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ちなみにFallout3以降ではアンカレッジが激戦区になった理由については
あまり細かく説明されない為に分かりづらいが、戦前にアメリカが地球最後と目される
海底油田をカリフォルニア沖に発見、国際社会の批判などどこ吹く風でさっさと
オイルリグを建造、アラスカはアンカレッジ方面からカナダを経由し米本土へと至る
パイプラインを作り上げてしまった事が理由である。当然、敵国が石油資源を
独占する事を中国が許しておくはずもなく、中国はアンカレッジに猛攻をかけ占拠。
パイプラインの経由地であるカナダからも強い反発があり、暴徒による破壊工作等もあったが
アメリカはこれを理由に強引にカナダを併合。PA部隊の投入によりアンカレッジを奪還し、
その勢いのままに中国本土へと侵攻し、資源戦争を一人勝ちしようとしていた。
その一方でグレートウォー勃発の1ヶ月以上前から政府の首脳陣や科学者達は自分たちだけ
秘密裏に前述のオイルリグへと避難・集結してエンクレイヴを作り上げはじめていた事を
ボストンビューグルの記者が掴んでいる。つまりアンカレッジ大勝利!万歳!みたいな
戦前のムードはこうした暗躍から目を反らすための一種のプロパガンダでもあり
いざとなれば国民も兵士も見捨てる気満々だった…という事が伺える。
ジンウェイ将軍が101の目前でショックソードで殺害する彼は英雄になれたのかは定かではない
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Fallout3で体験できるこの作戦のシミュレーションでは
・作戦上重要な砲台の破壊工作にあてられる人数がたったの2人
・さらにその1人の兵士が続けてキメラタンクを破壊し基地を壊滅させる
・そしてまたその兵士が鉱山街の基地でも大戦果をあげ、占拠
・没データに科学者の「キメラタンクなんてあるわけない」というボイスがある
・パルスフィールドの手前に都合よくパルスフィールドを止めるスイッチがある
など、ちょこちょことご都合な部分や盛っていると思われる部分があり、
そうした点からシミュレーションの内容は愛国心を高めるために
事実とは異なる内容を入れた、プロパガンダ的側面があるという説もある。
アラスカ戦線では米軍がパワーアーマー部隊を投入し、攻撃に転じたのは
事実らしいがどこまでが事実に基づいていてどこまでが脚色なのかは謎である。
パルスフィールドで死んだ兵士のアーマーを鹵獲してレッドシフト・パワーアーマーが作られたものと考えている