ボストン警察配給所

>>7

机の下にある木箱(コンテナではない)に入っているフラググレネードは、「いくつか」とか「4～5個」とかの曖昧な数ではなく、「4個」です。
周辺には、固定で高レベルのラッドスタッグが1頭だけうろついており、南の高台のピクニック場のような場所では、ランチボックス内の物を取ると、ヤオグアイがスクリプト湧きする。

>>3 で言われているグレネードは4〜5個あり、リスポーンもするので近くを通りかかったら、ちょっとした小遣い稼ぎに拾って行くといいだろう。

戦前はボストン市民に食糧や酒類、タバコなどの生活物資を配給する場所として使われていた。
食料事情が悪化していたボストンにおいては、ボストン食糧暴動事件で述べられているフードバンクと並んで市民にとって食糧を得られる貴重な場所であったと思われる。
だが核戦争直後、食糧を備蓄していたボストン警察を市民が告発しこの場で吊るし上げたらしい。（ハンコック談）

骸骨こそないが、おそらく備蓄された食糧を守ろうとするボストン警察とそれを狙う市民がここで殺しあったのだろう。
バスケットコートの地面に広がる血痕も、その時の騒乱の名残なのかもしれない。

警察と軍が管理していた物資配給所。ここで見つかる3つのホロテープの内容をまとめてみた。
ここの指揮はボストン市警のペリー刑事と陸軍第708歩兵師団のレイス軍曹が行なっていたようだ。遺失物の申し立てが多発したため、マクドナル刑事が調査を開始。本来警察官はたち入りが禁止されている倉庫へ侵入しようとしていたところをレイス軍曹が発見し、武器を向けて威嚇。マクドナル刑事はレイス軍曹が犯人だと疑い、相棒のペリー刑事に「奴が倉庫を見せるよう圧力をかけてくれ。」と協力を求めるが......実は犯人はレイス軍曹とペリー刑事で、配給品を盗み盗品売買をしていた。しかし、捜査の手が及ぶのを恐れたペリー刑事はレイス軍曹に全ての罪をなすりつけ、自分はジャックと言う名の人物と盗品を持ってトンズラしようとしていた。しかし、不運にもレイス軍曹に見ってしまい互いに撃ち合いとなった末相打ちとなったようだ。欲は身を滅ぼすと言うことか。

線路にある貨物列車づたいに屋根に登ると屋根に木の板が渡してあるので、建物をぐるっと回って2階から進入することができる。
中にはモールラット。

来てみたはいいが爆発物がない、そんな時はバスケットコートの中にある簡易建物、
カウンター下の木箱を引っ張りだしてみよう。グレネードがいくつか入っている。
・・・尤も、グレネードが1発もないという状況はそうないとは思うが。

外側から訪れた場合、倉庫には閂が掛かっており通常入ることは出来ないが、地雷等の爆発物を使って閂を破壊すれば、マス・パイク・トンネルを経由せずとも倉庫内部にアクセスすることができる。

ダイアモンドシティの南、NH&M運送の倉庫の西にあるロケーション。
車両から屋根に渡り2階から入ることができ、敵はモールラット。
中のユーティリティトンネルからマス・パイク・トンネルに通じ、タブー・タトゥーを入手可能。