The Memory Den

記憶の世界に入った後、何故か冷却ポッドから出て片手でショーンを鷲掴みにして突っ立っている妻とケロッグ一味が対峙したまま、会話も何も進展しない進行不能バグがある。
カメラ切り替え、ピップボーイの起動もできず、出口も何も無いので、主人公はこの悪夢から抜け出す事ができず、妻子との今生の別れであるトラウマを永久に見せられ続ける事となる。
ちなみに、妻に話しかけると「ああ…！ノーラ(妻のデフォルトの名前)！…もう見たくない！！」と言うこのバグも相まってか大変に疾苦に聞こえる主人公の台詞が聞ける。
無限地獄のようなバグである。

　初回プレイでこのイベントに遭遇した。
　べつにひねくれているわけではなく、フォールアウトやエルダースクロールなどベセスダのオープンワールドでは、メインクエストをある程度のところで止めてしまうプレイは普通に行われるので、少なくない人数がこのクエストを経験しているはず。

　ニック救出イベントはメインクエストの止めどころとしてはわりとキリがよく（というよりここを過ぎると展開が怒濤となる）、とくに二週目以降だとここで止めてワンダラーと化す111は少なくないだろう。おそらく制作側も織り込み済みと思われる。

>>1 先にダイアモンドシティに着き、メインクエストUnlikely Valentine が進行していても発生した。念の為だが、つまり発生条件はダイアモンドシティに着く前ではなく、用語メモリーデンの3にもあるように､あくまでもニックに会うため某Vaultに着く前である。
(ちなみにランダムイベントでトリガーマンからボッビを紹介されたり、シルバーシュラウドラジオでケントに勧誘されたり、ダイヤモンドシティセキュリティらNPCとの会話など､割りと訪ねる機会は起こる。)

主人公自身の記憶で追体験をするため、メインクエスト「Dangerous Minds」でケロッグの記憶を辿る時とはかなり異なる演出になっている。
記憶の中でポッドを調べたりできるのは同様だが、謎の人物達が伴侶と息子のポッドに近づく前後で主人公の台詞が悲痛なものに変わるなど結構エグい。
ケロッグ視点だと既に終わってしまった人物の記憶であるが故に諦観した雰囲気が漂うのとは対照的。

この記憶の中でのみ主人公が伴侶の事をデフォルトネームで呼びかける極めて貴重なシーンが見られる。

なお非常に細かい事だがこの記憶で描かれる謎の人物の台詞音声はメインクエストと違っている。
台本の翻訳揺れがあるらしく本来は『バックアップ』となる部分を『予備』と読んでいる。
（本編と同じシーンなのに別バージョンの音声を収録しているのはアマリとイルマが割り込むパートがある都合と思われる）

（先にグッドネイバーに到達してしまう場合の）
辻褄合わせの為に用意されたクエスト。しかしながら
うっかりグッドネイバーに辿りついちゃったワンダラーを
話の本筋に戻す……復讐心を思い出させる演出でもあり、
２周目以降のプレイヤーは見ておいて損はないかも？

普通に遊んでいれば99パーセントないと思うが
コンソールなどで過去に戻り伴侶を殺害していた場合、謎の人物たちが伴侶のポッドに近づくタイミングでこのイベントが進行不能となるので注意。

ここの記憶では伴侶が撃たれた後もまばたきをしている。
死んだ処理がされずただ横たわるモーションをさせているだけなのだろうか？

主人公は伴侶や赤ん坊の過去の記憶を見せてもらうように頼むが
再生されたのは伴侶がケロッグに射殺され、赤ん坊が連れ去られる場面だった

イルマ曰く、最も鮮烈な記憶が再生されるため、とのこと

イチゴは最後に取っておく人はサブクエストばかりやってしまう傾向がある為一周目で経験する人も多いとかなんとか・・・

グッドネイバー自体入り口が地味で道中でグッドネイバーに関する情報を手に入れるのは難しい。とりあえずメインクエストを少し進むだけでダイアモンドシティの情報が手に入るのでまだチュートリアルの域を出ていない時点でそこまで進むのはやっぱりひねくれている。

よっぽどひねくれていない限りダイヤモンドシティより先にグッドネイバーへ行くことは少ないはず

2週目であえてミニッツメンと協力しないRP用かとおもわれる

まぁ、短縮するならニックを救ってしまえばいいんだが

メインクエスト進行前にメモリー・デンに入ると、イルマに話しかけられ発生するサブクエスト。
顧客としてメモリーラウンジに座り、ショーン誘拐のシーンを追体験する。説得に成功すれば料金は無料。
クリアすると、ニックに相談することを勧められ、ダイヤモンドシティの場所がマッピングされる。

よっぽどのへそ曲がりプレイヤーでないとたどり着くことはないだろう。
そして、報酬もしょっぱく、あまり受ける意味も無い。