ユニバーシティー・ポイントの消滅

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21.名無しさん2022年10月21日 19時24分

>>20
特にゲーム中で関わりのない名無しトレーダーの中にもインスティチュートと通じている者は当然いるだろうし、特定の誰かと結び付けられるほどの情報ではない。

20.名無しさん2022年10月21日 16時38分
感想

本編の数年前みたいだし、これ発端となったトレーダーってカーラなんじゃ……?

特定のキャラの悪評に繋がるようなら消して下さい。
1111

16.名無しさん2021年01月25日 15時34分
感想

>>13
地上をこっそり支配するというインスのコンセプトを実現するならこれだろう。
第三世代人造人間で架空のトレーダーを造るのも容易いし、将軍が地上で食い物弾丸を量産出来るぐらいなんだから文明のある地下でキャップの量産なんて軽そうなのに、ケロッグが謎のパワープレイに持ち込んでる。
実態は >>4 と思われるが、インス内部では「ケロッグ単独の暴走」として認識されて「ケロッグショーンの親に消されて結果的に良かった」という世論形成に一役買ってそうな事件。

15.名無しさん2020年10月26日 15時31分
感想

>>5
だって連邦一のアボミネーション息子にして、
ファーザーその人だもんな

もしくは、皆殺しの罪を悔いたファーザーが罪滅ぼしの意味を込めて同等の技術を開発し、
製法を人造人間ショーンにダウンロードしといたのかもしれん

14.名無しさん2020年01月08日 09時26分
感想

この一件はインスティチュートの仕業として連邦中に知れ渡ってしまっているので「秘匿性の高いミッション」であったかどうかは疑問に思う。
レールロードのランドルフの隠れ家がここと深く関係している(もしくは隠れ家そのもの)ので、インスティチュートにとっては壊滅させるのが前提だったのではなかろうか。
壊滅させた後も相当数の第2世代を配置し続けているのにUP77が手付かずなのは流石に不自然なので「有益な物品があるから回収して来い」という指示をケロッグに与えたのは内向きの理由であって真の狙いではない気がする。

13.名無しさん2020年01月07日 21時25分
感想

これはファーザーも後釜には指導者として腕を振るう人物をと思うわけだな、酷いグダグダぶり
接触時にリッチなトレーダーを装って200キャップも用意すれば誰にも怪しまれずに事を解決できそうな物なのにこの有様

12.名無しさん2018年07月08日 13時38分
感想

この時間を考えるとインスティチュートは西部BOSとなんら変わらないハイテクレイダーと分かる
むしろ残虐性の増した。

11.名無しさん2018年03月10日 20時25分

>>10 恐らく、FEVか地元住民の入れ替えだろうな・・・。

10.名無しさん2017年04月08日 08時06分

制圧した後の街でインスティチュートがデータを発見できなかった理由だが
恐らく自分たちの身元を完全に(存在すらも都市伝説)隠さなくてはならず
あまり多数の科学者を派遣して悠長に調査などやってられなかったのだと思われる

>>6
結局インスティチュートから見れば自分たち以外の人間など動物と変わらない
という認識で対等に交渉するという発想なども思いつかなかったのだろう
(同じようなことをvault111でもやっている
 きちんと親に説明さえしていればあそこから始まる一連の悲劇は防げたのである)
仮に交渉がスムーズに進んだとしても果たしてこの事件が防げたかどうか……
少なくとも数人は実験台送りにされていたことだろう

9.名無しさん2017年04月08日 07時28分

目的がプロトタイプUP77だとすれば、原子炉の発電エネルギーを無限に貯めることのできるコンデンサが欲しかったのだろう

8.名無しさん2017年04月08日 05時29分

インス首脳陣は(こういう事に)無能で常識が皆無だからケロッグに頼んだんだろうけど、ケロッグインス首脳陣ほどではないにしろまともじゃなかったから、とも言える。

引き籠って世間に疎いから起きた悲劇だろうな

7.名無しさん2017年01月27日 09時01分
6.名無しさん2017年01月27日 08時12分

そもそもインスティチュート側がトレーダー(人造人間)で少しキャップをはずむから完全なデータ持ってきてと女の子に依頼したら終わる話
いたずらに町を混乱させて滅ぼしてデータも入手出来なかったとか無能過ぎる…
わざわざケロッグ使う必要あったのか?

5.名無しさん2016年12月07日 20時39分

彼らが探していた技術と同等のものをジャンクから作り出してしまうショーン..

4.名無しさん2016年11月23日 10時57分

圧倒的な科学力(隠し部屋どころか金庫室にすら辿り着けず、窓口がやっと)
プラスチック禿連中より、最初から最後までサイボーグケロちゃんに任せれば、それこそ2日で片がつきそうな案件である

ケロッグ単騎で乗り込んだことから最初は、最低限の口封じやインス平和的解決(データ確保後は秘密を知る市長とジャックをすり替え)を視野入れていたのかもしれない
直接ジャックを脅せば済む話なのに市長を訪ねたのは、女の子という情報のみでトレーダーと取引をした人物の容姿や名前すら特定出来なかったため
市長の盗聴や後の虐殺を見るに、そもそもジャックが技術データをどの程度回収しているかすら認識していなかった可能性が高い

市長は特定作業をして、個人的にジャックと相談すればいいものをのんびりと議会を開き、インスとの接触を結果的に市民に広めてしまう
期日を守れない、脅迫の事が大幅に誇張されて漏れている、のダブルパンチがあったが故の

ケロッグ「皆殺しにしなきゃ(使命感)」

よってたかって女の子を吊し上げる過激派、「子供を寄越せ。作物を納めろ、さもなくば核爆弾で吹き飛ばす」さらにこんな噂を流されれば理性的なケロッグも怒りで禿げ上がるものである
人々は全滅、インスは成果を得られず、111が全てをかっさらう結果となった
市側、インス、そして事の発端となった戦前のログもそうだが、秘密主義も程々に報連相を欠かなければ、もう少しマシな結果になったのではなかろうか…

3.その32016年11月23日 06時56分

■あとがき■
結局はユニバーシティー・ポイントの住民が意見をまとめられないまま、時間を浪費した結果起こった悲劇である。
全ての思惑が裏目に出たことによりこの街は消滅したのだ。
適切な行動を取っていれば防げた可能性が高い事件ではあるものの、それは結果論であり、殆どの人間にとっては都市伝説程度の認識であるインスティチュートという組織を即現実と受け入れるのは中々難しいことだったのかもしれない。

そしてインスティチュートが求めていた戦前の研究データの在り処とは、すなわち大学信用組合の地下金庫の奥に隠された研究施設の事であり、プレイヤーが訪れた時点でも金庫が閉じられた状態ということは、インスティチュートは結局この研究データを発見できなかったのだろう。

インスティチュートの圧倒的な科学力の影に、このような莫大な犠牲があることを改めて実感させられる事件である。

2.その22016年11月23日 06時55分

■事件の流れ■

--ジャクリーンが街の大学棟(セジウィックホール)にあったコンソールから戦前の研究データの一部が入ったハードディスクを発見。
しかしこの時点ではデータは不完全なものだった。

--ジャクリーンがこのデータについてトレーダーと個人的に取引。
完全なデータを見つければ100キャップで取引するという商談を取り付ける。

--ユニバーシティー・ポイントケロッグが訪れる。
目的はジャクリーンが見つけた戦前の研究データで2日以内にデータを渡さなければ強硬手段に出るとストリックランド市長脅迫
(恐らくジャクリーンが商談を取り付けたトレーダーから情報が漏れたのだろう)

--ケロッグが訪れた次の日の夜、市長がこの問題について特別議会を開く。議会にはジェラルドピートシルビアが代表として参加。
会議によりインスティチュートの要求しているデータがジャクリーンの見つけたものであると判明。
ここでジャクリーンを引き渡すべきだと主張するピートジェラルドが対立。ジェラルドがぺリーを脅迫し、小競り合いが発生。
なんとかその場を市長が収め、翌日の夜にこの問題について採決を取ることに決定し、議会は終了。

--恐らくピートからペリーへ議会の内容が漏れたことで、街が恐慌状態に。
主にペリーとマーシャから噂が急速に広まり、ジャクリーンインスティチュートの手先だとする意見まで飛び出す。ジェラルドは採決開始まで事態の収集に奔走する。

--ジャクリーンは自分の発見したデータが事の発端だと知り、インスティチュートと和解するためには完全なデータが必要だと考え、データを探しに大学棟(セジウィックホール)へ。

--その後採決が行われたのかは不明だが、結局はインスティチュートによる攻撃が始まってしまう。そもそも採決の開始予定日がケロッグの訪問から数えて2日目の夜なので、タイムリミットが2日以内であることを考えればかなり悠長な選択である。

--ジャクリーンが大学棟(セジウィックホール)の最深部の部屋のターミナルからデータの在り処を発見するも、すでに攻撃は開始され手遅れであった。
おそらくジャクリーンのものと思われる死体もこの部屋で確認できる。

1.その12016年11月23日 06時53分

2285年にユニバーシティー・ポイントで起こった一連の出来事。
これにより街の住人は全滅し、ユニバーシティー・ポイント地図から消え去ることになった。

これはこの出来事についての一連の記録である。


■登場人物■

バート・ストリックランド
ユニバーシティポイント市長
最初に研究データを取りに来たケロッグと対面した人物。ケロッグと対面した時点ではまだ、ジャクリーンがデータを発見したことを知らなかった。
妹を人造人間に殺された過去があるようだ(不確定)

ジェラルド・スペンサー
ジャクリーンの父親。特別議会に参加した一人。
データを取りにやって来たケロッグをただの詐欺師だとして、インスティチュート襲撃は無いと主張。事件の発端となった娘を守るために奔走する。
ピート・オーウェンズと対立。

ジャクリーン・スペンサー(ジャック)
ジェラルドの娘。事件の発端となった人物。
たまたま彼女が、戦前の研究データが記されたハードディスクの一部を見つけてしまったことから、この一連の事件が始まった。

●ジョセフィーヌ
ジェラルドの妻であり、ジャクリーンの母。
事件当時には既に亡くなっている。

ペリー・オーウェンズ
ピート・オーウェンズとは兄弟か?
あくまでインスティチュート襲撃は起こり得る現実だとして、ジャクリーンインスティチュートに差し出すよう主張。
ジェラルド・スペンサーと対立。

ピート・オーウェンズ
ペリー・オーウェンズとは兄弟?特別議会に参加した一人。
ジャクリーンインスティチュートに引き渡すよう、提案した人物。
ジェラルド・スペンサーと対立。

●コーディ・コール
マーシャの近親であることは確かだが詳しい間柄は不明。恐らく夫?
この事件においては中立の立場を示している。

●マーシャ・コール
コーディの妻?
息子が数人いることが判明している。
この事件においてはスペンサー親子を激しく糾している。
インスティチュート襲撃息子を失うのを恐れていることが伺える。

マーティン・ローソン
ジャクリーンの友人?
特に重要な人物ではないが、事件で混乱し、状況を把握できないでいる様子が伺える。

シルビア・クーパー
特別議会に参加した一人。女性。
事件の渦中にいるスペンサー親子を気遣っており、市民から非難の的となっていたスペンサー親子に街から逃げるよう促している。ジャクリーンを孫娘のように思っているとあるので、老人だと考えられる。

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