プロクター・クインラン

なんと側にいる猫よりもレベルが低い

>>19
第一印象は天然癒し系入った研究一直線の人だったけど、
このシーンで賢明さと冷徹さを備えた有能な参謀である事を思い知らされた
「ダンスのことは大変すまなく思う」と謝罪してから、謝罪は必要ないと答えると、そうだなこんな言葉だけでは意味がないとキビキビ応える
辛い相手の気持ちに立って、しかも卑屈になりすぎて反感を買うこともない、見事な気の使い方だ
BOSの存在意義そのものである技術回収の総責任者を、ぼやけた人物が勤めているわけないよな

この人のところにいるネコはたまにデスクの上で新聞を読んでいる。
可愛すぎて夢中でスクリーンショットを撮り、クインランに資料を届けるのを忘れたままホクホクで帰る111が後を絶たないとか

「眼鏡を拭きなよおじいちゃん」と新米ナイト如きに不敬な態度を取られても「おじいちゃん？何のこと？ああ、年齢に関する事だね！」と独特の空気感で笑って流してしまう頭の柔らかい人。

まだ何も言ってないのに「ダンスを殺すなんて恩知らず！」と詰め寄ってくるヘイレンを「上官に敬意を払え！」と一喝してくれる様など実にしびれる。その際前述のような誤訳っぽい箇所もあるが、まぁ、何となく意味は分かると思うのであまり気にしないで雰囲気を楽しもう。

よくやった！とストレートに褒めてくれるので嬉しくなってついショーンの事などどうでも良くなって技術資料を集め出した111も居るのではないだろうか。

個人的な事だが、彼が知り合いに似ているという理由で何度も会いに行っている内に彼直属のスクライブが如く技術資料を集めるようになってしまったセンチネルがここに……
「連邦にはこれらの技術資料がほぼ無限にある。全てのコンテナをくまなく探すんだ！」

スクライブの子守を引き受けたときの「いいね、いいね。」がなんか好き

正直そこんとの発言は意味不明すぎて

「上官と話して彼の正しさに敬意を払え！」
俺「おお、かっこいいな」
「そして私が罪に問われたら助けるんだ！」
俺「？？？」

となっているw
「別にクインランが罪に問われる状況じゃなくね？」的な。

上でも出ているが、Blind Betrayalでのスクライブ・ヘイレンとの会話シーンは珍訳のせいで何もかも台無しになってしまっている。

個人的には今作ワーストの誤訳だと思う。

ちなみに原語版では、Mr.ハンディやコズワース以上にコッテコテなクイーンズイングリッシュを話す。現代のイギリスでも年配の人ぐらいしかこういう話し方をする人は居ないんじゃないだろうかと言うくらいに。それが戦後200年の世界なんだから彼は一体何者なのか不思議でならない。

>>22
あのシーンは翻訳のせいで色々とおかしなことになっており
クインランに怒られて「ごめんなさい。捜索に関する情報ならある」と告げたヘイレンに対して「それでは我々を教え導かないのか？その知識を授けてくれるまで待たなければならないのか？」とまるで神に教えを乞う信者のようなことを言い出す

文脈から推測して「知ってるのに言わないの？言うまで待たなきゃいけないのか？」とせかしているだけなのだろうが「上司が部下を叱りつけたと思ったら突然保身に走りその後部下を神格化しだした」というカオスな状況になっている

従者と違って不死じゃないスクライブに「ガンナープラザ行ってきて！」とか無茶を言い出すおじいちゃん。
下手をしなくてもガンナーのヌカランで靴サイズにされるか、ドミネーターの近接フィニッシュムーブでスクライブだった物が奇妙な肉へと……。

上にもあるがミニッツメンルートでクリアすると他の隊員がミニッツメンじゃなくて我々が～とぼやく中彼は111を賞賛し、組織の視野の狭さを嘆く。
尤も、彼の賞賛はミニッツメンに対してではなく111がミニッツメンを利用しBOSの犠牲を抑えたことに対してだが。

>>19
謎の保身については原文をみる限り

上官に話しかけるときは相応の敬意を払え
さもなくば君の責任を問うことになる

という当然の二択を突き付けてるだけで単に翻訳の問題だと思われる
スペランカー並みのスクライブといい苦労の絶えない中間管理職である

ちなみに彼の猫を撃つと・・・


やるなよ！絶対にやるなよ！

B.O.S.スクライブの殉職率の高さに悩んでいるようだが、実際に彼の依頼でB.O.S.スクライブを護衛するとその殉職率の高さの理由がわかる。

…もしかして、B.O.S.スクライブの中でも問題児達を押し付けられてるのだろうか…?

普段は温厚な人柄の彼だがダンスが人造人間と発覚するクエストでは漢を見せる
内に葛藤を抱えつつマクソンの命令を遂行しようとする111に対して感情だけでゴネるヘイレンに
「スクライブ・ヘイレン！上官と話して彼の正しさに敬意を払え！」と一括する
正直かっこいい
しかし何を思ったかその直後いきなり
「そして私が罪に問われたら助けるんだ！」と保身に走る

彼の部屋の机に技術資料が入っている事もあり、渡せばキャップをくれる
…ゲームシステム的に問題ないとはいえ何だかダマしているような気分にさせられる

>>6 ホロテープで回収のミスを指摘する会話が聴ける。もしかして任務と言うなの公私混同？

基本的に優しい人なのだが、怒らせることは簡単に出来る
技術資料を所持していないのに所持していると答えると、
ちょっときびしめのお小言を受けることになる

持ってないときは持ってないと正直に答えましょう

とても神経質そうな顔からは想像しにくいくらいに柔軟でわりといい人
ミニッツメンルートクリアでも主人公を他の者以上に誉めてくるし
B.O.S.ルートでのクリアではインスティチュートの爆発についても彼らの技術が消えてよかったから気にしなくていいと労い
こちらが謙遜すれば謙遜などするな！君は立派にこなしたんだ。胸をはれと活を入れてくる
そして連邦の人々に我々が尽くしていることが伝わる一助になったかもしれないよくやったぞ！な感じに兎に角誉めてくる


ちなみにエルダー・マクソンの支持者なのだがパラディン・ダンスの件では「ダンスの件ではすまなかった」と謝ってくる
てっきりダンスの件を報告したことについてだろうと思っていたのだが
ある程度B.O.S.のクエストが進んだ頃にふと思い出しあちこちのターミナルをみると
興味深いことが記されてあった

スクライブ・ネライアにパラディン・ダンスとある人造人間が同一か再三にわたり検査させていたようなのである
しかも、検査結果はトップのエルダー・マクソンや他の幹部にも伝えるなと念をおす文章まであった
もしかするとダンスが人造人間ではないと証明出来ないか必死に裏で動いていたのかもしれない(結局バレたが)

欠点ではないが兎に角、本や資料を好み、特定の会話が終わったあとからでも変化球で「それはそうと技術資料は持ってるか？」と聞いてくる

探しているときに限って中々見つからない普通のメガネの供給源

そろそろ私やBOSに対して言いたいことは出尽くしたかね？ナイトよ。

基本的に主人公に対して慇懃無礼な態度のNPCが組織ごとに数人配置されてる中
敵対しないかぎりは常に主人公に友好的なNPC
B.O.S.でクリアせずにミニッツメンでクリアしても賞賛してくれる希有な人物
ただ、その際の台詞から曲解した解釈をされ言ってもいないのに
「下部組織(ミニッツメン)を使い潰せ」
等と >>9 に解釈されるとはクインラン本人もベセスダも予想だにしてなかったであろう

職務を忠実に果たしただけだが結果としてパラディン・ダンスの一件が起きてしまい哀しむだろう主人公に対して
「パラディン・ダンスの件はすまないナイトよ…」
と謝罪してくる

ちなみに着ている服はサイエンスアーマーのユニーク品である

スクライブの任務が危険だが重要なことも認識しているので
実力、実績ともに新参ながらトップクラスと認識している111にその護衛を依頼している
クインランの信頼やスクライブたちの命を守れるかは貴方の双肩にかかっている

B.O.S.スクライブを間引いてるのかと思うくらいには、（B.O.S.スクライブに）過酷な任務を与える。

ていうか、逃げるよう訓練してくれ頼むから

グロックナックシリーズのファンらしく保存状態の良いものを資料として集めている
猫を飼っていることといい今作BOSの隠れた癒しキャラである

彼から受けられるサイドクエストは主に2つ。
フィールドスクライブのパトロールの護衛と技術資料集めである。
前者はクインランからクエストを引き受けた後、ボストン空港にてスクライブと合流し、その際パトロール地点を地図に示してもらえる。このクエストではスクライブが死亡してもクインランに報告すればしっかりとキャップが貰える。また、スクライブをきちんと守り切ってももらえるキャップが増えるわけではない。

技術資料集めの方は、連邦中の病院などにある机の引き出しなどを漁ると手に入り
、一枚当たり25キャップ貰える。一度クインランと会話すれば、あとは彼に会うたびに技術資料を渡すだけでいい。

エルダー・マクソンの熱狂的な支持者で彼のターミナルからマクソンのエルダーへの軌跡を見ることができる

話かけると､隊員と勘違いされる。繰り返しクエストが発生する。主な内容は、技術書類探しが始まる｡ペットは、猫を飼っている。