ラッドスコルピオン

近接攻撃を受けると少し後ずさる（というより跳ね飛ばされてる？）特性があるため、近接特化のアイツは少し戦いやすい相手である。

戦前のアメリカのペットショップで飼われていたダイオウサソリが変異したもの。
巨大化とともにその毒もより強力なものになっており、キャピタル・ウェイストランドの人々を悩ませている。

ゲーム的には人間NPCの頭のような弱点部位がないため、VATSを用いた戦闘では苦戦しやすい相手の一つ。
また、尾による攻撃を受けると5秒に渡って3ずつダメージを受ける（合計15）ため、基礎ダメージの22と合わさりなかなか痛い。
なお、死体から取れるラッドスコルピオンの毒腺は対先生用兵器であるダーツガンの材料になるので集めておこう。