ボイルストンクラブ

既に指摘している人もいるが、この中で

「全裸で服毒自殺」を試みてる者が大半と思うと責任だけでなく服も投げ捨てたのだろうと思い実に興味深い

>>7 のとおりボストンコモン南沿いのボイルストン・ストリート(Boylston street) にあるハイソな社交クラブ。ターミナルによるとグラハム副知事が最終戦争の1週間前にここを訪れている。ちなみに自由博物館に墜落したベルチバードの生存者マイケル・ダリーは、妹の安否を確かめるため徒歩でボストンへ向かったそうだが、妹が住むアパートがある場所もボイルストン・ストリートである。

>>.4
責任ある者達が逃げ無関係な人々が残される、よくある事さ。

「ハハ、酒だ！」
後ろから陽気な声が聞こえたと思ったらそこにはソファで徐にグラスを傾けようとするマクレディの姿が。
光の速さで武器を取り出しキャンセルさせた。銘柄ぐらいちゃんと見てくれ。

ターミナルで施錠可能な金庫があるポイントの一つ。解錠の難度はExpert。
序盤でも敵を避けて辿り着くのは比較的容易いロケーションにあり、建物内部に敵もいない。手癖の悪い主人公なら鍵開けの練習に集中してEXPを稼げる。
セレブ達の亡骸が気になるなら失礼のないようにファロンの地下室あたりでドレスアップしてから参上しよう。

>>3
そこは集団自殺だし、はっちゃけた人も居たと云うことで…
もしくは最後の瞬間前まで、致していたのかもしれない。

よく間違えてしまうが｢ボイルストーン(茹でた石)｣ではなく｢Boylston(人名)｣である。
現実世界にもボイルストン通りがあり、ザビエル・ボイルストンという人物から付けられている。

最後の瞬間まで人間らしくあることを選んだ高潔な人々とも、
あらゆる責任を放り出して安易な道を選んだ卑怯な人々とも、
どちらとも言える人々が眠っている場所。

本当にアメリカで権力を握っていた人々はエンクレイヴに入っているので、
最期にここに集まったのはただの成金大富豪や中級～幹部官僚だと思われる。
入会条件に高い知能指数があるのはエンクレイヴサイエンティストを集めるためか…？

最後の晩餐のを前にした録音ホロテープがある。
人類が2度と見れぬ光景に乾杯！と言うが、こんな世界にした責任が少なからずある人々だと思うのだが・・・・
いわゆるやんごとなき方々が自殺した一方で、外ではウェイストランド人が生き残りに必死になっていたであろう。
どういう人間が残ったか、そして更にどう言う世界になったかは皆さんよくご存知の通りである。

スケルトンの服装は取り外せないのが通例だが、真っ裸のスケルトンがかぶっている帽子は手に入れることができ……
……真っ裸？！集団自殺時に真っ裸だと？！

最終戦争から一週間後の2077年10月30日、生き残った会員を集め
そこで集団自殺が行われる。
料理とバーを用意し、真夜中に行われた。

室内には複数の「毒入りワイン」が確認できる。

最終戦争前はアメリカ大統領や副大統領、州知事等、
極めて地位の高い選ばれた人間のみ会員権を持つことできたクラブ。
一般人でこのクラブに入会するためには、
他会員からの推薦＋社会的地位が高い、もしくは知能指数が優れている+年会費50万ドルが必要になる。