未来への備え

>>9
レールロードの場合はインスを爆破して一通り残っている人造人間を逃したらさっさと解散して本業に戻るか、専従なら転職するのではないかな。

101のアイツの、リアルプレイヤーたちを反映したベセスダ脳内のその後を見る限り111が技術屋内政屋で連邦発展は間違い無いだろう
不安要素はヌカワだが、まぁ賛否両論気味だったし触れられないで終わるかも知れないしレイダーをも恭順させたともなるかも知れない

先行きが暗いのはレールロード
自ルート含め、今作のCoAみたいに過激な原理主義者の集まりみたいになりそうで怖い
むしろ自ルートではインスルートと違ってマクソンとプリドゥエンを殺られたマジギレ東海岸BoS本隊との全面戦争フラグが折れていないし
(インスルートの場合、プリドゥエン遠征軍を潰してもそれで最終的にまけるのがわかっているので、BoSの最強戦力たるプライムをわざわざハッキングする回りくどい作戦で技術力を示威し抑止策とした)

戦前のVault-tecの広告でも「Prepare for the future」(未来に備えよう)がスローガンとなっている。
戦前では「核戦争後の世界に備えよう」といった意味だが、それから200年経った後も先行きが分からない世界に対しこの言葉は命題のように残り続ける・・・

どのエンディングであってもそれらしい画像が表示されるため
一応サンクチュアリが大きな街になることだけはほぼ確定しているようだ

また、ベセスダゲーは基本、分岐がなければDLCの内容は全て史実扱いになるため
連邦を支配する将軍がロボット工学と重工業に秀で
戦前のvaultを再現するほどの技術力を復興した、というのも史実となりそうである
ルート自体はぼかしつつそういった経済・技術面の活躍がメインで語られる可能性が
語られていく方向になるのだろうか？

また、どのルートを選んでも存続することから（活躍や規模の度合いはともかく）
ミニッツメンも健在という方向で話が進んでゆくのではないかと思われる

だが……今度は備えは出来ている
そう
人は過ちを繰り返す

というか、エンディングのアッサリ具合からエピローグDLCがありそうな気がする。

可能性の一つとしてはしきりに出てくる
『連邦の解放』だろうか。もしくは『人造人間からの恐怖の解放』か
ミニッツメン、BOS、レールロードなら物理的にインスティチュートは消滅しこれ以上の人造人間の増産や被害は減少していくだろうし
インスティチュートなら指導者が代替わりすることで組織内のやり方が変わっていく…かも？しれない
結果として人造人間への連邦の人々の恐怖や憎悪の緩和につながるかもしれない

確定なのはファーザーは死ぬことくらいであとはどうとでもとれる形に落ち着くかもしれない

アメリカでの人気のインスティチュートもある得るかもしれないし
他の組織との協調があるミニッツメンも素晴らしいかもしれないし
常に人気が大抵二番目あたりに落ち着き安定の人気のBOSも更に発展するかもしれない
国内外で今一不人気なレールロードもDLC次第では人気が出るかもしれない

いまはまだわからない

連邦は何処へいくのだろう
次回作でのウェイストランドはまだ荒廃したままなのだろうか

四つあるうちのどれか一つの勢力クエストをクリアすると解除されるトロフィー/実績
エンディングを見るつもりで進めていけば自然と解除される