ワット・エレクトロニクス

公式訳では真ん中のConsumerの部分が省かれてしまっているが、全体をきちんと訳すなら「家電のワッツ」とか「ワッツ電機」とかそんな感じになる。

ハイテク家電が売りの店舗であり、それなりの売り場面積もある。連邦にいるMr.ハンディの何割かは元々はここの商品だったのかもしれない。
主人公一家がコズワースを購入したのがどこからかは不明だが、近場でアフターサポートを受けるつもりならここが有力だろうか。
（ヘスター・ロボティクスもあるが、あちらはロブコ社寄りの商品ラインナップになっている）

>>9
ワ ッ ト ！ｴﾚｸﾄﾛﾆｸｽ！

ホロテープやホロテーププレイヤー等を製造するワット・エレクトロニクス社が運営する家電販売店ワット・コンシューマー・エレクトロニクスのボストン支社。
>>4 屋外搬入口にある 担当管理者ラルフ・キャディーのターミナルからは、放射能の王のラジオやテレビなども販売してたらしく、またホロテープやホロテーププレイヤーがワット・エレクトロニクス社製であることも一応わかる。そして不正調達される高性能ロボットについては固く口止めされていたようだ。
運営部のMr.フェリックスの部屋にはアシスタントマネージャー・ハンディという名ありのMr.ガッツィーがいる。

動けないまま200年間バーニアを噴き続けたハンディーがいたたまれず、ステルスでお休みさせた

戦闘用の仕様のロボット（しかもフェリックスが不正入手してきたと思わしきもの）を持ってきて、それをデモンストレーション用に改造しろというのだからおよそ無茶な話である。
卑近な例で例えるとすれば、「クラックしたせいでマニュアルすら無いけど、このゲームソフトを改造して表計算ソフトにしろ。お前プログラマーだから簡単だろ？できないとか社会人失格だよ？（笑）」と言われているようなもんである。

まあ、それにしたって「ロボットに無差別攻撃モードを付けてムカつく難癖野郎のフェリックスをブチ殺そう！」と考えたクーパーという男も相当である。メカニストもそうだが、キレやすい技術屋というのはかくも恐ろしい。

>>6
馬の鎧「君だけだよ分かってくれるのは」

停止しているロボットを破壊する時しゃがんでいるとステルスアタックになる

この狭い物置に巨大な伝説のラッドローチが湧いてしまうと、動いた時に天井や壁の向こうに行ってしまう事がある。

狭い物置の、壁の穴からチラッと見えたあの超巨大な姿。突如消えたが、未だ発見状態のスニークメーター。
不思議に思い、頭上の天井の裏を覗き見たその先には・・・

実にリアリスティックでイマーシヴな体験であった(トラウマ

ここのある部屋のラッドローチは、「なんだロボットしかいないのか。」と思った頃に突然出てくるわデカイわでトラウマになること必至である。

翻訳揺れがありConcierge等のクエストで目的地に指定された時に「ワット使用電気製品」となっている。
マーカーは正しく指示してくれるので何が言いたいのかは分かるが…

>>8 続き
あとワット・エレクトロニクスという台詞だけ無駄に発音が良い声でドライロックガルチのプロテクトロンを思い出す。

出会うとロケーションが登録される。

ランダムイベントでここの宣伝プロテクトロンに遭遇した。
なにやら家電やロボット等の値段が安いから今がお買い得みたいな事（あとなんかヘスター・ロボティクスに対抗しているみたいだった）を言ってきてチラシを渡してきた

ワット・フライヤー（題名）

ワット・エレクトロニクス

秋の大バーゲン！！！

全品売り尽くし！！！

詳しくはお近くの店舗へお越しください。

一周目に来る時は停止したロボットたちに戸惑いつつ「もしかしたら起動したら何か起こるのかも」と期待をしてターミナルで操作してみるも、ロボット全員が一斉に攻撃してきて後悔する
二周目に来る時は起動させなければ楽に倒せるんだと意気揚々とロボットを壊しながら家探しをし、物置にいる特大ラッドローチに虚を突かれて後悔する
そんな場所

>>5
というよりIT業界でよくある、「じつは難しい仕事なのに、門外漢の顧客が簡単な仕事だと勘違いして文句を言う」定番ネタ。

「実は厄介なバグなのに、門外漢の111がすぐ直せるバグだと勘違いして文句を言う」というベセスダの皮肉だと思うのは邪推だろうか？

戦前はロボット含め、家庭用電気製品を販売していたと思われる。
地下の作業部屋ではプロテクトロンをオーバーライドさせる「トータルハック」が手に入る。

また「デモンストレーションプログラム」を作動させた後、上階の経営者の部屋が解放される。そこにあるターミナルで「軍プロトコロル停止」の命令が出せる。



欲しいか？

1:責任者がロボットを店内で動かすデモンストレーションを考案
2:責任者はロボットに関する知識がなかっためロボット類の担当者に全てを丸投げ
3:ロボット類の担当者が技術的に簡単には出来ない事を報告
4:責任者「なんでこんな簡単な事が出来ないんだ？マンガやゲームに忙しいのか？」
5:頭にきた:ロボット類の担当者が捨て台詞を残し辞職
・・・という流れがあったと思われるロケーション。

ターミナルには「デモンストレーション用プログラム」という項目があるが、
その項目を開くと「これが欲しいか？」というロボット担当者の
怨念が篭った文章だけが残されている。

起動しているのに反応の無いMr.ハンディやプロテクトロンが数体残されている。
なぜこんなことになっているのかという答えは、建物地下のターミナルを見ればわかる。

バンカーヒルの西北西に存在。
トイレの手洗い場に何故か手の骨だけ突っ込まれていて胴体はどこだ？と不安になるロケーション。