エヴァンズウェイ・カルドサック

>>11
とはいうものの、ここは屋外ロケーションの中でも露骨に四方をカギで閉ざされたポイント。
勿論色んな攻略方法があってしかるべきだが、ロックピックやジェットパックや地形を利用した突入はいわば「力押し」のものであり、それに頼らないルートを「正規ルート」と呼ぶのは不自然ではない。
逆にちゃんと用意されたルートを探す楽しみもあると思う。

>>5
恐らく、ここのロケーションに限らず多くの屋外ロケーションには「正規ルート」というものは無いと思われます。

プレイヤーの数だけ、その場所を訪れる回数だけルートがある。
これもこのゲームの魅力ではないでしょうか。

エヴァンズウェイ(Evans Way) はマップ同地区に実在する、通りの名前。
カルドサックは袋小路のことである。
(恐らくだが位置的に現実世界の学生寮Evans Way Hall等の建物に囲まれた路地裏、パブリック・アリー1001がモデルか)

プロビジョナーとか、コンパニオンとかキャラバンとかが壁の向こうにいるレイダーと無意味な銃撃戦を繰り広げる。そんな場所

DC南の犬が屯している駐車場にビルに登る階段があり
そこから屋根伝いに進入するのが正規ルートかと思われる

ここの北西角、フュージョン・フリー・シュプリーム（Fusion Flea Supreme）が停車している袋小路の恐らく弾薬ボックス辺りがトリガーとなり、レイダーやアタックドッグがスクリプト湧きしこちらへ巡回してくる。

袋小路だけに後方への逃げ道がない。
隅にいればやり過ごせることもあるが、コンパニオンの方が見つかり結局銃撃戦になる可能性が高い。路上にはオイル溜まりがあるのでそれに引火すると車も爆発するので注意。

無理やり周りの石壁を登って入るのが手っ取り早い。脱出には鍵を中のレイダーから奪うかタレットが置いてあるガードタワーを飛び下りるかなどすればよい。

ダイアモンド・シティのゲートから南東、ボストン警察配給所から北東にあるマップに登録されないロケーション。建物の狭間のスペースを利用したレイダーの拠点であり、彼らの一人が持つ鍵から、この場所の名前が分かる。Expertの鍵がかけられた扉3つに囲まれた厳重な警備体制だが・・・。雰囲気はハングマンズ・アリーに似るが、こっちの方が広い。できればこっちにワークショップを置いて欲しかったと制圧後に感じることができる、哀愁漂う場所である。