ワイン

毒入りの方は多分最期に飲むつもりで用意したからモノがいいんだろう
毒の方は200年の歳月で変質してしまったのかもしれない

居住地に持って帰ったら誰か飲むかな？

一応データ上は毒入りワインはHPにダメージが入る仕様があるのだが、そのダメージの対象がプレイヤーを除くキャラクターのみに設定されているため何も起こらないようだ

毒入りワインはボイルストンクラブでのみ拾える。
上記の通り、毒ダメージもない価値が高いだけのワインなのでコレクターズアイテムに近い。

「Falmouth Winery, Merlot, 2060」（ファルマスワイナリー、メルロー、ヴィンテージ2060年）のファルマスだが、
今作の舞台からして、マサチューセッツ州ファルマスと考えられる。

毒入りワインの方は効果は普通のワインと同じだが、何故かValue50と価値が上がっている。
なお200年の内に毒が無くなったのか、はたまた主人公の体が特別強いのか飲んだからと言ってダメージを受けたり、毒によっては命を落としたりということは無い。

>>5
思わずああ、と言ってしまったくらい納得した。「MONTRESSOR Amontillado P.Edgar」の方のワインはマクガン将軍の死体の辺りに散らばっているやつで、近くに「アモンティリャードの酒樽」のパロディーらしい白骨死体も配置されていることからこのアモンティリャードのP.Edgarもパロディーの一部である可能性が高いだろう。

>>4
P.Edgarについてだが、これは憶測にしか過ぎないけども、
短編「アモンティリャードの酒樽」の作者、誰もが知っているあのエドガー・A・ポーの名前から取っているのかもしれない。

確認した限りではラベルが違う同名二種類が存在する。
「MONTRESSOR Amontillado P.Edgar」とラベルされたワインがまず一種類存在する。綴りとしてMontresorならイタリアに存在するのだが、恐らく商標登録的な問題で微妙に違うMontressorになったのだろう。多分イタリア産。Amontilladoなのでシェリーの一種、アモンティリャードだろうと思われる。P.Edgarの意味は筆者には分からなかった。
もう片方は「FALMOUTH WINERY Merlot 2060」である。Falmouthはイギリスに実在する町であるが、同じくFalmouth Wineという酒造店がアメリカに存在するため、イギリス産かアメリカ産かは定かではない。Merlotなのでメルローワインであろう。表記を信じるなら2060年にボトリングされたワインである。
他にもまだ種類があるかもしれないが、意外とラベルもしっかり作り込まれているのである。

ブドウの果汁を発酵させた赤ワイン。
壁掛けの棚やテーブルに飾るとおしゃれなインテリアに早変わり。

尚、某所で毒入りのワインも拾える。
何故毒入りかというと、それなりに悲しい理由が・・・・

戦前に流通していた2060年生まれのワイン。主人公コールドスリープ後の連邦では200年モノのヴィンテージワインとなっているが、保存状態も劣悪なため味は保証できない。
効果はSTR+1、INT-1、最大AP+15。