Ms.ローザ

111を出てから初めて彼女らの名前が赤く表示されたときは心臓が高鳴った。バラバラになった彼女らの遺体を川に流して身勝手ながら弔ったあの頃が懐かしい
将軍となった今ではあちらも最上位となり幾度も拳を重ねてお互いに強くなっていく。地雷で一網打尽にしたと思えば、闇夜より為す術なくたたき伏せられる。返す刀の返し合いがふと、将軍ではなくサンクチュアリ・ヒルズの住人だという事を思い返す対話となっていくのだ。
こんな経験はきっと彼女らとしか味わえない。
これからもずっと殴り合おう

エンディングでThis time, I'm ready.（今度は覚悟が出来ている）の111の独白と共に
新生サンクチュアリ＆新生連邦の象徴として映し出されるのが、T60を整備中のローザ邸であることから、
正史の111はローザ邸を本拠地としていると考えられる

この直後に場面が荒野に切り替わり、シリーズのテーマであるBecause I know. War. War never changes.の独白がされるため、
作中最後に映し出されるロケーションでもある（まあエンディング後も普通にゲームは続くが）
Ms.ローザ自身は不幸だったが、彼女の家の顛末はかなり恵まれているのではないだろうか…

サンクチュアリにファストトラベルすると彼女の家のガレージ（というかワークショップの目の前）にFTする。

利便性を突き詰めるなら、各種ステーションを集結させてベッドも置き、ここで暮らしている111も多いだろう。

ほぼ街の中央部にあるため、屋根の上に高層建築すればサンクチュアリ全域を見渡せて襲撃対策にもなる。

Vault81でレイダーに襲われてて思わず｢ご近所さ～ん！｣と助けてしまった。
最も、既に独力で二人始末してたし当然の如くこっちに襲いかかってきたのでトドメを刺してやった。
色々複雑な気分になった。

何故だかわからないが、ボストン公共図書館付近で遭遇した。よもやご近所さんだったとは。

とある情報サイトに彼女らのフェラル化前後の顔を比較した記事がある。
全員かなり特徴がはっきりした顔立ちをしており、実はフェラル化しても見比べてみると割と面影が残っていたりする…

>>11
わざわざ季節外れの「ハロウィンのコスチューム」を着ていたと言っていることから、外見の変化は認識している。
200年以上サンクチュアリから動かなかった為、それが“グール”という存在であるという知識がなかったのだろう。

>>10
おそらく人間とは個人識別の方法が違うのだろう。
USSコンスティチューションのクエストで111の個人データを照合していることからして、なんらかの情報（網膜とかDNAとか、あるいはそのほか）をスキャンすることで個人を特定しているものと思われる。

逆にいうなら、その情報に変化がない限りにおいて、外見がどう変わってしまっても同一人物と認識できる。そしてフェラルに変化してしまっても、それを認識できないのではないかと考えることができる。

グール、それもフェラルグールになっているのに、よくアレは誰々だって分かったな。コズワース。

原文も大体同じ内容なので、おそらく子供もグール化してしまっているのだろう
走り回ってた辺り、フェラルグールの可能性が高い。

直接殺せる子供は海外だとタブーなので未登場だが

>>7
翻訳の綾なのかも知れないが
ではローザ氏の子供も揃ってグールに……？

実は伏線があり、コズワースに最初に会った時、「1週間以上前にハロウィーンのコスチュームを着て走り回ってた Ms.ローザの息子を見ただけ。子供から目を離すなんて… 何て人でしょう」と言われる。
前後に219年経っていた事を言われるのでコズワースが壊れたのかと心配されるが実は…と言う伏線がある。

レベル連動上昇タイプのキャラ
なのでレベル100以上の焦げたフェラル一個分隊という下手な伝説よりも恐ろしい存在にもなりえる
この状態になると伝説スターパラディン混じりのBOSパトロール隊すら壊滅的な打撃を受ける

ちなみに美人で一人息子のいる未亡人だったらしいが・・・。
戦争というものは本当にかなしいものです

Vault111に入れずドノヒュー夫妻などと共にフェラル・グールと化してしまった。
気の毒だが涙を飲んであの世に送ってやる……はずだったのに倒してもまた出てくる。
ランダムイベントェ…。

ちなみに、こちらのレベルが高いと焦げグールなどになっている事もあるので結構シャレにならない事も。

自宅のポストには名前が刻んである

戦前は主人公の向かいに住んでいた。つまり、戦後のサンクチュアリのワークショップが置かれている家の主。
近所のレッドロケット・トラックストップのターミナルによると、彼女は車弄りが好きだったことがわかる。そのため、車弄り用のガレージがある彼女の家が拠点造りに適していたのだろう。

ちょっとばかり熱烈に主人公と再会の抱擁をしようとしてくる迷惑な人。
ドノヒュー夫妻、パーカー夫妻、Mr.サムナーと仲がいい。