ケロッグの服

まだケロッグを許せない人はアーマーラックに着せて射的の的にしよう
ビッグボーイでも撃ち込めば少しは気も紛れるかもしれない

　自分は二周目、スレンダーな白人女性を主人公にしてサバイバルをプレイしており、メインシナリオの要所要所にのみこの服で臨んでいた。その際、髪は金髪のウェーブしたセミロングにして軍帽を被り、黒縁メガネを愛用。メインウェポンはケロッグピストル、サブにデリバラー。
　こうして装備を整えてみると、 >>3 にもある通り女性によく似合っている。というか、女性の方がよく着こなしていると思う。ケロッグ以上に“凄腕(女)アサシン"感が出ており、個人的には性能を犠牲にしてでも肝心な戦闘では着ていきたくなる見た目になっている。
　対BOS のボストン空港戦はこの服装で乗り切った。やろうと思えば意外といける。

この服が弱いという声は重々承知している……しかしこうは考えられないだろうか？ケロッグの着ていた鎧を実は本当の意味では「着ていなかった」可能性があると……。
ケロッグがどのようにして生身であの強さになったかといえば、経験、装備、そしてサイバネティック技術である。
経験はもちろんレベルと言い換えてもいいだろう。若い頃から戦っていたケロッグは高レベルでしぶとい。自分だって戦えば戦うほど成長出来る。まずは経験を積んでみよう。
装備としてはこの服やケロッグピストル、ステルスボーイなど、身軽で隠密行動に長けた印象。重そうなのは過去使っていたマシンガンくらいか。ステルスメインならそうなっても問題ない。V.A.T.S.で冷酷無比な射撃を行うのだ。
とすれば、ケロッグの真の鎧はサイバネティック技術にあると思った方がいいのかもしれない。ブレインオーグメンターやアクチュエーターリムはちょっと鎧っぽくないが、少なくともペインサプレッサーは痛みに耐えて戦う力を持たせてくれるだろう。ケロッグのことなので生身V.A.T.S.で耐えていたのかも。
そして主人公が預かり知らぬだけで、実は彼の肌も常人よりよっぽど頑丈だったのかもしれない。インスティチュートの技術で不老不死ぎみなケロッグのことなので、強化された肉体こそが最大の装甲であり盾であり鎧にもなる。
つまり何が言いたいかというとPerkで強化すれば無敵になれる。サイボーグらしくタフネス見せつけてリフレクター完備でアダマンタイトスケルトンでも入れてみればほら固いぞ！これで君もケロッグ！

この装備で最後まで行きたい人は頭装備を強化して補おう

性能や効率をこよなく愛する人ならいずれ使わなくなるだろう
だが、このFalloutというはそれが全てではないのだ。ロマンを楽しもう

インスティチュートに雇われる以前のケロッグはメタルアーマーを着ているので
この服にもインスティチュートの技術が使われているのかもしれない。
重量に対して高い性能を持つのは素材にインスの技術、あとは現場慣れした
ケロッグが自分で使いやすいよう調整したのだろうか。
本編で手に入る防具の中でも格好良い見た目をしているのだが、伴侶の仇が着ていた
服を着てしまうのは…でも格好良い…ああでも手練れ感を出してた傭兵がパンツ一丁
で転がるのも何か…苦悩した人もいるのでは?

これを着こなすために初期END高くしたプレイヤーもいるだろう

カッコいいけど性能のせいで着ないのでマネキンに着せて自宅の裏庭に置き、目の前にピッチングマシーンを設置

なかなかにカッコイイのだがDRER共に低い部類に入ってしまう。
愛用する場合はタフネスやリフレクターなどのPerkを取得したり、ローンワンダラーなどの自己強化もきっちりしたいところ。
重量はかなり軽いのでステルスプレイには使えるかもしれない。

せめてアーマー化できれば良かったのだが…

ケイトに着せると中々似合う。

そこまで重くないので、町などで普段着として使うのがベストか？

見た目はカッコイイが、アーマーと併用できない上に、終盤になるとどうにも弱く感じるので使わなくなると思われる。

ケロッグが装備する服。
防御力DR30、ER30、重量2、価格100caps。
黒いレザーシャツとカーゴパンツをベースに、金属製のショルダーパッドと
ナイフホルスターがストラップで固定されている。腰にはマガジンポーチ等も
確認できる。