絶縁

基本的に絶縁されるような相手をコンパニオンにはしない、というのがこのようなゲームのプレイのあり方なのだと思う。
広大で深みのある世界で、自分の好きな方向へ物語を展開させられるこのゲームは、日本のRPGに多い、用意されたレールを進む展開やコンプリート主義とは全く違う。
どの選択も正しく、perkもユニーク装備も雑誌も、すべてを集めなくても終盤の敵に十分対応できる。
用意されたレールのゲームも、自分の感性や考え方と合致していれば本当に面白い。だが私は自由とゆとりのあるこのゲームがRPG史上最も好きだ。

コンパニオンによっては遠回し(ものによってはかなりストレート)にくたばれと言われるほど本気で激怒される。
ただそれほど怒っていても111に対する複雑な感情はあるようで、こういう事は言いたくないと前置きがあったり、その場で敵対したりはせず去るように促して来る。

和解イベントの時の各キャラクターの手のひら返し…というかその喜びようからわかるように基本的には尊敬していたからこそああまで怒るのだ。
言葉の節々には彼らなりの優しさや善意が垣間見え、それが一層胸に来るイベントでもある。

反面スピーチチャレンジの成功や和解時に見ることの出来る反応はコンパニオン達の情に厚い一面や改まった態度を見ることも出来る。
感情を吐露するシチュエーションの為、絶縁と和解の両方のイベントで彼らの意外な面を知れたりもするだろう。

>>15
不可能です、ご主人様。例えばプレストンの場合キャッスル奪還作戦といった任務でならわかりませんが、会話で同行させることはできません。

絶縁されると連れ回すことは不可能になりますか？(仕事上では付き合うと言うコンパニオンは連れ回せそうですが…)

ちなみに警告イベントの後に友好度を元に戻すと絶縁とは逆の仲直りイベントが発生する。
内容は大体「元に戻ってくれて嬉しい」といった感謝や「あの時は酷い言葉を言って申し訳ない、またやり直したい」といった謝罪である

>>12
日本語版を見つけた。プレストンはあれだけ主人公を尊敬してくれてただけに
言葉がなかなかきつい・・・。
https://www.youtube.com/watch?v=hjdr42h9lWo&t=198s

ガービーやディーコン、ダンスといった組織に属してる人間は、仕事上では付き合うが友情は終わりだと言ってくる
が、ファーザーを尊敬しているX6は彼の築き上げたものに泥を塗るような111の行動に「さっさと死んでくんねーかな？」というようなことまで言い出す。

これがどこにも属していないフリーランス連中になるともっと痛烈に罵ってくる。
「あなた様がVaultを去らなければ、連邦はもっといい状態になったでしょう」
「礼儀として、ここであんたの喉を切り裂くのはやめておこう」
「くそったれが。どこかでくたばりやがれ」

>>1 が情報提供してくれている「companion hate」動画は本当に悲しくなるので閲覧注意ですな、、、

ディーコンが一番絶縁されやすいように思える。
クエスト中に誰かが巻き込まれたらしく、いきなり絶縁された。X6も戦闘中に人造人間を誤射したせいか突然敵対してくるので怖い。
コンパニオンによって、特定行動では一発絶縁があるので気をつけよう。

この間ディーコンを連れて歩いてる時におんなじ名前の奴が2人いてどっちかが人造人間だったらしい
片方撃ったらそいつが本物だったらしくてそのあとすぐコンパニオンを変えた時みたいな画面が出たあとにすぐディーコンが絶縁してきた（警告も何もなしに）
オートセーブバンザイ

一般人を殺害し続けるとセーブアンドロード等を挟まなくても好感度が下がり続けるようなので、虐殺ばかりしていると最悪会話などすっとばしていきなり絶縁されてしまう。敵対すれば一部の絶縁しても不死の人物（ガービー・キュリー・ニック等）以外はそのまま死ぬ。
コンパニオンの近くでは一般人の虐殺はくれぐれも行わないように。
コンソールで非敵対組織員を呼び出して殺害したり、殺し合いをさせたりするのもNG。（レールロードエージェント・BOS隊員・X6-88なら人造人間など）

コズワースとの絶縁イベントも中々キツイ事を言われる
200年以上も主人を待っていたのに裏切られたので他のコンパニオンよりも言葉が重く感じる

好き好んでコンパニオンと絶縁する人はいないだろうが・・・

一様大半のコンパニオンは無実の人を殺すことでものすごい勢いで好感度が落ちていくので絶縁イベントを見てみたいという将軍は居住地に行き、入植者をperkサンドマンなどを使って殺しまくると意外とあっさり絶縁イベントまで行ける。
X6に関しては連邦の住人を殺しても無反応なので、連邦を徘徊している第一、第二世代人造人間に喧嘩を売ることでこれまたものすごい勢いで好感度が落ちていく。ただしこれをすると、一時的にX6とは敵対してしまうので注意。
ちなみに一番好感度が落ちにくいコンパニオンはストロングで、特定の会話で怒るぐらいで他は基本的に反感を買うぐらいの程度でしか好感度を下げる方法がない。

絶縁時のコンパニオンの皆様は普段では見られないようなブチ切れ方をするので興味のある方、ドMな将軍はぜひ・・・
マクレディ「くそったれが！どこかでくたばりやがれぇ！！」

ディーコンは絶縁状態になった際に話しかけると
「少しはカルマってもんを気にした方がいいんじゃないか？」と
前作のメタ発言っぽいコメントをしてくる

DLC「ヌカワールド」ではレイダールートで話を進めると、ガービーとは親密度に関わらず強制的に絶縁となる。正直彼以外の善良寄りコンパニオンから絶交されそうなルートだが、絶交になるのはガービーのみで怒り心頭で「あんたは一線を越えた！！」と将軍を非難し絶縁となる

ニックと決別すると助手のエリーとの関係も険悪になる模様。

コンパニオンとの友好度が著しく下がると発生する会話イベント。
どのコンパニオンも計2回ある。

1回目は警告。
「最近のあなたの行動は目に余る、このまま改善しないなら、関係を解消せざるを得ない」という旨の注意をされる。

行動を改めず、そのまま失望させ続けると2回目の絶縁のイベントとなる。
プレイヤーの行動に失望したコンパニオンから絶縁を言い渡され、その場でコンビ解散となってしまう。一応高難易度のスピーチチャレンジに成功すれば引き留めることは可能。

絶縁時の会話は、各コンパニオンから失望や嫌悪の感情が直にぶつけられるため、非常に心に刺さるものとなっている。普段仲良くしている仲間の信頼を裏切り続けた彼らの怒りの言葉はかなり辛辣。

コンパニオンの友好は連れ回すだけでも上昇し続けるので、絶縁イベントは意図的に下げない限りは、通常見る機会がない。
ここを見るまで知らなかった人も多いのでは。
一応、英語だがまとめられた動画もある。companion hateで検索してみよう。