ボストンのベースボールチーム

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コメント一覧(8)

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8.名無しさん2017年03月07日 19時48分

なお、野球関係は特に権利関係が厳しい、これが恐らくレッドソックスの名前ご出せなかった理由だろう
前作3でも同じような理由でワシントン・セネターズが婉曲的な表現で登場した
が、あまりに婉曲的な表現だったため日本では「首都の国会議員」という有名な誤訳を産み出してしまった

7.名無しさん2016年06月24日 03時30分

>>5 にある通り現実のレッドソックスはバンビーノの呪いを跳ね除けて以降は何度も世界一に輝いているが
Falloutの世界では呪いが解けぬまま最終戦争を迎えてしまったようだ。
呪いが解けるはずだったのにあと一歩のところで…。

6.名無しさん2016年06月18日 01時28分

…というのが戦前ボストンでの野球事情だが、核戦争後の連邦では死の灰の底から新たな野球チームが続々と生まれているようだ。
スワッターの威力を上げるため改造されたパワーアーマーに身を包んで戦う「ダイアモンドシティ・デモリッシャーズ」、ブラッディメアリースー監督率いる、リーグ中最多キル数を誇る女性チーム「レキシントン・レディース」、詳細不明の「コンコード・クラッシャーズ」「クインシー・キルマイスターズ」…
これがモーの妄想なら良いのだが、連邦での世紀末式ベースボールの普及率からするとこいつらも実在している可能性が拭いきれないのが恐ろしいところである。

5.名無しさん2016年06月17日 20時37分

ボストンには野球好きが非常に多く、モデルとなったボストンレッドソックスの
ファンは非常に熱狂的であることもよく知られている。
野球ユニフォームにはロゴが刺繍されていないが、サイン入りベースボールカード
「P」という文字が印刷されており頭文字はPであると思われる。
これは球団の創設当初ピルグリムス、ピューリタンズ、プリモスロックスと
呼ばれていたという都市伝説があり(実際には「ボストンアメリカンズ」である)
記者や書き手たちが勝手につけたこの愛称の「P」をあえて拾ったのだろう。

かのベーブ・ルースも所属していた名門球団だが、経営難から1920年に
ベーブ・ルースをニューヨークヤンキースにトレードして以来
成績は不審に陥り、逆にニューヨークヤンキースはぐんぐんと勝ちを増やすという
通称「バンビーノ(ベーブ・ルースの愛称)の呪い」と呼ばれる時期が続き
80年以上も優勝争いから遠ざかっていた。2004年に獲得した補強選手や
既存の選手らの好プレー、執念のプレーによりリーグチャンピオンシップで
宿敵ヤンキースに3勝取られた状態から4連勝の大逆転で下し、
破竹の勢いでワールドシリーズにてセントルイス・カージナルスに4連勝で勝利。
実に86年ぶりのドラマチックな勝利にボストン野球ファンは狂喜乱舞した。

伝統的に強打者による長打で豪快に試合を動かすのを得意とする。
その精神性はダイアモンドシティの住人、モー・クローニン
しっかり受け継いでくれているのでスワッターで敵の頭を豪快にホームランしよう。

4.名無しさん2016年03月20日 20時36分

間違っても相手チームをバットで撲殺し、その子ども達にサインボールをプレゼントするような世紀末鬼畜集団ではない。

3.名無しさん2016年03月11日 22時41分

オープニングでの野球ボールへのアクションから主人公夫妻はどちらも野球好きであることがうかがえる。もし10月23日が何事もなく過ぎていれば地元チームのワールドシリーズ制覇の喜びを家族で分かち合っていたのかもしれない。
…戦争とは非情である。

2.名無しさん2016年02月22日 14時31分

ボストンベースボールチームの情報は様々な場所から見つけることができる。
ダイアモンドシティにあるポスター、市長室の上に飾ってあるフラッグ、
ザ・ボストンビューグルターミナル内、冒頭の主人公の家でのテレビニュースでのキャスターの発言内容など

1.名無しさん2016年02月22日 14時30分

最終戦争以前にボストンを本拠地としていたベースボールチーム。
作中ではチーム名は語られていないが、レッドソックスであろう。
本拠地のドームはフェンウェイパーク(後のダイヤモンドシティ

1901年に設立、設立2年目の1903年にワールドシリーズを制覇、その後も
1912,15,16,18年のワールドシリーズを制覇し、着実に強豪チームとなっていった。

しかし、それ以降は百年以上ワールドシリーズ制覇を成し得ることがなかった。

2077年、ボストン市民にとって待ちわびた瞬間が訪れた。
ワールドシリーズに出場し、強豪のテキサス相手に3勝0敗、あと1勝すれば
ワールドシリーズ制覇となっていた。
幸運なことに、次の試合は今シーズンかなりの好成績を残しているピッチャーのエースが
当番予定で、更にホームゲーム、ほぼ勝ち確定だったが
そのゲームが行われるはずだった2077年10月23日最終戦争勃発、
ボストン市民達の歓喜のムードも希望も核爆弾によって全て吹き飛ばされた。

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