- スローカムズジョー
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コメント一覧(25)
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どちらも薄暗かったりごちゃごちゃしたロケーションなので非常に分かりづらいが、
モンシニョール・プラザの中やウェザービー投資信託のビルにも店舗がある。
基本的にコンロ1つと家庭用サイズの冷蔵庫1台で全てを賄っていたようだが、
戦前はそれで回ってたのだろうか?作り置きの販売がメインだったのかもしれないが・・・。
>>10 の説を後押しするならば、世界周航とドーナツの輪をかけたジョークかもしれない。
レキシントンにあるスローカムズ・ジョーの店舗は地下に偽装された軍の諜報司令基地があったり、第三度の火傷を負うという調査報告から販売差し止めを食らったスローカムズのバズバイトの現物とレシピがオフィスに隠されていたりと、戦前企業のご多分に漏れず内情は真っ黒である。
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ところで、コーヒーを意味するアメリカ英語Joeの由来については諸説あり定かではない。
1.かつてアメリカでコーヒーと言えばジャワコーヒーだったから、しばしばコーヒーそのものをJavaとも呼んでいたのだが、その後Java+MochaでJamokeという表現も作られていて、この「ジャモクの一杯」"cup of jamoke"の省略形として、「ジョーの一杯」(cup of joe)が生まれた、という説。ちなみにCuppa Joeはcup of joeを省略した表現。また、Jamokeは「マヌケ」などの意味で使われることもある。
2.ジョーという名前はアメリカで極めて一般的な男性名であることから「あいつ」「あの男」程度の意味でも使われるのだが、ここから転じて「一般的な飲み物」の意味で使われ始めた、という説。
3.第一次世界大戦期に米軍が支給していたジョージ・ワシントン社製の即席コーヒーが「ジョージの一杯」(cup of George)と呼ばれており、これが短縮された、という説。
4.ジョセファス・ダニエルズ海軍長官が船上でのワインの飲用を禁じてコーヒーを推奨したことに由来する、という説。
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連邦に存在するドーナツチェーン店。
ゼネラル・アトミックス・ガレリアにも出店している他モールデン・センターの近くに本社が存在する。
連邦のプロウスキー核シェルターのスポンサーでもあるのかCMも流れている
>>20
「コーヒーの温度とドーナツの鮮度を保証する」と言うスローガンを掲げていたらしいと言うのを何処かで知ったのですが、もしまだ営業が続いていた時にも本当に一口コンロと家庭用サイズの冷蔵庫で済ませていたなら、少なくともスローガンについては客を裏切っていたと言う事になりますね。実に戦前の企業らしい、素晴らしい対応と言えますね。