スローカムズ・ジョー

前作ではCCのコンテンツを導入すれば多種多様なドーナッツを制作することができるようになった
内容は4の大辞典のCCに記載したが、今作のコンテンツのいくつかはCCで実装されていたものも多い
バックパックやアウトキャスト塗装スローカムズジョー塗装など
今後のアップデートでキャンプでドーナッツ屋やコーヒーを作ることができるようになるかもしれない
もしそうなった場合熾烈なシルトビーンズの争いが繰り広げられるだろう

>>16
が、この火傷事故が起きた際ちゃんと商品の販売停止勧告に従っている。現実世界ではそんなの当たり前だが、falloutの世界観では素晴らしい対応である。

一方、ヌカコーラ社は試験段階で多数の死傷者を出しながらも遺族にお詫びセットを送りつけ、そのままヌカコーラクアンタムを発売した。

前作Fallout4では本社が登場し、商品開発ログを漁ることができたのだが、まあその…この世界の営利企業なので、ここも相当えげつなかったというか…アツアツのジェリードーナツを食べた被験者は三度の火傷を負ったという。

作中ではレシピを再現し回復アイテムとしてクラフトすることもできたが、AP回復系だが食べるとHPにダメージが入ったので、やはりアツアツを食って火傷していたのだろうか…

キャンプのクラフトで広告ポスターを解除するとスローカムズ・ジョーのポスターも作れるようになるがすごく美味しそう

>>10
戦争により外部からの輸入が出来なくなったことで、コーヒー豆自体が暴騰していた可能性があるかも。

>>10
会社が違うから設定が生きてるか分からないが、コルベガの新車が約2億ドルだったようなのでインフレは相当のものだったのだろう。

ラージコーヒーとジェリードーナツのセットで$30、という広告がある（ワトガなど）。単純に換算すると率直に高いと思うのだが、戦争直前の物価はそこまで上がっていた、ということだろう。
雑誌類もペラペラな割に$30などと書かれていて、インフレ感を感じさせてくれる。
戦後のFallout界では全てキャップ取引になっており、戦前の物価水準について分かるものは他にあまりない。

よく分からないのは3の方が書いているメモで、コーヒー単体で$28というのはなんだか$30のセットと釣り合わない。
ドーナツを食べない奴には割高なコーヒーを売りつける商魂だったのだろうか…。

コーヒー・紅茶が単体で1000円なのに、ケーキとセットにすると1100円になる謎価格設定の「談話室滝沢」（今はもうない）を思い出した。

マップに登録されないロケーションとしてチャールストンのAVRメディカルセンター東にも小さな店舗がある。
特にイベントなどはないがメモが一枚。

「それはただのコーヒーショップではなかった。出会いの場所だった。隣人や友人と会う機会だった。誰だかわかる人が他にいることがわかることは、クリームと砂糖2つで買えるほのかな人間性だった。
-R」

メモがある場所から店内を見渡すと店自体や窓からの風景が大きく壊れておらず戦前の雰囲気を感じられる空間になっている。
詩と合わせて見慣れた廃墟の裏にある失われてしまった日常を改めて思い出せる地味にいいロケーション。
というかこのメモを書いたRって >>3 のラモス？

近くの破壊された道路の隙間にて子育て（？）をしているノーム人形がいる

連邦では派閥クエストで行く事になった為に中々に広さのあるお店だったが、アパラチアの方はと言うと店内には入れず、裏手にある従業員用の小部屋のような空間しか無い。
他の飲食店系のロケーションと同様に配膳トレーやマグカップなんかを集められるかと意気揚々と探索して肩透かしを食らった人もいるのではないだろうか。

現在はスコーチの寝ぐらとなっており、うっかりお邪魔すると一階からも屋根の上からも銃撃されるので気を付けよう。
なお、ここは定期的にフェラルグールが遊びに来るらしく、ドンパチやってると思ったらスコーチがフェラルグール退治している風景を見かける。
スコーチはリスポーンが結構早い（ワールドによる？）ため、道路側ルートだと素通りしたいだけなのに襲われることもある。
これが鬱陶しい場合、建物の裏側にある高台の線路づてに歩こう。線路からはほとんど見つからない仕様らしく、比較的安全に通り抜けできる。

また、グレン・ラモスという男が核兵器投下後に『スローカムの悲哀』というタイトルで掲示板にレビューを残している。


正直に打ち明けよう。この神に見捨てられた最終戦争後の世界で1つだけいいことがあったとすれば、それはスローカムズ・ジョーのコーヒーを二度と飲まなくていいことだ。スローカムズ・ジョーの従業員に28ドルを手渡して、渡された腐りかけの酸っぱい生ゴミに感謝するのは、核の炎よりもひどい破滅だった。星1つ

此処をキャンプ地にしていたであろうジャスティンという男のメモが残されている。核兵器の投下直後で状況が把握できていないか、あるいは彼本来の性格によるものか、絶望的な状況であるにもかかわらず、力強さの感じられるメッセージである。


ついにこの時が来たようだ。政府やニュースが言い続けてきたあれだ。大戦、爆弾とかミサイル、Vault76に入ろうとしてパニックに陥る人々

外の様子はしばらく混沌の一言で、友達や家族、みんなとはぐれてしまった。でもいつか再開できるだろうから大丈夫だ。クリスチャンや他のみんなも、自分の身ぐらい守れるだろう

というわけで探検に出よう。ウエストバージニアは以前より少し広くなったかもしれないが、田舎の道には慣れている

ジャスティン・コール

連邦に本社を置くドーナツチェーン店。監督官のキャンプから道を北東に進んだ先にある。