クインシー採石場

長年の謎が解けた。

ここはいつ来ても発砲音が聞こえる印象がある。
ところがここは窪地になっていてクインシーのガンナーやウィルソン・アトマトイズ工場のスーパーミュータントとの戦いはまず発生しない。また、クリケットやプロビジョナーも安定して幹線道路を通り、交戦の可能性は低い。

実は最底部の小屋に射撃練習場があるのだ。
手すり、予備の銃と弾薬ボックスがあり、池の向こう側にマネキンがある。さらには生きた的にされたトレーダーや入植者のご遺体まである。

ここを探索中に戦闘になったがその後小屋のレイダーがこちらを見失い、射撃練習を始めたので気がついた。

>>7 氏の推測は正しかったということである。

>>19
御影石は神戸市の御影で産出する花崗岩のブランド名だが、あまりにも有名になったので花崗岩＝御影石というイメージがすっかり定着してしまった。
現実のクインシーはかつて花崗岩の産出が盛んだったようだけれど、花崗岩はウランを含んでいる。
日本を含め世界中にあるウラン鉱床は花崗岩で構成された山塊などに存在しており、地下水や雨水などで花崗岩から染み出したウランが濃集したと見られている。
なのでFO4のクインシー採石所が花崗岩の産地であったのなら、地下にウラン鉱床があっておかしくない。

採石場とは言うが、放射能バレルが投棄されていたり放射能を帯びた汚水が吹き出したりしているので最終戦争の時点で既に採石場としては稼働していなかった可能性がある。
地下にあんなにウラン鉱脈があっては作業員の健康を損なうし、何より出荷物である石材の価値がなくなってしまうからである。

「そんなヤベーところにVaultの入り口を作ってVault-tecはどうするつもりだったんだ？」と言いたくなるが、比較的番号の若い88なのにVaultの扉とエントランスしか建設が済んでいない。
実験コンセプトもVault-tecにしては軸が曖昧で生温い内容であるので、Vault 114と同じく雇用創出のための公共事業という色が濃いものだったと想像できる。
採石場として機能しなくなって職を失った作業員達をVault建設に従事させていたのかもしれない。

ハイウェイから安全にハンティングを楽しみながらスナイパーの作業に慣れよう。
安全圏からのヘッドショットは心地よいものだ。

なお、現実のクインシー市もかつてはバンカーヒル記念塔の建材である御影石を供給していたり、花崗岩の採掘が盛んであったりと採石業で栄えた場所であった。
ウラン鉱石が採れるようなことはないとは思うが…

>>16
Vault88へ表記が変わった後でもレイダーが複数回リスポーンしているのを確認済み。
ただ自分の場合はVault88自体には誤って入っただけですぐ引き返したので、
クエストの進行具合でリスポーン停止のフラグが立つのかもしれない。

なおヌカワールドを進めているとクエスト「A Permanent Solution」で
ここのレイダーの撃退を依頼された。（固定かランダムかは不明）
その場合マップ上ではVault88表記だがクエスト内容では
「クインシー採石場でレイダーベテランを倒す」となっている。
自分の場合は普通にリスポーンしていたので問題なく倒して進行できたが、
リスポーンしなくなってしまった後だとどうなってしまうのか…

誰も名前を挙げていないが、ここのレイダーのリーダーはスラウ。
部下を含め妙に勘がよく、（ステルスボーイを使わないのならば）武装解除には非常に手間取る。
が、サリーと違いなぜか本人は岩窟内ではなく外でスムーススキンの解体ショーをやっている上に縦の高さ自体はさほどないため、スナイプ自体はわりかし簡単。

情報が錯綜していて気になったため調べてみたが、厳密にはVault-Tec Workshopを導入するとレイダーがリスポーンしなくなる訳ではない。
Vault-Tec Workshopを導入しクエスト「Vault-Tecの通信」を進めラジオを聴く、もしくは直接Vault88への道を発見すると「クインシー採石場」の表記がVault88となってしまい、それ以後レイダーがリスポーンすることはなくなる。
その為Vault-tec Workshopを導入しても、上記の事を行なわずに「クインシー採石場」という表記を変えなければレイダーはリスポーンし続ける。

付近に高架ハイウェイが伸びており、核攻撃の際に橋桁もろとも落ちたと見られるトラックがあるのだがその荷台には夥しい量の放射能バレルが積まれていた。
それが荷台からクインシー採石場前のため池に転がり落ちている。

普通にレイダーはどの環境でもリスポーンする

DLC全部入りサバイバルモードでレイダーがリスポーンしたんだが・・・

ジャマイカプレインの入植者からクインシー採石場のレイダーを排除を依頼されるが、Vault-tec Workshopを導入して、先に排除している状態だとクエストが終わらなくなるので要注意。

なお、Vault-tec Workshopを導入すると、ここのレイダーはリスポーンしなくなる。
レイダー的オブジェは残るので、外見は廃墟と化す

どうせなら、この場所も弄らせてもらいたかったが…

入植者のグールは気の毒なほど細いが、ここ(だけかは分からないが)のグールのレイダーは珍しくガタイがいい。ブレイクが言うように農業より襲撃で巻き上げる方が飢えないという事なのか

Vault-tec Workshopリリースに伴い、DLCを所有した状態で開始すると
採石場内にレイダーが採掘したと思われる入口が出現するようになった
それに伴いロケーションがVault 88に名称変更され、入口に入るとクエストが開始する

Vault-tec Workshopをやるとわかるが、ここが採石場なのはここの下に大量のウランが有る為と思われる。
その後ここがVaultの建築予定地に決まった。
その為まだ大量のウランが眠っている。

射撃練習してるのか憂さ晴らししてるのか、四六時中パンパン発砲音鳴らしている奴がいる。
クインシーの高速道路などそれなりに離れていても聞こえる事がある為、凄まじく鬱陶しい。

Vault-tec Workshopで追加されるVault 88の場所が、ここということが公式による生放送配信(海外)で判明した。

パワーアーマーか防護スーツの装備推薦
近くの崩れた高速道路のトレーラーの中に大量の放射能バレルがあり、汚染の原因が明確な場所でもある
尚、そのトレーラー近くの赤い車の中に、2人分の白骨と傍にレーザーピストルが置かれており、悲劇的な雰囲気を醸し出している

連邦では珍しいタイプのレイダー
最初は汚染もあって
「ああ、こんな場所にいるからキャピタルレイダーみたいに……」と思ったのは自分だけではないだろう
グールだから実際には関係ないだろうが

古き良きアメリカって感じのアンクルサムなんかが描かれているポスターが何枚か貼ってあったりする。
彼らも最終戦争前から生きている世代なんだろうか

別にグールは良い人ばかりではないという見本のような場所

良い人が目につくのは確かではあるものの、彼らは外見がひどいだけで中身は普通の人間なのだ、グールだからいい人という考え方はちょっと間違っているということを改めて感じさせられる場所でもある

そしてここの住人の方々はややキャピタルレイダー寄りな食性をお持ちの方々でもある、くれぐれもお弁当にならないよう奮戦しよう

クインシー跡地から西北西の位置に存在する、採石場の跡地。
核物質を採掘していたのだろうか、放射能に汚染された溜池が存在し、
更には大量の放射能バレルが投棄されている。

エリア外郭を歩くだけならば、軽い放射能を浴びるのみで済むが、
溜池に近づくにつれて、放射能汚染は深刻化し、
溜池から吹き出す怪しい緑色の間欠泉付近では、
超高濃度の放射能汚染を受ける事となる。

いずれにせよ、エリア全体が汚染されており、何所にいようと放射能を
浴びる羽目になるので、RAD-XやRADアウェイなどを複数用意し、
十分に放射能対策をした上で訪れるべきだろう。

なお、この場所にはグールのみで構成されたレイダーグループが陣取っている。
人間にとってはおよそ住めるような環境ではないが、
彼らにとってはまさに楽園なのだろう。