ラッドスタッグ

ハンティングライフルを持ってVault76にFTし、付近の森を歩いて彼らの首を中距離から狙い撃ち、獲った肉で飯をこしらえ、CNDの減らぬうちに同じワールドのResidentに綺麗な水と一緒に渡してやる…

という猟師RPを私はやってる。

Butcher's Bountyは忘れずに。
Good with Saltもあるとなお良い。

ハンターの狩猟チャレンジで困るようであれば、必要な銃一式をそろえて毒の峡谷に行くのがベスト。ブラックベアロッジから大きく東に回りながら南下するとちらほらいる。哺乳類学者も同時進行しているのであればカメラは忘れずに

パッチ7から毒の峡谷で白皮症を見かけるようになった
眼はエメラルド色をしていて、見かけることは少ない
ヘムロックホールズからすぐ西の、無名イベント会場で数回目撃しているので、まだ見かけたことの無い方は、この周辺を探してみては如何がだろうか

ラッドスタッグを使った様々な料理のレシピが存在するが、効果や手軽さからどれだけレシピを解禁してもグリルにしてしまうワイルドなレジデントが多い。

たまに先人たちの手によって腹を割かれ吊るされた物が見つかるが、保存の仕方がいいのかコンテナ扱いで(その為か肉を増やすParkは使用不可)ラッドスタッグの肉と皮が取れる。もし通りがけたらついでに取っておくと便利である。
吊るし台が作られていたり、キャンプ場で狩られたものが解体の途中だったり、電線路の上に居座っていたであろう人物が血抜き目的で吊していたりと、戦前の鹿と同じようにアパラチアでも狩りがいのある獲物として扱われていたようだ。
尚、レベルが高くなってくるとコチラを襲ってくる個体も現れてくるので注意しよう。突撃は中々痛い

子供のラッドスタッグはプレイヤーが接近しても攻撃しない限り逃走したり敵対もせず、むしろ自分からプレイヤーに寄ってくることがある
見た目はともかく、なんとなく連れ帰ってキャンプに置いておきたい愛嬌を感じたresidentも多いはず

ホワイトスプリングの建物裏では倒木に下敷きにされた子供のラッドスタッグの死骸がある

「肉は取れないか、残念」
可哀そうと思う前にこう思えたら貴方も立派な世紀末覇者だ

子供のラッドスタッグはわずかに体毛が生えている。
肉に飢えているお料理ガチ勢でも子供は見逃したくもなる可愛らしさ。

かわいくておいしい。大好き。

双頭の鹿。毛はほとんどなく、肌は爛れている。
基本的には非敵対で、ダメージを与えても逃げるだけだが、「狂暴な」とついた個体は敵対し、攻撃してくる。
だがHPはカマドウマやスティングウィングはおろかモールラットよりも低く図体が大きいため、おそらく敵対するモンスターの中では最弱と思われる。
発光した個体を除き基本的には肉と皮をドロップする。
このうち肉は調理すると「ラッドスタッグのグリル」という料理になり、最大重量+20という極めて有用なバフを持っているので、見つけ次第積極的に狩っていこう。
ただウェンディゴ、スナリーギャスターなどキモグロいモンスターが居並ぶ今作でその見た目は比較的可愛らしいものなので狩ることに躊躇してしまうかもしれない。もしかしたらそれがラッドスタッグの唯一の短所かもしれない。