レンジャーの小屋

設定ミスでコンパニオンを連れて来ると美しい景色だとか懐古に浸る系のセリフを言う。

>>6
もしそこがレイダーがスポーンする鉄塔の横なら、おそらくそれはランダムイベントの発生ポイントである。
ただ、出るには出るので危ないことに変わりはない。

サンクチュアリから目と鼻の先に位置するにも関わらず、この小屋のすぐ北の土手の上の茂みにはラッドスコルピオンが出現する事がある。
Vault 111を脱出した直後にサソリの遅めの朝飯になりたくなければステルスをしながらさっさと立ち去ろう。
同じく小屋の周囲にいるラッドスタッグがこいつを刺激してしまう可能性があるので長居は無用だ。

ここのホロテープがあまりにも短期間でリスポンする上、かかる音楽もあいまって何者かの悪戯だと思っていた。
今や「家出人のホロテープ」が何十個も溜まる事が恐怖に…

家出少女のホロテープを聞き、どんなにか心細かったろう…としんみりしつつ少女の白骨死体をマットレスの上からどかして眠る。

実にウェイストランド的だ。

ホロテープレコーダーの上にウェイストランド・サバイバルガイド（SELF－DEFENCE　SECRETS　近接攻撃で受けるダメージが5％減少する）がある

小屋の壁にあるロゴから、 U.S. Forest Service (実在するいわゆるパークレンジャー、自然保護官) の事務所であることがわかる。
ちなみにマップ上でこの小屋の西に見える池にトレーダーと猫が住んでいて、その池のすぐ東側には墓がある。

とある家出少女の死体が残る小屋。
残されたホロテープから、恐らくは妊娠をして親から認められずその事実を彼にも伝えられず、別荘であるこの小屋に来たものと思われる。
「また笑える日が来るかな？」と言葉を残したものの、その日爆弾が落ちてきて、である。

近くにある送電線の鉄塔の根本にダッフルバッグと道具箱が落ちている。
弾薬類がそこそこ。