ジャンク・ジェット

一回の射撃で十発発射するよう魔改造したらダメージも十倍になったが
燃費が明らかに見合っておらず後始末も大変でアイテムが何十何百と散乱するため
ゲーム動作にも優しくない同じカテゴリーのロックIt!ランチャーとは雲泥の差

ちなみにチャージすると威力が増えるのではなく全てのチャージ武器同様に
チャージしなければ表記ダメージは出ない(半減する)と思われる。そりゃよえーわ

世紀末なのに弾薬はありふれている(しかも西海岸では組織的な生産がおこなわれている)Falloutの世界で生まれてしまった、悲しい武器。
もっと世紀末で物資不足が激しい世界だったのなら、大変重宝されていただろう...。

>>24
なお、サバイバルモードではただでさえ重量制限キツい上に
弾薬に重量が設定されるが紙幣の重量は相変わらずゼロである。
……ひょっとしたら遂にコイツの時代が到来したのかもしれない。

クマのぬいぐるみでレイダーやスカベンジャーを倒してみようと思い、装填しようとしたらインベントリにテディベアが無いんですけど……。再現できないんじゃない？

>>22
ブロードサイダー「…」

戦前の紙幣も発射することができる。重量が0のため、通常の弾薬と同じ扱いができる。

「居たー！お金を銃でバラまきまくってる人が！」
「フハハハハ！おんどれ地獄に行きさらせ！」

核戦争で文明が焼け落ちてから200年以上も経ち、極端に物資が不足し日々を凌ぐだけで精一杯なウェイストランドではどんなJunkも貴重な資源だ。
貴重な建築資材であり、武具改造用の資源であり、売り物にもなる。
アメリカ合衆国が消え去り布クズと化した戦前のお金にすら価値が生まれているのだ。
そんなウェイストランドの宝物を、無理やり弾薬として消費しようとするのがこのジャンク・ジェットである。

浪費の限りを尽くしていた戦前ならではの、この気の狂った頭骨粉砕マシン。
なんだかんだで改造MODもいくつか用意されており、弾薬がそこら中に散らばっているという時点で使えなくはない性能をしている。
・・・使えなくはないのだが、これをメインに据えてプレイするとなると相当の覚悟が必要となる。「パイプライフルをぶっ放した方がマシなんじゃないか？」というレベルで使いにくい。
だが、ブロートサイダーやMIRVビッグボーイといったイカれた重火器と共に背骨を折りながら冒険すれば、小銃無双でマンネリ化した連邦がきっと愉快に思えてくるぞ！
そして撃ち出されたJunkと脳髄が弾け飛ぶレイダーに「クズですね」と吐き捨ててやれ！

インスティチュートにミニガンとガトリングレーザーを携えて現れるパラディン・ブランディスとエルダー・マクソン相手にどう張り合えばいいのか悩んだ結果がジャンク・ジェット
功を奏して3人ともどこか滑稽に見えたよ

次回はクライオレーターにしよう

どこかで既出だったらすみません。
これを装備してたせいなのかはわからないけどダイアモンドセキュリティが
「おいおい、俺も銃は好きだがさすがにそれはないんじゃないか？」
みたいなことを言われました。

使用する際はリロード操作で弾として込めておくJUNKを選択する為、この武器自体にひとつの内部インベントリ領域が存在する。
また、ランチャーに移したJUNK分の重量はランチャーに加算されるので重量対策には使えない。
ここまでは別段おかしくはないのだが、MODやコンソールを用いて2つ以上所持すると双方が内部インベントリを共有する、どころか追加重量まで双方に発生する。
元々ひとつしか入手出来ず、NPCも扱えないプレイヤー専用武器なので割と割り切った仕様になっている模様。

ジャンクにも装填できるものと出来ないものがあるようだ。
デスクローの手を発射してやろうと思ったら出来なかった。

かつては容量を圧迫するjunkを始末する手段としてつかわれたりもしていた

スクラッパーのperkを持っているのであれば、余りがちなネジや鉄などを持ち歩いてそれをぶつけるというのもありかもしれない。
modなどで資源が潤沢にある環境なら一度試すのも一興。

構えているとアイドリング音がすごくうるさい…

ブリキ缶やぬいぐるみが発射出来て、なぜグレネードは発射出来ないのか。
ジャンクより希少価値が低く、気づいたらポッケに40個ほど溜まって重量を占拠するグレネードが撃てたなら最高だったろう。ヘビーガンでグレネードランチャーとして活躍する機会は訪れるのか。ユニーク武器としていずれ登場して欲しいものだ。

重量が軽く変換効率が良いJunkや珍しい素材が出るものは持って帰り、
変換効率が悪いJunkアイテムを片っ端からこれで飛ばして有効活用するのも手である。
消火器やバーベル（ダンベル）類、医療用ディスペンサー類、モップなどは
重量の割に分解して得られる素材が少ないので弾として候補にあがる。

クリティカルを発動して撃ったのに頬を掠めて飛んで行った…と思ったら超高速で顔の近くをピンボールのように跳ね返り続け終いには相手の首が千切れる、という怪現象を巻き起こす事がある

余談だが、レジェンダリが弄れるPC版では、ツーショットをつけてもJUNKは増えず、爆発のを付けるとJUNKが爆発して消滅する

弾薬の安定しづらいビッグガン使いの諸兄ならば辛うじて…
というくらいの装備。強化すれば序盤近くで威力50前後の
弾薬無限の武器を使えると考えれば中々のもの
ただし、タメ撃ちをする必要性があるのが少し辛い

連邦を徘徊…ではなく正義の見回りをしているマンタマンという変た…紳士が固定で持っている

過去作のものと比べて、こちらは重量でダメージ倍率が上がらない。
ブリキ缶を当ててもボーリング球を直撃させても同じダメージである。（しかも低い）
はっきり言って使いみちが全く無い。

明らかに痛そうでないモノでも与えるダメージ値はナント固定である・・・。
謎の技術である。
まぁ、シリンジャーライフルの様に使いどころが難しい装備よりかは
片っ端からjunkを詰め込んで撃てるという点ではコチラの方が
有用性があると思われる。

木材などを弾にすると400発などになるので序盤の弾稼ぎには最適

ブロードサイダーに次いでロード中の文がファンキーな逸品
過去のロックIt!ランチャーなどに比べても圧巻の執念が篭っているため、立ち位置が不遇と言わず一度使ってあげて欲しい。

ガラクタを持ち歩くのはもうイヤ？
ジャンク・ジェットに装填して、油断している敵を狙い撃て。
クマのぬいぐるみで敵を倒したことがないなら、楽しみはこれからだ。

改造の幅があまりない、弾丸となるジャンクはクラフト素材にした方が有用と、新要素の煽りをモロに受けている。もしかしたら今作最も不遇な武器の一つかもしれない。
しかし、クラフトをしないプレイヤーにとっては比較的序盤にも手に入る、弾切れをあまり気にしなくて良いビッグガン系武器として活躍させられるだろう。

使用感覚としてはSkyrimの弓・クロスボウに近い
発射したジャンクを回収でき、そこらじゅうに弾丸が転がっているので弾切れに悩む貴方にはおすすめ……かもしれない。

欠点は威力があまりなく、改造も幅がないことだ。
発射するジャンクで威力が大きく変動！みたいなことがあれば遊び心のある武器になり得たかもしれないが。

コレを作成した研究員のホロテープがある。
なかなか鬱屈したコンプレックスを抱いていたようだ。
月曜日が決行日だったようだが……その日は、来なかった。

ホロテープは日本語版は声優さんが味のある演技をしている。

Junkを弾として撃ち出す粗大ゴミランチャー。
FO3のロックIt!ランチャーにあたるビッグガン。
自作はできず、アークジェットシステムに1つだけ残されている。
トレイラーにも登場し、レイダーの脳天をテディベアで粉砕している。
FO3のJunkはまさにゴミだったが、今作では人によってはキャップなどより貴重なため、大変扱いづらくなってしまった。