追い剥ぎレイダー

単に追い剥ぎ（中の）レイダーという意味なのだろうが、どことなく「頭痛が痛い」的なフィーリングを感じて仕方ない

スカベンジャー達同様、将軍にとってはある意味で同業者、同じ穴のモールラットである

死体漁りに身をやつすのも無理はないというこの時代、大人しくしていれば同業のよしみで見逃してやったのに…と考えるか
スカベンジャー同様邪魔になる同業者を躊躇なく黙らせる事が出来るので気が楽だと考えるかは将軍次第だ

>>13
追い剥ぎしているレイダーを追い剥いでるということはその下人は将軍なのでは

彼らは、消えない死体からアイテムを持ち去り、主人公に倒されるか範囲外に消えることによりアイテムもろともゲームから姿を消す。このことによってわずかながらデータサイズを削減している。
もちろん、消える死体からもアイテムを取得するが、このゲームには無限生成クエストの契機となるメモを持った死体や、その他さまざまな理由で消えない死体があること、重量や売りさばく手間などの関係で主人公は死体からすべてを持ち去らないことが十分想定されることを考えるとよくできていると思う。システム上のガーベジコレクションと世界の奥深さを両立させているのだ。

要はSkyrimに出て来たハイエナと同じ

彼らのおかげでどこかに吹き飛んでたグッドインテンションを回収できた。

下人の行方は、誰も知らない。

ときどき通常消えるはずの死体が消えないことがあり、それによってこのレイダーが出現すると、いつもとは違った光景を目にすることがある。
例えば
ピックマンの被害者の内一人だけ死体が消えない。
次に来た時にスーパーミュータント（指令書）の一団とレイダーたちが争っている。
といった具合で。

消えないことが固定されている死体の場合は毎度のごとくレイダーが出てくるので警戒するが、偶発的に死体が消えていなかった場合の方は場合によってはかなり驚く。

ちなみにこのシステムでポップするレイダーは死体付近の"地形の上"に配置される。
地形扱いではないオブジェクトの上に死体がある場合はその鉛直下方向の地面に配置される。
例えば、川面に浮かぶボートの上に死体がある場合はレイダーは川底に配置されるという事になる。

そういうレイダーを見かけたらバレない様に観察していよう。
彼らはあまり動き回らないので放っておくとHPが尽きて浮かんでくる。

死体から少し離れた場所に何の前触れもなくスポーンするので、ほんの数秒前に通り過ぎた場所から出現して撃たれ始めることもあり、非常にビビる。アレは文字通り奇襲だった…

Dr.フォーサイスのメモを持ったレイダーがいた。レイダーにしては多めのスティムパックと何と試験管までも持っていた。
近くにはすべてを失い、もはや入植者かどうかも判別不能な「入植者」のご遺体と、ワイルド・モングレル2頭の死体があった。
初めてDr.フォーサイスのメモイベントに遭遇したときにこのパターンだったら、レイダーに依頼するマッドサイエンティストと、入植者を次々に襲いスティムパックを集めるレイダーのチームを想像してしまうかもしれない。

要するにブルーの同業だが、法の存在しないウェイストランドでは競争方法の指定は無いので自前の装備まで遠慮なく頂いてしまおう。

チャールズビュー野外劇場の消えない死体を利用して検証してたんだけどいつの間にか死体が全部パンイチになってた。
ただ、何故かインベントリに服とか武器とかは残ったままだった。
犯行現場は押さえられなかったけど他の要因は考えられないからやっぱり追い剥ぎレイダーは死体をパンイチにするみたいだね。

「…さて、あんたは何をくれるのかな？」

ｶﾞｻｺﾞｿ…

「よし、こんなもんだろう」



{ 111を怒らせた }

どうやら彼らは最初から死体付近にいるわけではなく、どこかにある出現地点から所定の死体まで歩いて来るようである。
私の環境ではサンクチュアリで一通りやることをやってから橋を渡ってレッドロケット・トラックストップに向かうと頻繁に、橋付近の死体に向かう彼らと遭遇するのだが、一人のときも二人の時も無警戒に近づいてくるのだ。
要塞化したレッドロケットの前を素通りできるあたりを見ると、この時点ではシステム上「敵」扱いされていないのかもしれない。

ちなみにウルフギャングの死体をDCマーケット内に放置すると街中にもかかかわらずコイツらは湧く。
FTするとセキュリティに駆除される所に出くわしたりするのだがそもそもレイダーを中に入れるなと言いたくなる。
ダグアウトのバディム拉致といいDCセキュリティは甚だ職務怠慢なのではなかろうか。

コンコードの入り口のRaiderの傍に毎回立ってる奴はこれか。
一人だけで夕暮れの廃墟をうろついて死体を漁る、どういう気分なんだろうか。

ウルフギャングなど消えない死体を利用したレイダーホイホイは有名である。

屋外にある、人間(入植者・スカベンジャー・レイダー・ガンナー等)の死体の近くにランダムに発生するレイダー。
死体から装備品を回収、装備している。

屋外であれば、死体の発生した時期は問わずに全くのランダムで発生する為、クインシーのような広い屋外ロケーションを端から端まで掃討し、引き返しているとレイダーが居た、という経験をしたプレイヤーも多いのではないだろうか。

また、回収しているアイテムもさまざまな為、場合によっては「目の前に居たレイダーを倒したら『ピックマンの名刺』を持っていた」という現象も稀に発生し、プレイヤーを混乱させる。

ウルフギャングや宣教師など、「消えない死体」周辺は言わずもがな、である。