ラッドスコルピオン

サソリは卵胎生か胎生なので、ラッドスコルピオンの卵は孵化前の母親スコルピオンの腹から取り出しているものと考えられていた。
ところが、WLで追加されたカールトン鉱山の洞窟内部においてラッドスコルピオンが群生している空洞が発見されており、内壁に卵が刺さっている描写がある。
ここからは仮説だが、ラッドスコルピオンの元となったと思われるダイオウサソリが大型化するにあたって、卵胎生から卵生に切り替わったのではないだろうか。
卵胎生は無防備な卵を保護できる、寒冷地や乾燥地でも卵を温暖湿潤な体内に保管できるというメリットがあるが、卵を抱えた母親が捕食されると一網打尽となってしまうリスクもある。
地下の大空洞に住処を移すことで外敵や温度湿度の心配がなくなり、産卵した母親がすぐに狩りに出かけられるなどのメリットが出てきたのかもしれない。
あるいは、状況に応じて卵生と卵胎生を切り替える特性を獲得した可能性もある。

いずれにせよ、確率的にしか確保できなかったラッドスコルピオンの卵を確実に採卵できるポイントが発見されたのはジャンキーにとって朗報だ。
ただし、仮に完全卵生だった場合はスコルピオンからドロップする卵は無精卵で、カールトンの卵は有精卵となる。
「無精卵はOKだが有精卵はNG」派の草食動物ジャンキーは、母親スコルピオンの腹から取り出した方の卵を食べたほうが良いかもしれない。

そういえばラッドスコルピオンについて、ベケットは「タトゥーのデザインとしてはオシャレ」
その辺のレイダーは「虫の世界のレイダー」「畏敬の念を抱いてる」「昔サソリを飼ってた」発言をする。例え1分前にラッドスコルピオンに殺されかけていても。

>>15
>>3 が言っているのはナイフエッジというロケーションと思われる。
南西と言うよりはほぼ西だと思うけど。

このナイフエッジに出てくる敵は王冠付きだけレベルが他の倍近いので低レベルの内に狩りに行こうと思うと大変な目に遭うので要注意

こいつのホードイベントは本当に腕に自身のあるresidentしか挑まない方がいい。キャップときれいな水欲しさに軽い気持ちで挑戦したら土から潜り背後から攻撃するラッドスコルピオンの波状攻撃を受けてHPがどんどん削られて20近くあったスティムパックが4つまで減らされ完全な赤字になってしまった。

これから取れるラッドスコルピオンの卵はオムレツにすれば食べる事ができ、ランダムで中毒状態から回復する効果がある。アディクトールとほぼ同じ効果だが、あちらは中々お目にかかれない貴重品の為少々骨が折れる相手ではあるが狙ってみる価値はある。

>>4
私は低レベルのときに訪れていきなり襲われたので大層焦った。

なお、乱入してきたアングラーにラッドスコルピオンもろとも葬られてしまった模様。

ラッドスコルピオン「奇襲してくるとはなんて卑怯なやつだ！」

プリケツ砦のすぐ南西にこいつが3匹湧くロケーションが存在する。グールかスナリーギャスターが代わりに出現する場合もあるが、他にまともな狩場が無いので、毒針が欲しいならそこでリログして狩ろう。なにせシリンジャーの改造に毒針を10本も要求されるのだから

上述の通りの硬い、早い、痛いの三重苦に加え、こいつはJUNKをドロップしない。
ヤオグアイやハニービーストのように有用なJUNKをドロップすれば良かったのだが…

放射線で変異した巨大サソリ。
地中潜行能力を有し、モールラットのそれに比べてかなり静かにレジデントの背後へ現れる。硬い、早い、痛いの三拍子揃った難敵。

足を潰して機動力を奪おう。
V.A.T.Sで狙う場合、照準は胴体から始まって尻尾or頭→左右クロー→足と部位を挟むため、素早くかつ的確に切り替え操作を行おう。