トリニティ・プラザ

地下にある託児所と思しき場所はコンパニオンが台詞を発することがある場所のようで、ケイトの場合「ここで赤ちゃんを育てていたのに、そんな…」という旨の台詞を言ってくれる。
やはり実際には赤ん坊の骸が打ち捨てられていることを暗に示しているのだろう。そしてそれに動揺するケイトを見るにつけ、決してレイダー崩れではない情感豊かな精神を持っていることが伺える。

ダンス曰く、「気の毒な子供たちは、なすすべもなかったのか」。

居住地の討伐クエ対象になったと思うけど

　地下の託児スペースは、地表スレスレに設けられた数センチの窓から差し込む光が相まって美しい。誰も使う者がいなくなった子供部屋の寂寥感があり、一度は訪れてみて欲しいスポット。
　ちなみにクエストなどの対象とはならないため、入ろうと思わなければ永遠に入らず、経験せずに終わってしまう残念スポットの一つである。

地下に宇宙人のオモチャやテディベアが複数落ちている場所（託児スペース？）があるが
そこにマクレディを連れて行くと
「グス・・・グス・・・・・・何でもない、目にゴミが入った」
などとコメントする

ここの場合は「子供の死体をテディベアなどで表現する」場所だったのかもしれない

主祭壇の机の上に驚くほど素晴らしい話がある。スーパミュータントに対するダメージが5%アップする。

その教会最上階の男女の骸骨の男性の右手のひらが女性の股間にあるのは
死のその時ナニをしていたのであろうか

トリニティ教会の最上階には、ヤムヤム・デビルエッグと男女の骸骨が。

『デビル』エッグだったので食べられなかったらしい。

トリニティ教会内の大鍋の横にモールラットの死体とソルトシェイカーとペッパーミル
スーパーミュータントも結構グルメなものである

内部の敵が少数ながらボス級のスーパーミュータントが確定でミニガンを持っていたり、スチーマートランクに少量だが薬物が入っていたりで自分はそこそこお世話になっているロケーション。

　スーパーミュータントの拠点と化した、かつてのボストン・バックベイの名所のひとつ、トリニティ教会のあるスポット。トリニティ教会はロマネスク・リバイバル様式の建築物として名高かったが、現在は床が抜け落ち、ミートバックが多数設置された無残な様相を呈している。

　現実世界において、ボストン公共図書館との間にある広場は、植民地時代の肖像画家ジョン・S・コプリーにちなみ、「コプリー広場」と称されるが、この世界線において、彼の名は「コプリー駅」にのみ名を留めている。

　またこの広場にある坐像は、羽ペンと書物を携えた姿であるため、コプリーのものではないだろう（現実世界でもコプリー像は存在するが、絵筆とパレットを持った立像である）。憶測でしかないが、独立宣言書署名時のジョン・ハンコックをイメージしたものではないだろうか？