CPGの大虐殺

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19.名無しさん2023年04月01日 10時26分
感想

インスティチュートCPGに参加した意図とは無関係に、ニック・バレンタインを始めダイアモンドシティ市民の間では「インスティチュートは最初から暗殺目的で人造人間の代表者を送り込んだ」という認識になっているようだ(CPGの投稿7を参照)。
推測に過ぎないが同時期(2229年)に起きた壊れた仮面事件の影響が強いのかもしれない。

壊れた仮面事件によって「インスティチュートの送り込んだ人造人間は無害な人間を装って社会に紛れ込み突然凶行に及ぶ」というイメージが定着した。
CPGの会合出席者が全滅し、その中に人造人間が混ざっていた。
この二つの事件がほぼ同時期に起きた結果、前者と同じことが後者でも起きたと見なされたのだろう。

実際には既に言われているように他の出席者の行動が招いた結果だった可能性は十分あるが、だとしてもそれを証言する者はいない。
インスティチュートCPGが失敗した後で嫌疑を晴らしつつ新たな交渉のチャンネルを持つことは難しく、汚名を被ったまま再び地下に潜る他無かったものと思われる。

18.名無しさん2021年09月18日 07時16分
感想

>>3
物凄く今更だが、ゼータ星人にとってこんな小競り合いなどは何の関係も興味もないだろう。
むしろ単純に捕獲、観察、実験が目的な分増えてくれた方がやりやすいはず

17.名無しさん2021年06月19日 13時53分
感想

現実のアメリカ人の政治的なぶつかり合いを鑑みれば、撃ち合いが発生するのも不思議ではない。

意見の食い違う人達を(武器を持ったまま)1箇所に集め、「今日から私達がリーダーだ」と宣言する
これをアメリカで行う事がどれだけ危険な事か。

インスティチュートが手を引かずとも、似た様な事件に発展していた可能性は十分にある。

16.名無しさん2020年12月20日 22時58分
感想

>>15
「宇宙に知的生命体が~」の台詞はジャック・カボットに対する皮肉選択肢の台詞。
111とほぼ初対面なのに「宇宙には他にも知的生命体がいると思うか?」などと冗談みたいな質問をかました彼に対する返答のひとつ。
15はあたかもインスティチュートに関連した発言かのように書いているが、サブクエ台詞なのでインスのイの字も知らない111だって言う台詞でしかなく、所詮ジョークの塊の皮肉選択肢なので誤解されないように。

15.名無しさん2020年12月20日 22時25分
感想

俺もホロテープ支配人の記録」2本を聞いた限り、インスティチュートウェイストランド人もどちらかが意図的に失敗させたのではなく、単に互いに疑心暗鬼になって瓦解しただけだという結論になった。 >>11 に同意する。
つまり、ニックの「始まる前から終わっていた」という評価が極めて正鵠を射ている。

インスは(もしくはファーザー個人は)この一件で地上を見限り、ウェイストランド人は「やっぱりインスは何かを企んでいる」と自家生産の恐怖に縛られる。
200年前に、どちらが先に撃ったかも分からないような核の応酬で世界を滅ぼしておいてなお、人は過ちを繰り返す

「宇宙に知的生命体が存在するかは分からない。ただし、この星にはいない」
インスティチュートという連邦どころかシリーズでも最高レベルの科学者集団の存在を知っていてもなお、主人公は某場面でこの言葉を吐くのである。

14.名無しさん2018年05月01日 10時25分

ロード画面人造人間が登場した時
「最初、人造人間を誕生させたインスティテュートは、連邦の幸福のために協力しようとした
しかし、その試みは双方に存在した根深い疑心暗鬼によって瓦解することとなった」
といったメッセージが流れる。あるいはこの事件を指すのかもしれない
これ以来、話し合いで連邦平和をもたらすのは愚かなことだ、というのが常識になった

しかし、将軍が仮に派閥クエストに勝利してダイヤモンドシティを支配したとしても、
通常はBOSレールロードも特に滅ぼす理由はないため残存している
そしてグッドネイバーアトムキャッツコベナントアトム教団、選択次第ではバンカーヒルといった独立勢力もある
となれば、連邦の再建は諸勢力による話し合いに帰着せざるを得ない
果たしてやがて行われるであろう第二次CPG設立会議は成功するのであろうか

13.名無しさん2018年05月01日 07時55分

この時点では連邦に干渉していたが111に会う時点ではファーザーは完全に外の世界を見限っているような発言をしている。
そのような流れはあったのかもしれない

12.名無しさん2018年05月01日 02時26分

そもそも「代表者会議に人造人間向かわせたらなんかトラブってオシャカになっちゃったんだよね」と他人事のように"代表者"が言っている時点で推して知るべしな件ではある。
例えるなら首脳会談に首脳でも何でもないヒラ(?)の議員がノコノコ出ていってさあ話し合いしましょうかと宣うようなものだろうか。

インスティチュートにこの辺りの感覚の致命的なズレがあるのか、決裂を見据えて身代りを送り込んだのか、または最初から計画の内だったのか…
代表者というのが交渉人的な立場を指すなら話は別だが、どうも話の筋的にそうではないようなので何故人造人間を送り込んだのかが一番の謎である。

ホロテープから察するにインスティチュートとして陰から主導していたものの、途中からCPGの掌握が難しくなったと判断して切り捨てたと考えるのが妥当だろうか。
ファーザーの発言からして結局自分達の利益でしか物事を考えられない各代表達に失望しての行いだったのかもしれない。

11.名無しさん2018年04月09日 17時30分

個人的見解だが
各種の話や説明と初期の人造人間の説明やホロテープなどきいてると
実は双方に想定外で不幸な行き違いの果ての出来事だったのでは

と思ったりする

10.名無しさん2018年04月09日 15時25分
感想

CPG設立計画そのものをインスが主導していたとすると、連邦中の共同体が連携し
合い自分達の活動を妨げる前に、力のある共同体の首脳をまとめて葬り去るために
CPG設立という舞台を用意したということなんだろうか(ニックの「始まる前に
終わっていた」は「インスにとっては首脳達を葬るためだけの偽の会議」だから?)。

その場にいた第三世代も一人ではなく、首脳の中にも紛れ込んでいれば虐殺後に
シンス死体を見つけ「共同体に入り込んだシンスを見分けることは出来ない」
事実から、疑心暗鬼で共同体同士が連携出来なくなるのを見込んだのだろうか。

9.名無しさん2018年04月09日 13時12分
8.名無しさん2017年06月23日 19時04分

インスティチュートバイオサイエンス部門で確認できる人造ゴリラの問題に、ヒントがあるかもしれない。
ターミナルの記述から、口論等の争いを目撃すると攻撃的になる傾向が、人造ゴリラにはあることがわかる。
人造人間のプログラムにもそういう性格があるなら、代表者会議などという権利のぶつかり合い確実な場で、何かが起きないわけがない。

7.名無しさん2016年12月16日 21時44分

あるいは会議中の他の攻撃的な言動により人造人間が自己の防衛とゆう飛躍理論が殺害の真相かもしれない…

6.名無しさん2016年07月06日 10時20分

>>4 始めるための会議で虐殺が起こった←始まる前に終わった
という事かと

5.名無しさん2016年06月25日 20時24分

ニックは単純に各地域の代表が主導権を握ろうとし、会議が失敗することを予想していたのだと思う。
いきなり相手に自身の既得権益を無償でどうぞとあげるやつはいない。

この事件について最初に誰が引きを引いたのは実際は不明。
自分は会議で激昂した代表者の一人が他を全員射殺し、その人物もspにやられたと予想。

4.名無しさん2016年04月22日 17時09分

ホロテープによればCPG自体がインスティチュートが影で主導していた模様。
ファーザーによれば会議中に参加者同士の撃ち合いが始まり出席者が全滅、おそらく死体の中に第三世代が混じっていたことからインスの仕業とされたようだ。
ニックが始まる前から終わってた計画と皮肉るのはこのへんの事情を知ってるからだろうか?

3.名無しさん2016年03月17日 11時42分

実際問題、マトモにインスティチュートが継続してこの会議に参加し、連邦再生に協力の方向だったら異星体共には不愉快であっただろう。

2.名無しさん2016年03月04日 00時00分

インスティチュート側では代表者会議に人造人間を向かわせたところ、攻撃されて正当防衛をしたことになっている
真実はともかく彼らの立ち位置からはあくまで事故という扱い

1.名無しさん2016年01月14日 17時22分

CPG設立のため各地から代表者を集めたが、その際にインスティチュート人造人間
紛れ込み、代表者全員が殺されてしまう事件。
明記はされていないが、ニックとの会話から2230年前後と思われる。

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