- 私達は、カッコいい
- オレ達は、カッコいい
- 俺たちはカッコいい
- We're hot!!!
- オレ達は、カッコイイ!
- 俺たちはカッコイイ!!
コメント一覧(51)
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(キリッ)
実は、誤訳と言うには少々難しい訳である。
コメント欄では交戦中!の誤訳であるとの見方が多くなっているようだが、実際に交戦中と訳すのであれば主語が we ではおかしいし、キレちまったぜ!とするにはhotは婉曲表現が過ぎる。何より原音がキレ表現とマッチしない。
適切な表現が日本語に存在しないので難しいが、「俺達はスゲーんだからイケるイケる!」というニュアンスの言葉であって、具体的に何か行動を示している言葉ではない。
俺達は格好いい!という言葉自体は確かに一見訳が分からないが、間違っているかと言うと実際にはそうでもなく、方向性は合っている訳だ。翻訳者の苦労が偲ばれる。
筆者が訳すのであれば「やるぞ!」とか「行くぞ!」とかだろうか。面白味は激減してしまい、なんだかこっちの訳の方が間違っている気がしてくるが、ニュアンスとして“仲間や自分に対する戦意高揚の掛け声”なのでつまらなくても判りやすくするならこうなる訳である。
判り易さを犠牲にするのであれば、オレ達はカッコイイ!のままの方がむしろ適している。少なくとも交戦中!とするよりは適切だろう。
最っっっ高よおぉぉぉ!!
>>38 正義とはいったい…
「一日の終わりが空腹でない事」
それはそうとスゴいことしようぜ!といいセリフ回しがネオサイタマ風味を出していて笑いを誘う
原語版の「ウィーハッ!!」は陸自のレンジャー部隊の掛け声を思い起こさせるような気合の入りよう。おそらく返事も「ウィーハッ!!」なのだろう。
>>40
それじゃ永遠に聴けないのでは…?
個人的に、数の差で111を打ち倒したと同時に言うようにすればよかったと思う
原語版だと男なら「ウィーハッ!!!」女だと「ウィーハァ!!!」と叫びながらまっすぐ突っ込んでくる。これだけでも十分ネタに出来る。
交戦中の俺たちはかっこいい!!
崩した軍隊言葉を事前情報なしで訳せというのがそもそも無茶な話である。
スゴいことしようぜ!もそうだが、翻訳者の能力の問題というより翻訳体制の不備から生まれた誤訳と言えるだろう。
珍訳もまたベセスダゲーの華である。
「オレ達は、カッコいい!!」が「戦闘配置!」
「スゴいことしようぜ!」が「戦闘用意!」
だったら何だかもう物足りないのでこれはこれでいいんじゃないだろうか。
まあこの一文だけポンと渡されたら、仮に二択だったとしても「カッコイイ」の方が確率は高いと思っても仕方ない。
言い方もやたらノリノリだし。
なんとなくCoD BO3発売時のキャッチコピー「史上最強のオレたちになろう!」を思い出した・・・。
「交戦中」という意味が間違いなく主になるだろうが、「ガンナーーズ!」とか叫んじゃう連中なのも事実なので、「俺らの愛銃が火を噴くぜ!」的なニュアンスも多分に含んでいるのではなかろうか。
なんというか原語の方もつくづく味わい深いセリフだなあと。
>>22
「熱いぜ」訳だったとしても、単純に気温が熱いようにしか見えないアレ
さらに「交戦中」訳だったとしたらめちゃくちゃアホに見える。
痔と戦ってるのだろうか…?
>>22
座っていてもカッコイイだろ?
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なまじワシントンDCに近いだけあってより一層無残に"アメリカ"が砕け散っている連邦で、輝きの海から来たる放射能に少しずつ体を冒され、様々な強敵やスーサイダーに敢えなく命を散らされる、魂一丁銃一本で獄門に挑むレイダー(ガンナー)たちがすがる最後の砦。
誰も助けに来ず、(フォージ以外の)団体から拒絶された悲しい人間たちがこの絶望的な苦界の火宅から生き延びるための永遠不変の絶対真理。
何か苦しいことがあったら、一言つぶやいてみよう。たとえ神の前でも絶対に裏切ることはない魔法の言葉、「オレ達は、カッコイイ!」と。
周りの仲間はこの意気に勇気づけられ、この乱れきった世紀末でも確かな歓びと生への実感が満ち溢れるはずである。
単に誤訳と一蹴するのは簡単だが、声優の熱演もあって割と根性を見せてくれる台詞になっている。
まあ少なくとも「オレたち自身がホットな人間が一番ホット!」とかでないだけマシかもだぜ。
かっこいい〜
しびれるぅ〜
ガンナーを象徴するセリフの一つ。
「最ッ高よォォォ!!」と絶叫しながら襲ってくることも。愉快な連中だ。
……なお、「人は過ちを繰り返す」は誤訳ではないがこいつもそこそこの意訳である。
尤も、こちらはシリーズ通してコレなのだが。(War.. War never changes.が原文。Falloutシリーズのテーマ)
タロンシャダーや頭ねじきってオモチャにしてやるぜー!に代わる今作の迷言だろうか。
あまり誤訳を見かけるのが少ないのは恐らく3の頃と比べてゼニマックス・アジアの翻訳チームも成長しているのだろう。
しかしなんといっても天下のゼニマックス・アジアである。
これからも疑われる誤訳のタグに単語が追加されない事はないだろう。
そう、人は過ちを繰り返す...
こういう名言が無いと物足りない、というのも事実である
しかしそんな誤訳も楽しみの一つである
少なくともストーリー等に絡まない実害のない範囲でなら・・・
レイダーさん(あるいはガンナーさん)の発した名言(迷言)の一つ。
こんなことを叫びながら襲いかかってくる為、プレイヤーの腹筋にダイレクトアタックである。
原文はWe're hot!!!のようなので「キレちまったぜェ?!」位の意味であると思われる。(hotで怒った、という意味がある)
(追記)
>>15 が正解の模様。
>>49
交戦していることを味方に伝える事を目的としている掛け声ならば、weではちょっと不自然なのはその通りなのでは?
周囲の味方が交戦状態に入っているなら尚のこと、交戦中!とか言われても知っとるわ!としかならないし、じゃあ誰に対する宣言なんだよと言われると困っちゃうし。
リロード等の宣言とは根本が違う。
とはいえ、周囲に対して自分は戦闘に参加していますよとアピールすることが目的だとするとそれはそれで、そんなことをする意味が無いように思えるので、戦意高揚の掛け声と言われた方がまだ納得できる。
まぁガンナーがそんなちゃんとした言葉選び出来てるかと言われたら怪しいので結局わからんのだけど。