フィン

イベント時、フィンとハンコックの間に上手く割り込めば進行を一時的にキャンセルできた
ただ動くといつも通り刺されてしまうため動けない
それだけ

初めてグッドネイバーに来訪した際、フィンに呼び止められたと同時に後ろからつけられていたであろうスーパーミュータントに後ろから殴られた
彼のいう事故というのはコレの事なのかと本気で誤解した

フィンをこちらがぶっ殺した場合ハンコックからは
「おいおい、新天地に着くなり見せつけてくれるねぇ・・・（ﾆﾔﾆﾔ」
とのお言葉を頂ける。

褒めると同時に警戒もされているようだw

一週目
「えっ何？保険？…ああ強請られてるのかあっ死んだ」

二週目
「違う選択肢選んだらどうなるかな…あっやっぱり死んだ」

三週目以降
「止ま(V.A.T.S.起動)

彼の会話が始まって直ぐに周り右して一旦グッドネイバーの外に出て、また中に入ると既にハンコックによる処刑が終わって事切れている

こんな奴でもハンコックに戦力としてアテにしていたため、彼を処刑する時は
「泣いて馬謖を斬る」気持ちだったのだろう。

そういう頭が回るなら、そもそも相手の正体もわからん内に脅さないと思うの

脅すのなら2人くらい取り巻きを連れるか、コンバットライフルとかもっと
強い装備を持つべきだった

パワーアーマーで重装備をしていても脅してくる
よほど自分の力に自信があるようだ

この辞典のタグが「既に絶命しているNPC」である

まあ間違ってはいないのだ
出会った時には「お前は既に死んでいる」状態なのだから

西部やキャピタルやベガスを乗り越えてきた歴戦のウェイストランダーがコモンウェルスを『あ、いつものウェイストランドだなここ』と感じさせてくれる貴重なfallout4の風物詩。
建築できたり植物植えられたり、レイダーが割りと理性的だったりと『あれ？なんか……何か違う？』と思わせる過去作プレイヤーをここはウェイストランドだぞ、と引き込んでくれる個人的な良イベントだ。
おまけにイケメンなグールの市長と顔合わせまでしてくれる。フィンはその身を犠牲に、プレイヤーへ世紀末成分を供給してくれるのである

ジェットパックで上に逃げてフィンを無視すると、イベントが開始されずハンコックとフィンがその場から動かなくなることがある。

こんな者でも腕は立つ人物だったのかもしれない。
ハンコック市長がスーパーミュータントに襲撃された時に〜と話す。
尤もアテにされていたのか、銃一丁分程度のニュアンスで言ったのか、それとも弾除けとして消すつもりだったとか。
どちらにせよ知りようはなく、救われる事もない。

スカイリムでいうところのロキールのポジション。
詳細は省くが、スクリプトまで駆使して『必ず死ぬように』設定されているロキールのような(哀れな)NPCがベセスダ製のゲームにはちらほら存在する。

>>11 の情報から鑑みるに、フィンにもそうした『問答無用で死ぬスクリプト』が組まれているのだろう。

フィン「ポケットの中身を全部出せ」
将軍「分かった」
数分後、そこには大量のジャンクに埋もれたフィンの姿が！

主人公が倒しても町の人の話ではハンコックがやった事になっている。

脅迫をかけたら即座に諦める時点で、建前ではグッドネイバーの安定云々と1つの正論を言うが、本音は安全に強盗したいだけの人物にも思える。
いわゆる「なりすまし系」の姑息な人物なのだろう。

説得で脅迫を退かせることもできるが、その場合でも無視したときと同じく「タイムアウトだ」とのセリフからの処刑が行われる。
ちょっとかわいそうな気がするが新入りを片っ端から脅して弱そうなやつからはむしり取り、強そうなやつ相手にはあっさりあきらめ、首長の忠告は聞かないとなると処刑されてもやむなしか。

自らの命をもってこの世界のルールを説明してくれる人物でもある。

もっとも、グッドネイバーに到着する頃には数多くの死線を越えているであろう111からすれば、
「知ってます。」だが。

最初に制圧して両手を挙げさせても、近づくと絡んでくる
会話を途切れさせるとまた両手を挙げる

街に入った瞬間に先制攻撃して殺害してもハンコックには誉められる。
何も証拠が無くても有罪判決を受けるくらいには問題の多い人物だったのだろう。

偉そうな事を言ってるが、防具を装備している訳ではなく武器もパイプピストルとかなり貧弱で低レベルのレイダー以下である。
自警団みたいにサブマシンガンを持っていればまだ説得力はあるんだが…

｢気に入らないクソッタレを遠ざける～…｣という皮肉選択肢は、ディーコンの好感度を上昇させる。タイミングが合ったら狙ってみよう。

仕様上無視しても必ず刺されてしまう様は二週目以降シュールの一言だが、
111がグッドネイバーを訪れた時点で、ハンコックの制裁に足る人物であったことも伺える。

グッドネイバーは反権威主義のまま可能な限りコミュニティを継続させていこうとしてる中々に危うい綱渡りをしている街であり、市民の意識が足りずに一歩間違えれば途端に大惨事が起こりかねないところでもある（と言うか近いことが起きてそう）。
街が継続できているのは、偏にハンコックの人気と安定感もあるが、なにより他人に必要以上の干渉はせず、且つ隣人としての距離感と経緯を以て接するという暗黙の了解を受け入れている者が多いからだろう。

これは、相手の素性を調べて危険性が無いかを確認したがるダイヤモンドシティやVault81等とは対照的であり、グール問題の様にグール側に直接の非が無くとも、可能性さえあれば野蛮な暴動紛いの暴力を振るい、根こそぎ追い出してしまう。
逆に言えば、それだけコミュニティに厳選され順応できる安全な市民で土台が固められて居るので、非常に安定した建設的な街の運営を可能にしている。
犯罪者は徹底的に取り締まるし、そもそも怪しいやつは受け入れない。グール問題はそうした気質が招いた悲劇の一つでもある。
と言うより、これがコミュニティとしては一番現実的で将来性のある運営方法である。

フィンはこの2つに属するならダイヤモンドシティ側の思考だと思われ、ハンコックとの口論でも「誰でも受け入れてたらその内足元を掬われる」という旨の反論をしており、正しくダイヤモンドシティ的な市民の厳選を行い、それを白状してしまった。

一度ならともかく、恐らく111の前にも二度三度と同じ様なことを流れ者にしていたとすれば、仏の顔も三度までと言うのか、ハンコックも流石に「こりゃぁ治りようが無いわ」とフィンの始末に至っても不思議では無いだろう。

実戦ではなかなか難しいバックドロップを堪能できる
こんな虚弱なのに防衛面でハンコックに期待されてたのは不思議だが、きっと銃器の扱いが上手いとかだったんだろう。多分。

本作ではロードを挟むドアに入っても外から
敵が追いかけて入ってくる場合があるという仕様があり、近くに居る
フェラルグールなどを引っ張ってきてグッドネイバーに闖入させると
グッドネイバー住人が戦闘状態になり、絡んでくるイベント自体がキャンセルされる。

こうすることでフィンはハンコックに殺される事もなく一時的に生き延びるが、
次にグッドネイバーに来ると正常に(?)地面で冷たくなっている姿を見る事になる。

ニックをコンパニオンにしてると専用のセリフ(お前が探偵の新しい相棒か云々)聞けて選択肢が出る。

かなりの確率で彼の死体は111に服を剥ぎ取られ情けない姿でうつ伏せになってグッドネイバーの中心で放置される。
流石に可哀想だと思う優しい人はどこか目立たないとこにでも埋葬してあげよう。
ちなみに筆者は死体にミニガンを乱射して肉片をトイレに突っ込んだ。

グッドネイバーに入って右手の壁際ギリギリを歩くと声を掛けられてすぐに会話キャンセル扱いになり
「無視するな！」と怒るが、直後ハンコックに「タイムアウトだ」といつも通りのイベントが発生して何もしてないのに殺されるかわいそうな人になってしまう。

二週目以降に問答無用で殺される人物の一人。

サードレール内の会話でフィンがハンコックに処刑された件についての会話があるが
彼のことをフィン爺さんと呼んでいる。見た目わかり辛いが高齢だったのだろうか

ちなみに、ドラムリンダイナーでウルフギャングたちを平和的に退散させるとグッドネイバーの出入り口付近にたむろするようになるが、その状態でフィンと戦闘を始めるとどういうわけか彼らがグッドネイバーの住民に集中砲火を食らうことがある。

>>3 の通り主人公自ら天誅を下す事も可能だが、フレアガンを直接ぶち込む等して体力を中途半端に残し戦闘状態にする事も可能
その場合近くのNPCは皆その場を離れる上に介入しないので爆発に巻き込まない限りは思う存分戦っても咎めを受ける事は無い

要するにダイアモンドシティのカイルや姉妹作TESのグレロッドと似たようなポジションの為、近接フィニッシュムーブの確認にどうぞ

ハンコックに天誅される前に主人公が手を下すこともできる。
その場合、ハンコックに度胸を褒められる。

粗暴ではあるが、というかだからこそ、というべきか。
それなりに戦力として数えられる人間だったらしくハンコックを訪ねるとスーパーミューtなんとが攻めてきた時の兵隊のアテが減ったことを嘆いている

グッドネイバーに初めて訪れた時に声をかけてくる人物。
所持品を寄越さないと血みどろの事故が起きるぞ、と脅してくる。
しかし、すぐハンコックが介入し制裁が下され帰らぬ人となった。