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コメント一覧(12)
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>>9
それに対する返答が
「ハッ、そんな日は絶対に来ない」
だったので、本来は
「俺がオーバーロード階級になったらそんな発言は許さんぞ」
が本来の意図じゃないかと思った
超訳でない限り、スーパーミュータント同士での会話で「オーバーロードの時にはそんな事言わない方が良い」との発言があるので、どうやら何等かの要因でオーバーロード状態になっているスーパーミュータントらしい。
私が聞いたのは(表示名が)「伝説のスーパーミュータント・プライマス」がオーバーロード状態になっていると言われていた。
>>1 の通り4では同じグラフィックのただの上位種だが、3では通常種に比べて体が大きく、また首回りの筋肉が異様に隆起しており、通常種からベヒモスへ変異する過渡期を思わせる外見だった。
>>3
Fo3の頃でも武器を持っている腕を破壊して落とさせる、ないしは武器自体を破壊してしまえばただの固いサンドバックと化した。
今回はレジェンダリーやGunslingerの効果で武器を落とさせる手段が増えている上に、爆発や出血などの凶悪な攻撃手段がこちらにもあるため、3よりも対処は楽だと思われる。
ジャブスコ司令とは関係ない。
前作Fallout3ではトライビームレーザーライフルという彼だけが装備していた専用武器やガトリングレーザー等の強力無比なレーザー兵器で、例えパワーアーマー等を着込んでガチガチに武装した101のアイツであっても高難易度で真正面から小細工(V.A.T.S.で武器落としを狙う等)無しでぶつかり合うとかなりの痛手を負う事も珍しくない、ウェイストランドでは最強のクリーチャーの一体だった。
今回は、かつて同じく猛威を振るっていたフェラル・グール・リーヴァーと同様、上位種扱いで強さもそこそこに止まり、装備もパイプライフルやボード等のスーパーミュータントお馴染みの武器に格下げ。
スーパーミュータントはガトリングレーザーが装備できなくなっている等の仕様変更に伴いかつての脅威は見る影もない。
ただ出現レベルになってすぐ出会うとそれなりにタフで強いので準備は怠らないように。
今作スーパーミュータント最強格のウォーロードがもし、前作の彼と同じような仕様を引っ提げていたら、上位種がゴロゴロ固まって出てくる高レベル時のリビア衛星アレイやビッグジョンのサルベージ場などは何人をも寄せ付けぬ難攻不落の要塞と化していただろう。
通称バーロー
スーパーミュータントは作品によって出自や所属勢力が異なる、例えば今作ではインスティチュートが生みの親である。
その為、キャピタルに生息しているスーパーミュータントオーバーロードと連邦のオーバーロードは厳密には別種であると言えるだろう。
両者の力量関係などは不明だが、3のオーバーロードはスーパーミュータントの最上位種にあたり、他の下位種とは異なる姿と戦闘能力を有していた。
一方で今作のオーバーロードは上位ではあるもののプライマスやウォーロードには劣り、外見も通常のスーパーミュータントと基本的に差異はない。
フェラルグールリーヴァーのようにゲーム上の強さが異なるだけで設定的にはどちらのオーバーロードも実力に差は無いのか
あるいはスーパーミュータント達が自称する階級は地域や出自によって異なり、同じオーバーロードの名でも全く違う重みを持っているのかは定かではない。
しかしメタ的な事情もあるとは言え、由来の異なるスーパーミュータントが似たような名称の階級を使用しているのは中々興味深い話では無いだろうか。
スーパーミュータントの生みの親であるザ・マスターは「人は違いがあるから争う、1つの種になる事で平和がもたらされる」という思想を持っていたが、彼らは文字通り多くのものを共有しているのかも知れない。