- スゴいことしましょう!
- Let's rock!!
コメント一覧(38)
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ランダムイベントの戦車の所に出たガンナー・ブリガディア三人が近づいても攻撃してこなかったので、話しかけることができた。
返答のセリフは特に用意されていないようだったが、開口一番「スゴいことしようぜ!」
三人のうち二人はステルスボーイを使い、残る一人は裸アーマーだった。
確かにスゴいが、そんなスゴさで良いのか?
俺達はカッコイイ!
用語内で会話するなよ…
一部の声優さんは「ロケンロー」と言っている様に聴こえる。
それは音楽の方のロック(ロックンロール)では?
最近セールで買ってめちゃくちゃハマってるんだけど、この台詞は誤訳に思わなかったなぁ・・・。
頭の中で「すごいこと→ド派手な殺し合い」と勝手に解釈してた。
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そりゃ、カッコイイ、ガンナーだからさ
>>16
つまり、本来は「戦闘用意」や「戦闘準備」的な台詞だったということか?
・・・・・・なんでこうなった。
ロックンロールは1950年代のアメリカで生まれたわけだが、ここから転じてアメリカ英語のスラングでは「ロックの精神がある」という風な意味合いでrockが動詞的に使われるようになったそうだ
その後この表現はさらに意味が単純化されて、必ずしも音楽文化を背景としない「カッコイイ」とか「スゲエ」とか程度の意味合いで解釈されるようになったと
例えば"You rock"(あんたってロックだな)だと「あんたはスゲエぜ」「カッコイイぜ」「最高だぜ」みたいな意味合いになる
で、Let's rockを訳そうとする時、自然かつ慣例的な日本語表現は「やってやるぜ」とかそういうふうになるだろうけど、原語に含まれる意味とニュアンスをそのまま拾えば「スゴいことしようぜ」と訳することはそれなりに道理にかなっているのだ
無論、珍訳であることは確かだが……
>>10
それでも素人ですらそうは訳さない。スゴいことしたのは翻訳した人だよ…
またどうせ何のシーンで誰が言っているかなどの4W1Hを知らされないまま翻訳を任された結果なのだろう。
自分自身に言い聞かせていると思えば、微笑ましい台詞である
3のタロンシャだー!を彷彿とさせる
スゴいことしようぜ!からのステルスボーイ
一体透明になってどんなスゴいことをするつもりだったんですかね……
"Let's rock!!"の訳語らしい。
敵に対しての「始めようぜ!」と味方に対しての「やっちまえ!」の両方を意味を兼ねた言葉だろう。
どうして「スゴいこと」になった。
PSPとか、プレイステーション系の宣伝文句みたいである。
敵なのか味方なのか誰に対して言ってるのか分からない上、何となく違和感の感じるセリフ。
オレ達は、カッコいい!!と同じような誤訳だと思われる。
カッコいい!!の方にも同じような内容で書き込みを行ったが、これも“誤訳”と言い切るにはなかなか難しい訳である。
原文は Let's rock! なのだが、これもバチリとはまる日本語表現が存在しないニュアンスの口語である為意訳するしかない。
そもそもLet's rock自体がどういう意味を持つかというのは過去のコメントでも触れられている通り「おっぱじめようぜ!」とか「ぶちかますぜ!」という様な、割と粗野なニュアンスを含む“開始の合図”である。
軍隊モドキのガンナー達が交戦開始、或いは交戦途中での行動開始時に叫ぶ合図としてはそもそもワードチョイスが不適切(交戦中!とかカバー!とかそれっぽい台詞を叫んでる連中が急に下卑た顔で「おっぱじめようぜぇ~げへへ」とか指をワキワキさせて言い出した感じ)なんじゃないかと思う位にはチンピラ感が強い台詞であり、これをガンナーの台詞として落とし込むならどうすべきかと必死に頭を捻った結果、少しでも文面を知的にしようとしたのではないか……そんな苦労が偲ばれる訳である。
まぁ、ガンナーなど所詮リッチなレイダーでしかないので変に捻らずそのまま「ぶちかますぜ!」等の品性が感じられない台詞になっていたとしてもおかしいと感じる事はなかったかもしれない。
訳者泣かせな台詞である。