クライオセル

グラフィックはフュージョンセルの黄色のラベルを青色に変えただけのカラバリとなっているため印字されてる内容も電圧や電力量、極性についてのものになっている。
クライオレーターを愛でていたVault 111の監督官のターミナルの記録によれば極低温の液化ガスを噴射しているはずであるため、実際のこれは単なる電池ではなく液化ガスとそれを低温に保つための冷却装置が詰まっており、その電源となるマイクロフュージョンセルもくっついているというところだろうか。

規格品としてそれなりに流通しているのだから冷却地雷や冷却グレネードの材料に使えればあれらの使い勝手ももう少しマシになっていたであろう。
（別に核物質より安い訳ではないが、プラズマ地雷と材料が被っているため敢えてこちらを選ぶ実利的な理由に乏しい）

アルトゥーロやクレオ、クリケットなど武器屋を自称するnpcが大抵150発程度を一度の入荷で取り扱っている。
自前の武器商店（レベル4だったら取り扱うかは未確認）やティーガンは取扱がない。
趣味で作られた武器にも関わらず専用弾薬が出回っているのはゲーム上の都合を除くとフュージョンコアのように弾薬以外の利用法がある程度確立された規格品（冷蔵庫の冷却触媒など）ではないかと考えます。

逆に希少なおかげでクライオレーターの凍結バグを量産せずにすんでいるという考えも・・・

弾薬工場で作れれば良かったのだが……

ファー・ハーバーで取扱店が追加されたので、集めやすさがいくらか改善された

DLC第1弾にてアイボットポッドが追加されたが、ブロードサイダーの大砲の弾等はサーチできるのに関わらず、なぜか選択できない。

消防用プロテクトロンからも入手する事が可能。
とはいえ入手手段が限られている事には変わらないので、やはり気軽には使い辛い。

クライオレーター専用弾薬。
銃とともに入手できる以外は店売りの弾丸を買う以外に方法がないレアな弾薬。
しかも弾薬の中ではかなり高価。
クライオレーターを倉庫番たらしめる要因の一つとなっている。