バレット

Kid in a Fridgeで嘘をついて追い払った後で、逆恨みする彼と再会するのは、ガッツィーやレイダーが検問をしているタイプのランダムイベント地点のようだ。

今回、東部の探索を後回しにしていたのだが、ナハントに向かう海上道路の入り口に出現した。
ギブソンポイント埠頭で、跳ね橋の向こう側から激しい戦闘音がするので何事かと思って急行すると、アニヒレーターとmk2二体のセントリーボットと戦っていた。彼はレベル94の緑表示。かなり善戦していた。こちらがセントリーボットを倒したが、彼はすぐには敵対せず。
話しかけると「俺を裏切って生きて行けると思ったか？」というようなことを言って敵対化してきたが、あなたの仲間だった覚えは全くないぞ。

>>25

>>1 に書いてある。
しっかり読もう。

倒してからしばらくして、レイダーに「バレットの事は覚えてる？私の親しい友人でね」と敵対されるパターンもある

ブレット”I'll wear your eyeballs around my neck!"
スパミュ"I'll wear your guts around my neck!"

英語音声でプレイしててどこかで聞き覚えがあるなと思った将軍へ。

ビリーを自宅に送り届けた後にスピーチで嘘をつき追い払うと、お供のガンナーと共にワーウィック農園方面へと続く道を一目散に走り出す。

居住地が気がかりな将軍はその後を追跡、彼らはそのまま農園に向かうのかと思いきや、突如進路変更し南東の湿地帯に突入する。
一体そこに何があるのか…と更に追うと、そこに現れたのはマイアラーククイーン！彼らのビリー捜索の旅は、儚くも終わりを告げるのだった。

恐らく連邦の外にまで探しに行こうとしていたと思われるが、拠点のクインシーに戻ることなく走り出すその姿は、在りし日のデイブ大統領を思わせた。

緑色表示のレイダーが歩いていたので話しかけたところ
「バレットが探してるのはアンタだな」
と言いつつ敵対して攻撃してきた

バレットかブレットかはっきりしないキャラ名を持つ。

ビリーを売ると持ちかけ、バレットがはらってくれる最大キャップまで粘って交渉し、ビリーを連れて帰ろうとするバレットの頭を打ちぬけば、キャップがかなり手に入り、ビリーは助けられ、悪の一人が死に、その後仇討に遭うが。

Kid in a Fridge終了後、無言でピーボディ・ハウス南東の浅瀬に佇んでいた。

攻略情報と小ネタを二つ

○バレットを一撃で仕留めれば、ピーボディハウスへのガンナー襲撃は起こらない

襲撃はバレットとの敵対がフラグとなっており、グレネードのスリ渡しやヘッドショット等によって、敵対認識する瞬間すら与えずバレットを殺害した場合には、ピーボディハウスを戦闘に巻き込まずに済む。


・ビリーを売った時点でKid in a Fridgeは完了扱いになる

バレットを殺害すると改めてビリーを家に連れて帰れるようになるが、このときのクエストは「その他」扱いの別クエストである。


・ビリーのセリフ
売り渡した後だと、ビリーはこちらを罵るばかりとなる。
バレットから解放すると通常通りのセリフを話すようになる・・・が、仕様か不具合か、話しかけると時折「クソッタレ！」と真顔で言ってくる。

将軍「こんにちは、ビリー」
ビリー「クソッタレ！」
将軍「・・・」
ビリー「外は本当に明るいね。太陽なんてずっと見てない」

ビリーの親探しは、無数のガンナーを相手にしたクインシーの激戦に展開した
ふと見たら重傷のバレット氏がヨロヨロと来て、気が変わったかと交渉してきた

こんな激戦場に来て負傷してまでグールの子供を欲しがるなんて、見上げた根性だ！
まあ、クエストラストに現れた時は、大嘘ついて遥か南方に離してやったがなw

ビリーを連れて行く途中でクインシーのガンナーと遭遇し戦闘をしていたら
近くにいたらしく流れ弾に当たり死んでいた

結果、家に連れ帰った時点で任務完了
彼とは話をすることすらなかった・・・

彼がグールの子供を一人欲しがったばかりに高確率でクインシーのガンナーが全滅することになる
ある意味将軍に次いで連邦で二番目にガンナーを殺した男かもしれない

彼は小さな子供を売ってくれと持ちかけてくる
遠慮なくリトルボーイをプレゼントしよう

彼と一緒にクインシー跡地のガンナーを血祭りに上げることになったブルーはどれだけいるだろうか

所見で人身売買を拒否すると、仲間を連れてこっそりビリー宅まで着いてくる。
ここでも再度交渉を受けるが、筆者のように誤って人身売買を承諾してしまっても慌てることはない。
玄関までノコノコ歩いてきたところに風穴を空けてやれば、ビリーを守ったものとしてクエスト完了となり、ビリーの両親からも感謝される。
クエストジャーナルも「ビリーを引き渡す/バレットを待ち伏せする」と更新されるため、サポートされた選択肢である。

クエスト表示上ではバレットだが、実際の名前はブレットと表示される上、仲間のレイダーはバレットと呼ぶという、何ともややこしい人物。

クエスト「Kid in a Fridge」の最後でスピーチチャレンジに成功すると、恐ろしく間抜けな嘘に引っかかって何処かへ去っていくのだが、騙されたのが余程腹に据えかねたのか、後々レイダーを引き連れビリー少年そっちのけで111を探し回る様になる。

クインシー採石場（Vault88）のあたりで声をかけてくる場合があるが、
その際に戦闘中だと「その子供売らないか？」というセリフだけ言って
続きの話をせずにずっとノコノコついてくる。

両親の元にビリーを送り届ける前に始末することもでき、
先に消しておくと家までたどり着いた後に発生する一連の展開はスキップされ
両親「息子を探してくれて本当にありがとう」
111「どういたしまして」
であっさりとクエストが終わる。

スピーチチャレンジで戦わずに手を引かせる事もできるが「同じ子供を持つ親として、お主の鬼畜外道にも劣る振る舞いは断じて許せん！」と、暴れん坊将軍となって成敗した111もいるはずだ。

善良な将軍は、情け無しにヌカ・ランチャーでビリーの代わりに「Atom Bomb Baby」をプレゼント！

クエスト「Kid in a Fridge」でビリー少年を売るように持ちかけてくる男。
ガンナーの一員であるらしく、クエストの進展次第では
仲間のガンナーを引き連れて111の元へ押しかけてくる。

また元はレイダーだったようでバレットを始末した後に
彼の友人を名乗るレイダーが仇討ちに襲ってくるランダムイベントが起こることも。