南ボストン軍検問所

東側高架の上には夢遊病者のメモがあり、それを残した者が住んでいた痕跡と猫が残されている。
簡易のエレベーターで昇れる他、周辺にはフュージョンコアが設置されている。

屋根の白骨死体は登ってみればわかるが、土嚢を使いライフルによる狙撃姿勢を取っていた事がわかる。

屋根の白骨死体は初見では気付きにくいが、ガンナーに強襲しようとして窓からフラググレネードを投げ込んだ111は爆発音と共に空高く舞い上がる彼を見つけてその存在に気付いただろう。

死者はより丁重に扱わなければならないと言うし、あまりオススメはしないが、入り口の左側の窓から投げ込むと高く飛び易い。

ここの南の交差点には放射能バレルを満載したトラックがあるので、近づくだけでかなりの放射能を受けるので注意。

ここにあるヌカランチャーやコンテナの中身はリスポンが早い(新鯖でも)

寄れば必ずヌカランチャーがある

屋内の奥の壁にMaster金庫もあるので忘れずに。
屋上へは西側から飛び移って上がることが可能。
ちなみに他のロケーションではSouth BostonやSouthieをサウスボストンと和訳しているが此処だけ南ボストンである。なお緊急時用周波数RJ1138やターミナルではサウスボストン軍検問所と呼んでいる。

軍人の家族も受け入れられないというのは厳しいのう

戦前は検問所として密輸品や不審者の摘発を行っていた。
爆弾投下時に検閲中だったと思われる赤いピックアップトラックとその持ち主と思わしき女性の白骨死体がトレーラーハウス内にある。

『物資および弾薬は十分あるので危機に陥った軍人はこの施設を頼るように。また国家安全管理上の理由により民間人および軍人の家族も収容は行わない』
と、言う内容の放送を引っ切り無しにスピーカーで流している。200年ずっと。
ここに駐屯していたガンナーも煩いと感じていたのか、寝泊りはバンカー内ではなく少し離れたトラックの中で行っていたようだ。

緊急時用周波数RJ1138を発信する戦前のアメリカ陸軍施設。
最終戦争時には軍人専用の避難所として、また戦後はガンナーの詰所として使われている。
旧軍の施設らしく物資は豊富で、建物内には「銃と弾丸」、トレーラー内にヌカランチャー、建物そばのケージ内にはレベルに即した完全なパワーアーマー（要Hackerランク2)、そのほかミニニュークや弾薬などが回収できる。
建物屋上にはコンバットスナイパーライフルと軍服を着た白骨死体が。