通行料

プレイヤーの所持金総額に基づいているのか何なのか、ゲーム終盤以降は
2000キャップという法外な額を請求してくる場合もある（リロードすると変わる）。
値切りは2000→1000→500→400、1000→500→400→350、500→250→200→150、
250→200→150→100で、低額スタートでないとタダにはしてくれないようだ。

ただ前述の通り、プレイヤーが数万キャップも所持しているような状況では
レイダーやガンナー3人程度相手にならなかったり、橋の上・チョークポイント等に
3人固まって出現するという絶妙にイタズラ心をくすぐる存在のため、
爆殺されたり1スイング3キルされたり他の敵を擦り付けられたりしており、
この選択肢自体を見る事がほとんど無い。

500キャップバージョンもあり、こちらは値切り切っても無料にならない

条件は不明で、一度しか遭遇したことがない。そのときの手持ちキャップは1000前後であった。

>>10
レイダーとはいえ、街道の安全を守っているのだからいい人たちだよな

・・・おっと、噂をすれば行く手を料金所が遮っている。ちょいとトレインしてきてやろう

値切りで経験値が入るし値切り倒せば払ってもたいした額じゃないし・・・
なんか話しかけてくる時のニュアンスも「オラァ！」って感じじゃなくて微妙に及び腰な感じだし
殺さないどいて付近の敵をトレインしてくれば(敵対じゃないから)一緒に戦ってくれるしね

おかげで(マップ北東端付近の)マイアラーククイーンを楽に倒せました
終わった時には3人とも死んでたけど

「問答無用で死体にしてから身ぐるみ剥ぐ」が主流派のウェイストランドで、定額料金を払えば通してくれる上に価格交渉にも応じてくれるという、人並み外れた倫理観を持った人々と出会える心暖まるイベントである。

一周目で出会いおなじみというか懐かしいというか、なんだかほっこりしてしまった。そんなプレイヤーも多いはず。二周目以降も気付いたら笑顔になっている、そんな癒し系ランダムイベント

実は要求するのは100キャップ
でも値切ると
「ち、75キャップだ」
更に値切ると
「金が無いのか？50キャップならどうだ？」
更に真っ赤な値切りをすると
「あーもう、わかった！もう通って行っちまえ！」
と通してくれる
高いカリスマ性による説得が必要とはいえガンナー相手じゃこうはいかない

実はこのレイダーたちは心の底ではまだ優しい心が残っている…のかもしれない

ガンナー達ののこれに遭遇したときその道を通る方向で会話が発生するか敵対するかに分かれた
専用のセリフを喋る奴が前の方にいる状態じゃないとダメっぽい

幾らでも払ってやるよ
ただし支払いは鉛弾でだ！

欲張りな111は最後まで値切った後で支払いを拒む

支払いを拒否するか会話を打ち切って逃げるかで敵対状態になるが、その前に攻撃しても一般人殺害数にはカウントされない。

TES:5 Skyrimで各地に出没していたカジートの追い剥ぎと同種のイベント。
今回は3人組でお互いを視界に入れ続けているため余程Sneakに自信がなければスリで取り返すのは難しい。（ステルスボーイを使えば視線を外せるがちょっとコストに見合わない）
>>1 の通り、難易度NormalならDemolition Expertなしでもフラググレネード1個で片付くのでそれが手っ取り早いか。

連邦各地の道路や橋などでレイダーやスカベンジャー達が道を塞いで通行料を強請ってくるランダムイベント
ちょうど複数人にグレネードが上手く当たる位置で立ち止まってくれることが多い