メンタス・ベリー味

生命探知はエルダースクロールズ・シリーズでも実装されていた機能なのだが、その頃は非敵対的な行動として処理されていたので「中立キャラクターが怒って襲い掛かってくる」ということはなかった。
何故今作ではこんな使い難い仕様になってしまったのか…

服用中は目付きが悪くなってガン付けてる様な感じになってるのだろうか？それともベリーフレーバーがよっぽど不快な匂いなのか？

>>8
パラディン・ブランディスもバンカーの扉を開けるなり敵対してしまう。
また、ケロッグやエディー・ウィンター、スキニー・マローンは会話シーンもすっ飛ばして、即敵対するので台無しになる。
ご利用は計画的に・・・

ステルスボーイを使用してくる敵に非常に有効。

なおこの識別のモヤモヤは『プレイヤーの攻撃』扱いなので、バージル等中立NPCの近くで使用すると敵対化する危険がある。

パワーアーマーのモジュールでも同様のバグがあるので注意しよう

識別をつけず味方にもガンガン反応するので居住地だとエライことになる。
言うまでもないが、撃つ前にちゃんと調べること。

有用なドラッグアイテムだが、製作する材料を揃えるのに少々手間がかかる。材料になるタールベリーはスロッグを拠点化すれば供給が安定するが、問題は不凍液である。
そこら辺に落ちていそうで必要な時になかなか落ちていないJUNKなので見かけたら積極的に拾っておこう。
またカーラやドラムリン・ダイナーのトルーディ、バンカーヒルのデブ、ダイアモンドシティ・サープラス、グッドネイバーのデイジーとルーファスあたりが時たま不凍液を売っていることもあるので水商売かジェット売りのついでに覗いてみるのもいいだろう。
あと言うまでもないかもしれないが、不凍液はワークショップとは別に保管しておくことをおすすめする。切削剤などのクラフト時に酸が足りないと使われてしまうことがあるので、いざこいつを作ろと思ったら「アレ…？不凍液が無い…」ってことになりかねない。

INTが+5され、生存ターゲット（ロボットも）が紫のモヤモヤで強調される。
このモヤモヤは壁や障害物越しでも見えるため、不意打ちを避けやすい。
とても強力な薬品の一つである。

ベリー味でちゃんとベリーが使われているだけ他のフレーバーよりずっとマシな物体

壁や天井の裏にいる敵も探知できるのでステルスプレイと相性が良い。事前に敵の配置を知ることができるのでより効率的に敵を掃討できるだろう。
余談だが効果も見た目もスカイリムに登場したシャウト「オーラ・ウィスパー」にそっくりである。まさかそのまま流用したんじゃ…

不凍液というところにヤバさを感じさせる
確かに質の悪い甘味料として密かに使われたことはあるが……

メンタスから作る薬。生存ターゲットをハイライトできる。
これがあれば隠れているフェラル・グールなどにも悩まされない！
材料はメンタスとタールベリー×2と不凍液×1である。