ポールスパイク

>>12
この隠し効果の為か、Big Leaguesの
ランク4を習得し範囲攻撃が可能になるとエライ事になる。
明らかに視界外、ほぼ真横にいた筈のトラッパーにこれの一振りが当たり、正面にいたお仲間数人ごと薙ぎ倒した時は某無双アクションの気分になった。
その後横槍を入れてきたヤオ・グアイにドツキ倒されるというオチが付いたが。

隠し要素としてリーチが通常の近接武器の1.5倍ある
通常の近接武器のリーチは0.8で共通だがこの武器のみリーチが1.2に設定されている。

上に記されている通りキル時のアニメーションが能天カチ割りが頻発するようになる。

しかしこの時、銛が顔面を直撃しており、加えて頭の部位破壊が同時に成功したら「目がー‼︎」や「見えないー」等の部位破壊時のセリフを敵が発してから絶命するので
スパラッタ映画顔負けの状況に思えてしまう

ポールウェポンとかポールフックとか呼ばれているが、正しくポールスパイクである
日本人にすこしだけ馴染みを持たせるなら魚鈎といったところか

ローリングピンにすらカミソリを巻きつけたりする111のことだから、重りをつけたり有刺鉄線巻いたりするのかと思ったらカギが増えただけでちょっと残念。

ポールフックに変わりました？

この武器の登場したせいか
Far Harbarで追加された新規フィニッシュムーブ
「顔面に思い切り両手武器を叩き込んで、真下に引きずり落とす」
が、結構な確率で出るようになった。

長い柄が付いた巨大なフック。スレッジハンマー等のヘビーウェポンに分類される。荒廃した港町で生き抜く人々が一つのテーマになっているファーハーバーという舞台にマッチした近接武器である。

一見ネタっぽい外見をしているが、使い勝手の方は高性能の一言。改造すれば近接武器としてはダントツの物理攻撃力を誇っており更に重量も改造して10前後とハンマーが20前後である事を考えると滅茶苦茶軽い。そしてユニーク武器もブルックスから買えるAP消費40％カットのフィッシュキャッチャー、復讐を誓う元貴族のBBAの一連のクエストを全部クリアすれば出血付きの血の手紙と有力なものが揃っており近接使いには素晴らしい一品となっている。どちらが良いかということなら手数が出せないヘビーウェポンなので出血よりはその軽量さも相まってVATSの回数を出せるフィッシュキャッチャーが強いだろう

・・・ただ新しく追加された武器の中に「アトムの審判」という性能も存在感もとんでもねえ武器があるから使用率が低くなるかもしれない。

Far Harborのサブクエをクリアすることで血の手紙というユニーク品も手に入る。
このユニーク品には痛打の効果がついているので、ポールスパイクを常用したい方はこちらも一考の余地があるかと

Far Harborで追加された近接武器。
振りはMEDIAM。
名前の通り、棒の先端に大きな鉤がついている。
船で大型魚を引き揚げたり、魚市場で冷凍マグロなどを引きずり回すのに使われているアレである。
強化することで鉤がもう一つ増える。
やはり漁業に使われていたのか、トラッパーが持ち出す他、用途そのまんまの名前のユニーク品、フィッシュキャッチャーをブルックスが販売している。