難易度（ピッキングとハッキング）

ニックとケイトの代行はセーブ&ロードで成功するまでやり直せるし、Scienceのボブルヘッド、ニックの好感度perkを手に入れるとハッキングはかなり楽になる
ピッキングも普通にダンジョンを探索していればヘアピンはかなり集まるので、実質該当perkさえ取ってしまえばアイテム取り放題


ストロングが厄介だが

スキルが低くても高難易度のピッキングに挑戦が出来るTESから来た当初
なんでできないねんと思っていたな、それでも高難易度にはそれなり以上の
物が入っているのは良いなと
あっちは手前に罠、最高難度のカギ、開けたら数Gのみなんてよくあったし

一部のパワーアーマーやスキルブックなどは高ランクの施錠やターミナルを解除しないと入手不可能
MASTERランクは大抵解除手段があったりダンジョンの裏口やショートカット扉のパターン

難易度が高いからといってすごいアイテムが入っているわけではない。レベルが低いうちは特に。
ケイトに粘らせて、5分くらいかけて開けてもらったトランクの中にレザーアーマーやダブルバレルショットガンしか入ってないことの方が多い。高レベルになって111自身がMasterを開ける余裕ができるようになると、今度はすでに装備が揃っているという理由で中身に価値がなくなってしまう。
結局のところ、喜ぶべき中身は銃弾くらい、というのが辛いところだ。

>>2
実はあれ対応したカギがあるから詰まない

なお、姉妹策であるTESシリーズでも同じシステムを採用しているが、こちらは難易度に関わらず挑戦可能となっている。
その為、開錠Perkはこちらと異なり、"チャレンジ可能になる"ではなく"開錠難易度が低下する"といった者となっている。

キャピタルやモハビから長く離れ、ドヴァキンの体に慣れてしまったブルーは連邦に訪れた際にこの仕様の違いに一瞬戸惑ったとかなんとか

ピッキングの場合難易度が高くなるほど鍵穴を回せるスイートスポットの範囲が狭くなり、ハッキングの場合難易度が高くなるほどパスワードの単語の文字数が増える。

しかし、逆に難易度Masterのピッキングはスポットに一旦かかれば1発で解錠できてしまったり、Masterのハッキングは文字数が多いと逆に合致する文字が多く正解を推測しやすかったりと高難度ほど簡単になる印象も受ける。

ピッキングはケイトが、ハッキングはバレンタインが代行してくれる。
高難易度に挑む際には独り言を言いながら悪戦苦闘し、失敗すると捨て台詞を吐くのだが、成功するととても嬉しそうな言葉を残す。
ハッキングの場合は失敗するとロックがかかるためチャレンジは一度だけだが、ピッキングはヘアピンがあればいつまでも挑戦してくれる。何本ものヘアピンを折ってしまったケイトがようやく鍵を開けた時の「なんともなかった」という嬉しそうな一言は111の心をムズムズさせることだろう。

大手企業の秘密施設、軍基地でさえも市販のヘアピンで開けてしまうので111が凄いのかそれとも戦前の管理がずさんなのか…

ランダムイベントでは難易度Noviceの施錠がされた冷蔵庫を何とかこじ開けようとするスカベンジャーがいる
111がデフォルトで何気なく開けれるNoviceの施錠も大半の連邦民は悪戦苦闘レベルなのだろう

対応パークが無くてもクエスト進行等でまず困ることはないが例外的に無限クエストでウィケッド・シッピング・フリート・ロックアップのトレーラーに指定されたアイテムが設置されパーク未取得で開けれず詰んだりする。(ケイトに頼んでも解錠し始めない為)

開錠やハッキングの難易度でNovice、Advanced、Expert、Masterの四種類ある
Advanced以上は該当Perkを習得しないと開錠やハッキングの挑戦すら不可能で主人公も諦めの台詞を言う
一部コンパニオンに頼めばどの難易度でも確率次第で解除してくれる