リフレックスサイト

スコープと違って、構えていてもサイトの外側が見えるのもメリットの一つ。
FPS視点でVATSを使わない筆者の様なプレイヤーには一番使いやすい。

フルオート武器や中距離戦を得意とする武器に付けたい照準器。
スコープで狙いがブレブレになるくらいならこちらを付けた方がいいことも多々。

ヘッドショットを狙うならドットの方を付けよう

グロウサイト然り、夜間はグリーンの部分が発光している為にボヤッとしてしまい見辛くなってしまう欠点がある。環境によっては対象が視認できなくなる
やはり所詮はハンドメイドか

閉所での遭遇戦においてこれがあると大分狙いがつけやすく優秀…なのは確かだが、潜入プレイ等でステルスボーイを起動するとまさかのドットまで透明になる仕様で非常に使いづらくなる。

光学迷彩を起動して敵の基地に単独潜入、サプレッサー付10mmで次々に暗殺…みたいなプレイはやりづらい。

PAのリコンと組み合わせると効果絶大。

AP消費は少なくなり、狙いもつけやすく近距離から短距離狙撃までこなせる「とりあえず付けとけ」的なモジュール。モノによっては見辛いモノもあるが大抵の銃器はコレをつけておけば問題ない。

狙撃も射程にして150以上離れていてもそれほど苦もなく当てられる。むしろブレがない分、スコープよりも扱いやすいのではないだろうか。

ドットは円より僅かにズーム倍率が高い。

一部のリコイルが大きい武器（.44ピストルなど）に取り付けると
しばしば緑色の点または丸部分がサイトの外枠を飛び出すという
怪奇現象が起こる（特に角度を付けた射撃で起こりやすい）。

実際、1900年代には夜光塗料として腕時計などに使われていたので、Falloutの世界観だと普通に「光る必要がある？ラジウムだな」と単純に使っている可能性も高い。

作成時に核物質を要求されるのは、光源にトリチウム(放射性同位体)を用いるタイプだからと考えられる。現実のリフレックスサイトにも用いられている。
一般的にリフレックスサイトの光源はLEDが多いのだが、核兵器をバンバン使うこの世界ではEMPの影響が大きく、電気式のリフレックスは戦場で好まれなかったかもしれない。(現実の米軍でもEMP対策でトリチウム発光タイプのダットサイトやスコープが多用されている。)

顔を近づけるせいか、わずかにズーム倍率が設定されているため、ハンドガンでマニュアル狙撃をする際に少し役立つ

本作には3種類リフレックスサイトが存在する

・リフレックスサイト(ドット)
・リフレックスサイト(円)
・グロウリフレックスサイト

ちなみに没モデルにはさらに2種類存在し

・リフレックスサイト(4画)
・リフレックスサイト(6画)

がある

スコープはもちろん、アイアンサイトよりも中央の視野を塞ぐ範囲が減少するので中距離未満の戦闘にもってこいなMOD

ただし前述 >>1 のようにパイプ銃のものは視野圧迫も半端ではないので要注意
近距離向けパイプ銃にはグロウサイトを付けよう

腰だめで撃つ兵器にも何故か存在する。
肩に担いで覗けというのだろうか。

リフレックスサイトと言いつつ、明らかにホログラムっぽいのもあり、原理や構造に関わらず、リフレックスサイトと混同されている。
照準はドットと、リングドットを選択可能。精密射撃に向く前者と、スピードサイティングに向く後者とがあるが、概ね後者の方が使いやすい。

銃器のMODの一つで、精度を向上させ、AP消費を僅かに減少させる。
データ上の効果だけでなく、一人称視点でプレイするプレイヤーにとっては、単純に狙いが付けやすくなることが多いだろう。

原理としては、ハーフミラー等を使って無限遠に点や丸の照準像を投影し、これを標的に重ねるだけで命中が期待できる、というものである。高価だがオープンサイトよりも簡単に扱えるため、現実世界では先進国の軍・警察で普及が進みつつある装備である。

ただしパイプ銃だけは全く別物で、短めのパイプに横からネジを差し込んだだけのものになっている。どこにリフレックス＝反射の要素があるのかと小一時間問い詰めたい。上記のような高精度照準器を期待して付けると、逆に使いづらくてガッカリするかもしれないので要注意だ。