、ドラムリンダイナー付近にいたカーラを口説いてる最中に現れてかなり苦戦した記憶がある。